蔵のまち、喜多方から、
晴れ間の多い一日でしたが気温は上がらず寒い一日でした、
雪小法師コンテスト・ふれあい通り特設会場(笹屋旅館前)にはご覧の様に雪の山が準備してありますが、
今朝はカチンカチンに凍てついてスコップが入りませんでした。午後から数組の皆さんが雪小法師作りをはじめています。
明日1月11日(土)に制作する様です。明日のブログに制作過程と完成した雪小法師を挿入しますご期待ください。
漢字のまち 喜多方、 古代漢字を読んでみよう。
先日から古代漢字の看板を紹介していますが、数枚紹介します、本日の看板は読めそうな文字が多いのですが、
1月12日(日)ふるさと喜多方蔵の市 「小荒井初市」にお越しの時にも是非お店の古代文字の看板に注目してください。
本日の古代文字を2枚だけ簡単に説明します。
子供ステーションの文字は 保育の 保 です。人偏で もともとは人が子どもを背負っている姿なそうです。
そして一番下の古代文字 喜多方シティエフエム FM放送局です。
響 キョウ・ひびき・おと・の古代文字です、食物を盛る器をはさんで二人が座り、向かい合い饗宴(宴会)をする形
で「むかう」という意味があり、相むかって共鳴する音を響という、 ひびく ひびき おと の意味なそうです。
音響・反響・音波・等に使われます。
漢字のまち喜多方では、テーマを決めて創作漢字を募集しています、今回の課題は「サンタクロース」でした
大勢の方が創作漢字を作り応募されました後日入選作品が新聞紙上に発表になります。
次回の課題が決まりましたらお知らせします、皆さんも参加して応募してください。