秋日和の晴天の下、
―今日も昨日と変わらぬ穏やかな一日が過ごせます―
そんな確証を持ち合わせた人は、この世に誰ひとりとしていない。
この週末に発生した木曽・御嶽山の噴火では、残念ながら多くの犠牲者が出た模様。
その殆んどが、澄みわたる青空と紅葉に誘われ週末の一日をそこで過ごすはずだっただろうし、
その最中に何の予告もなく起きた惨事だった。
どうかこれ以上、被害が拡大しないことを願いた . . . 本文を読む
19時過ぎ
今日は早めに仕事を切りあげた。
週のアタマ。
気力体力余力があるから…久々に駅ナカでオシャレショッピングでもしようかね♪((((o^∇^)o
…と、駅のホームで電車を待っていると、背後から同僚で隣の席のMさんに声をかけられた。
あ…
神様今日はこう来たか…(~o~)
予告なしに突如始まった
《断りたい時にキチンと断れる人》試験。
はい、今日も落第スね(~o~;)ゞ
降車し . . . 本文を読む
今朝見送りに来てくれた母が
何度も口にしていた言葉。
私に言っているようで、
実は自分に言い聞かせてたんだよな。
昨夜も寝静まった後に父との口論が始まって。
私はというと
声を掛けるタイミングを見はかりながらも、どうしたものかと。。。
相手を労る気持ちの不足、
自身でことをどうにかしようとする気持ちの不足、
ようは甘えか。
これは致命的だなぁ。 . . . 本文を読む
同僚からお土産にいただいた、《越路の旅まくら
》。
こし餡を求肥で包み、
それをさらに赤紫蘇で無駄なく包んだお上品な和菓子。
餡、求肥ともに甘すぎず、
紫蘇もこれ見よがしに主張しすぎていない―
梅、紫蘇系は食べられるけれど、実はそれ程の好物ではない私。
期待せずに口に運んだ次の瞬間、この見事な調和に軽い感動を覚えたもの♪
文句なしに
ん♪ま~いっ♪ヽ(^∀^)ノ
【福多屋菓子舗】
. . . 本文を読む
朝の高速バス。
途中の停留所から
施設の方と付き添いの職員さん10名程がバスに乗り込んできた。
奇声を発するなど、騒がしくすることもなく
時おり小さく声を発する程度。
それでも私のとなりに座ったまだ若い職員さんは
回りの乗客に気をつかって
すぐさまなだめたり、言葉をかけたりしてた。
仕事とはいえ
施設に戻るまで普段以上に気が抜けないねぇ…(+_+)
道中どうぞお気をつけて~(・ω・ . . . 本文を読む
海への散歩の途中にある
昭和の建造物。
大きな宴会場を併せ持つこの宿泊施設は、家の催事でも何度か利用したことのある、馴染みの建物。
営業をやめて、もうどれくらい経つだろう?
何年もの間、朽ちるに任せ
自らと同じスピードで色褪せてく町並をぼんやりと眺めてるようだった。
『建てる時はいいけれど
こういうの(取り壊し)は切ないね…』と、母。
人間と同じ、2度の死。
すべてが取り壊され更 . . . 本文を読む
実にシンプルなメールだ。
いや、Lineが主流な昨今は
こんなもんか。。。
小中学校時代の同級生から
メールが届く。
当時すごーく仲良しだった☆
…わけでもない私に
彼女は思い出したように
時折メールをくれる。
《年末会おうよ》
…なんで私?
私なんかと会っても
面白くないよ~?!
真っ先にそう思い
躊躇してしまう自分。。
あ~
ダ~メ~人間☆( ̄Д ̄)ゞ . . . 本文を読む
連休中日。
このところ朝晩ずいぶん過ごしやすくなったものの
日中はまだ暑い。
空気がカラッとしてる分、陽ざしが直に肌に刺さって痛いくらいだよ。
今週の木、金と体調すこぶる悪い中、無理矢理出社して働きまくった反動だろうなぁ。。。
3連休、これ幸い。
実家に帰るのは先送りにして、とにかく身体を休めなくては、
と、昨日から部屋で寝たいだけ寝て、うだうだと過ごす。
…にしては天気がよすぎ . . . 本文を読む
この明さの中で会社を退社できる幸せったら!ヽ('∀`*)ノ
しかも今夜は満月。
昨夜の十五夜は残業だわ
残念な天候だわ
だった分、
今宵のお月さまに白玉の団子をお供えだ~
母のゆで小豆と共にね♪(^ε^) . . . 本文を読む
現カナダ在住の元同僚から幾度となくいただいた、勝山銘菓《羽二重くるみ》。
やわやわの羽二重餅の中に刻んだ胡桃、天地をしっとりしたシュー生地みたいな焼き菓子でサンドした和洋折衷のお菓子。
これは文句なしに
ん♪ま~いっ♪ヽ(^∀^)ノ
【はや川】
福井県勝山市旭町1-400-2 . . . 本文を読む
アパートの近所にある、昔ながらの定食屋さん。
入り口右側には、
ハムサラダやマカロニサラダ、目玉焼き定食なんていう懐かしいメニューがアクリル板に手書きされ
小さなショーケースには、
天婦羅や少しばかりのお惣菜が申し訳なさげに並んでたっけ。
夏になると
《暑いので暫く天婦羅はお休みします》
なんて手書きの紙が小さく貼り出されてた小さな小さな定食屋さん。
今週アタマに通りかかると、メニ . . . 本文を読む
『数が足りないから女子だけね!』
仕事中、聞きなれた言い訳付きで女性のみに配給された《菊最中》(笑)。
ありがとう♪
(最中かぁ~。。。)
大変失礼ながら、期待も何もないままにパクリ。
ん・ま~いっ♪ヽ(^∀^)ノ
菊最中には大納言餡ときんとん餡とがあるらしく
食べたのは白餡のきんとん最中。
白練餡に加えられたサクサクの大福豆が不思議な食感だったよ。
【(有)西八丁堀 . . . 本文を読む
先週末、冷蔵庫内で萎れかけてたパプリカ(1/4コ)を発見!
大変っ!!
先生、至急応急処置を…!!!
はいはい、それじゃあぬか床に放りこんじゃいましょう♪o(^-^)o
ぬか床にパプリカを投入して三日三晩冷蔵庫内に放置した後、
食べる前の晩にぬか床ごと常温下に戻す。
漬けすぎたかな~、、、と思いきや。。。
パプリカ自身の甘味と、ぬかの酸味、塩味、旨味の共演が実に絶妙なり☆☆ . . . 本文を読む