平日の頭痛は、ゆるめな頭痛。
これは、沈痛剤を飲まなくても
どうにかやり過ごせる。
仕事も支障なくこなせる。
例えるなら、痛みが脳の表面に薄く貼りついてるかんじ。
以前にも書いた、くも膜下出血発症以降に、それまでの偏頭痛にとって変わるように出現したこの頭痛。
痛みの芯が《ココ》とわかる痛み、
脈拍に連動する痛み、
動くと悪化する痛み、
だけど寝てもいられない痛み、
吐き気で終わる痛み、、 . . . 本文を読む
ついについに購入☆
カフの着脱が面倒なので、ちょっとリッチなアームイン型。
腕を通してボタンをポン♪
なんて世話なしさんっ^^♪
いいんだよぉ、
面倒だからと三日坊主になるくらいなら、
これはこれで正しいお金の使い方!
第1日目朝の測定値は、
左腕測定で
119-82(96)
120-92(96)
ちょっと微妙…。
一昨日鼻をかんだ際に左腰を痛めているせいで、ちょっと測定にも無理 . . . 本文を読む
薄暗く、そして電車と接触してしまいそうなほどに狭い地下鉄のホーム。
地上へと続く大きく螺旋を描いた階段は、のぼるほどに幅が細くなり、
壁にまばらに配置された蛍光灯、
その弱い光だけが、
打ちっぱなしのコンクリートで囲まれた空間を浮かび上がらせていた。
階段をのぼっていくと、上から脚の悪いお年寄りが降りてきた。
どのくらいのぼったのか?
そこが何階なのかもわからない。
目の前の扉を開け . . . 本文を読む
左こめかみ~深部の頭痛と吐き気。
動くと悪化するから、横になる。
うとうと、ずきずき、むかむか…
昨日一日を食い潰してくれた頭痛。
ようやく解放!^^
頭痛はひところ減ってたけれど、
最近また増えだした。
休日は寝込むような頭痛、
平日には動きまわれるちっちゃい頭痛。 . . . 本文を読む
《チョイス@病気になったとき》のつづき
血圧を下げる秘策、
それは正しい医師選び…(-.-)
高血圧症を治すには、とにかく専門性のある医師に診てもらいましょう☆
ま、たしかに。
血圧が高いからと、整形外科に行く人はまずいない。
ただ、血圧に関する科と言われ、今思いつくだけでも
内科、循環器内科、循環器科、心療内科…腎臓内科なんてのもあるのかな?
特に内科医院はあちこちに点在し、血圧も . . . 本文を読む
土曜20時からEテレで放映していた《名医にQ》に代わり、
新たに始まったのが、《チョイス@病気になったとき》。
今回のテーマは
《血圧がさがらないとき(のチョイス)》!
高血圧と一言で言っても
仮面とか、白衣とか、早朝とか…いくつかに分類できるのは知ってたけれど
血管の状態によっても、ざっくり2通りあるらしい。
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▼パンパン型
血中塩分濃度が上昇 . . . 本文を読む
夢も久々なら、
眠りすぎによる頭痛も…何年振りだろ?
何故なら、以前のように眠りすぎることがなくなったから。
季節柄か、このところ眠気に勝てない。毎日23時には眠くて眠くて…
そんなわけで、待ってましたの休日。
途中何度か目が覚めるんだけど、すぐさま眠気に襲われて
『休日なんだし』と、それに抗うことなく眠っていたら、
ああ、頭痛だ…(-"-)
頭も痛いけど
それでもまだ眠気には勝てな . . . 本文を読む
ひさしぶりに夢をみた。
数年前に、雨漏りと老朽化のために、今時の家に建て替えられた母の実家。
建て替え前の家の中で、今は亡き祖父母が忙しそうに動きまわっていた。
30年程前に亡くなった祖父は、私の知っている当時の姿ではなく、
髪は白髪でボサボサ、白く長いあご髭をたくわえて、
なぜか薄緑の袴をはいた、まるで神主さんみたいな格好をしていた。
コーヒーと煙草の香りの、
木と、石と、タイルの . . . 本文を読む
病院へと続く小さな商店街のお花屋さんで、見たことのない鉢植えを見つけた。
ひょろりと伸びた幹の先に、小さな数輪の花。
白い花弁に、ピンク色の雄しべがアクセントのこの植物、1鉢350円也。
育て方は後で検索すればいっか☆と、購入決定。
しかし、帰る頃には名前が思い出せない…
仕方ないので再度店先に戻り、今度こそインプット。
《西洋かまつか》
っていうんだって。
野菜もだけど、
花 . . . 本文を読む
NHK総合の《プ・仕事の流儀》を見た。
登場したのは
神戸(だったかな?)の有名な脳外科医の坂井先生、
それから未破裂瘤やくも膜下、AVMの患者さん。
医師は立ち止まり悩み、迷いつつも、自らの経験と意思に脊を押され、患部に向かってカテを進めていく―
見てるだけでしんどくなっちゃった…(-"-)
塞栓用のコイルって、あんなに太さや硬度に種類があるんだね。
しかも最後の一詰めが、患者さんの . . . 本文を読む
過日、同級生のお父さんのお通夜に参列した友人からメールが届いた。
亡くなった方は、
それまで脳卒中の既往もなく、
普段から体調を気遣っていたのに
ある朝突然、
意識を失った形でご家族に発見され
緊急病院に搬送されたものの、すでに手術の適応がなかったらしく、
退院も転院もすることなく、2カ月ほどで亡くなられた。
意識はとうとう戻らなかったという。
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『今度、NHKの番組に脳外科の先生がでるらしいよ。』
で、さっそく検索。
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《逃げない思いが、明日を拓く
― 脳神経外科医・坂井信幸》
くも膜下出血や脳梗塞など、三大死因の一つである脳卒中。
年間13万人が命を落とすこの疾患で圧倒的な症例数をほこり、“脳卒中治療の砦”といわれる男がいる。
脳神経外科医・坂井信幸、56歳。
カテーテルという . . . 本文を読む