退院直前の最後の試練、
下大静脈フィルター抜去術から無事帰還(-_-)/
フィルター留置は、私の入院の知らせに家族が慌てて駆けつけ、事前にお願いしていた通りの《やんわり告知》を主治医のI医師からしてもらった直後のこと。
急遽施術が決まり、車椅子でアンギオ室に向かいながら同意書に目を通す、
そんなバタバタ状態の中で行われた。
今回は朝から術着に着替え、点滴をし、昼以降は絶飲食でひたすら呼び出 . . . 本文を読む
フィルター留置時と同じかと思ったら、今日の抜去は首からか、鼠径部からかはまだ決まってないんだって、、(´Д`)
十人中十人が「痛い!」って言う筋肉注射も憂鬱だし
静脈麻酔って何??
とほほ、だいじょうぶかなぁ。 . . . 本文を読む
今朝の採血の結果、胸のフィルター抜去のGoサインが出たよ。
またまた上半身を息苦しいカバーで覆われて、頚静脈からカテーテルを入れられるんだ…(-.-)
なのでさっそく朝から点滴のラインが確保された。
またしてもアンギオ部門の空きを狙った捩じ込み予約らしく、開始時間は未定(´Λ`)
とりあえず11時以降は飲食禁で、施術後はベッドで4時間の安静だって。
ああ、自由とは儚きものよ…笑 . . . 本文を読む
ひまだからナチュロでコーヒー買って、一人でお花見中
院内にも桜が数本あるんだよ
大したことない木なんだけれど、か細い1本でも桜は桜
見てるだけで嬉しくなっちゃうから不思議だねっ♪ . . . 本文を読む
昨日は11:00から主治医との面談があり、その場で《退院後のこと》についてこちらの最終的な意向を伝えた。
つまり、継続してこの病院で抗がん剤治療をお願いする、ってことをね。
当初家族の意向は
《実家の地元の病院で》
というもので、それは抗がん剤による身体への負担を心配してくれてのこと。
確かに転院するにはいいタイミングではあるよね。
ただ、これまでの検査データの蓄積やここで手術を受けた . . . 本文を読む
点滴棒は入院以来の相棒。
5回のルート変更を折り混ぜながら、血をサラサラにするべくひたすら注入され続けたヘパリンサンナトリウム。
昨朝の採血の結果、この点滴ともようやくさよならすることができた。
☆今回得たこと☆
・点滴針は長いので、針の留置が肘の裏に近過ぎると肘を曲げた時に詰まった痛みを感じる
・点滴をしている時の採血は逆の腕でする
・4日目毎に血管を変えて針の刺し直しが必要
・何 . . . 本文を読む
術後自分で歩けるようになると、朝の血圧測定や採血は待合室で行うようになる。
途中、シャワー室前にある体重計に乗るのも毎朝の日課。
測定開始から1週間、
日に日に体重が減っていくことに軽い恐怖を覚え始めた。
1週間で2kg減、
しかも毎朝ゼロコンマ何グラムずつ減っていくあたりが実にいやらしい。
術前と比べてマイナス2kgというのなら
「膨張した臓器をとった分減ったのかなぁ」
って思え . . . 本文を読む
看護士さんが渋々《お昼になら…》とOKを出してくれたので、お昼前にさっそく階下のコンビニで納豆を買ってきたよ。
2コpackしかなかったので、1コはお友達にプレゼント。
タイミングの悪いことに、今日のお昼は食パンだ…(+ε+)
まー、よしとしましょう☆
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―病気になったら
いちいち一喜一憂はしない方がいい―
昨日から一転、今夜からワーファリンの投薬が開始されることになった。
A医師の代理で来たという、T医師にそう告げられた。
評価は月曜日の採血で。。
さよなら、納豆~(TдT)/~ . . . 本文を読む
昨日のCTの結果。
夕方、洗面所で髪を乾かしているところへ術後らしい姿のN医師が通りかかり、その場で速報が伝えられた。
フィルターに血栓が…( ̄^ ̄)って。
脚から飛んだものかと思ったら、フィルターにできた可能性も…という。
ということで
・点滴のヘパリンサンナトリウムはまだ暫くは外せないこと、
・その後再度CTで確認することになるだろう
という嬉しくない報告がもたらされた。
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採血や血圧測定、頻回にある看護士さんの点滴調整、担当医の回診とそれとは別にある科の医師による回診、3度の食事、シャワー、ランドリー、必要な物の買いだしなどなど…
入院生活は暇をもて余す―そんなイメージを持たれがちだか、案外細々とした用事があるものだ。
それらの合間に病棟で友達になった人と廊下で立ち話が始まったり
友達の部屋を訪ねたりと、ここでの生活にも馴染んできつつある今日この頃。。(←馴染 . . . 本文を読む
気がついたのは夕飯後、
ドレーン挿入痕からそれまでよりも多めの体液が滲み出ていて、腹帯やルームウェアを汚してた。
体液の正体は腹腔内にたまっていた薄赤い液体。
そ、あのアセロラドリンクね(~o~;)。
午後からシャワーを浴び、あれこれやっていて創部にガーゼをあて忘れていた私も私なんだが
昨日までは滲みはせいぜい親指の第一間接程度の大きさで、そろそろガーゼをあてなくても平気かも、って油断し . . . 本文を読む
ドレーンチューブの抜管で一連の術後処置もほぼ終了。
創部の安定が確認できたら歩行やトイレのリハビリを経て、残すは退院前診察(内診)と退院にむけての準備、そして退院、、と、ゴールは目の前。
しかし私の場合は脚の血栓があるので、この病院での入院生活をいま暫く続ける必要があるらしい…(~Д~;)
仲良くなれたYさんやFさんの退院の時、
私は見送る側としてまだここにいることは確実かな。。
手術か . . . 本文を読む
私の病気を心配してくれている人、
私が病気になったことを悲しんでくれている人、
私が病気になったことでツラい思いをしている人。
それらの人達がこれ以上悲しみませんように
そして苦しい思いをしないで済みますように。
どうぞお見守りください。。 . . . 本文を読む
今日は入院後初めて、
自身の足で歩いて階下のコンビニへ買い物に行ったよ(o^-')b
たかがコンビニ、
だけど楽しかったな~♪
自分の意思の通りに行動ができるってなんて素晴らしいんでしょ☆(*^^*) . . . 本文を読む