ゆるねじ。

ぐだぐだ人による、ぐだぐだ人のための、ぐだぐだ雑記帳☆ヽ(^∀^)ノ

夢日記

2013-04-29 10:28:31 | 夢日記
薄暗く、そして電車と接触してしまいそうなほどに狭い地下鉄のホーム。

地上へと続く大きく螺旋を描いた階段は、のぼるほどに幅が細くなり、

壁にまばらに配置された蛍光灯、

その弱い光だけが、
打ちっぱなしのコンクリートで囲まれた空間を浮かび上がらせていた。

階段をのぼっていくと、上から脚の悪いお年寄りが降りてきた。

どのくらいのぼったのか?

そこが何階なのかもわからない。

目の前の扉を開けてみる。

光の洪水!

目がなれると、光の射す方向へと歩を進めてみた。

正面に扉のない出入り口が、
両脇にはサッシも日除けもない窓がいくつも、ぽっかりと口をあけて並んでいた。

外の強烈な日差しが
屋内に深い影をつくりだす。

よく見ると、窓の下には何人もの人が座りこんでいた。

そのうちの一人に『○○さん』と、声をかけられた。

逆光のため、誰なのかはわからない。

窓の外では

輪になって踊る人、
巨亀に牽かれた戦車、
隊を組んで行進する人、
大きな旗を振る人、
顔の描かれたドリルカーらが
右へ左へと、せわしなく動いて土埃をあげていた。

…と、ここでなぜか君が代が。

テレビつけたまま寝ちゃったのね!(*^^*)

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