仕事はじめ、寒い寒い朝
2018初夢
ゴミから逃げまどう短編夢を、みた
狭い路地のようなところ
誰かと2人連れ、横並びで歩いていた
すると、その間をヒュンっ!と何かが・・
丁度顔の横辺り
背後から何かがすり抜け1歩先くらいに落ちた
すり抜けた瞬間、
湿った土のにおいと、ヒヤリとした空気と・・
落ちたものを見ると、分葱のような植物が1本
よく雑草として見かける細長い葉 . . . 本文を読む
夢をみた
巨峰?
赤紫色の大粒の葡萄が山のように盛られた透明パック
1、2、3・・何故だろう?
5パックも!!
真ん丸なのやらロケット型、少し小振りなものまで
部屋に誰かが訪問していて
その誰かに向かって何パックでも、葡萄を持ち帰るように言ってる夢 . . . 本文を読む
夢をみた
夏のまったりした午後
窓辺に垂れた白いカーテンを僅かに揺らす風
どこか懐かしさ漂う、何処ぞの診療所の診察室
私は経鼻カメラ検査を受けたらしく
その結果を先生から伺う場面
何科の先生なんだろう?内科系?
経鼻カメラなのに、何故か開腹した状態の写真が二枚提示された
そのうち一枚、
映された腎臓だか肝臓は青白く
『これじゃあ・・ねぇ?』
と、先生
『昨年抗がん剤治 . . . 本文を読む
今朝、すご----く久し振りに祖父母が夢にでてきた。
おじいさんとおばあさんが夢にでてくる時は、必ず、舞台は子供の頃に住んでいた家の2Fのリビング。
なつかしいリビング。。
近所のかかりつけ内科医院に2人して3日程入院していて退院してきた
そんな設定だった。
どこが悪くて?何のために?しかも何で2人して?
夢、ですから~(´ε`)
2人とも…いやいや、おじいさんは黙ってにこにこしてい . . . 本文を読む
薄暗い中、巨大で、迷路みたいに複雑に入り組んだ構造の橋の上を歩いてた。
歩行に邪魔なほどじゃあないけれど、
他にも人がたくさんいて。
彼らは一定方向に歩くのではなく、それぞれ思い思いに散策し、途中記念写真を撮ったりしてた。
途中何人か顔見知りともすれ違い、言葉をかわした。
いつの間にか文化住宅の中を歩いてた。
大正~昭和初期頃の、和洋折衷的な文化住宅。
そのまま美術館として使用している . . . 本文を読む
夜の帳の中、
会社近所のなじみのコーヒーショップへ行く。
なぜか店内の椅子とテーブルはすべて路上に積み上げられていて
壁紙も剥がされ、
無惨なかんじで壁が剥き出しにされていた。
見知った店員さんはおらず
私服の、多国籍な外人さんが複数人、カウンターの中で窮屈そうに蠢いていた。
どうしたのだろう??
不思議に思いつつも、
いつものメニューをオーダーをする。
○○サンドと抹茶ラテ。
南 . . . 本文を読む
通ってる病院の定期検査(通院)を卒業する夢。
定期検査の日
病院に行ったら、アンギオの準備がされていた。
『あれ?
今日ってそういうお話でしたっけ??』
慌てて主治医に聞くと
『一応そういう話だったと思うけど、どうする?』
検査はやめることにした。
すると主治医がおもむろにデスクに向かってペンを走らせ始めた。
《鏡面にアクリル絵の具で…》
どうやら卒業制作ならぬ
卒院制作(? . . . 本文を読む
薄暗く、そして電車と接触してしまいそうなほどに狭い地下鉄のホーム。
地上へと続く大きく螺旋を描いた階段は、のぼるほどに幅が細くなり、
壁にまばらに配置された蛍光灯、
その弱い光だけが、
打ちっぱなしのコンクリートで囲まれた空間を浮かび上がらせていた。
階段をのぼっていくと、上から脚の悪いお年寄りが降りてきた。
どのくらいのぼったのか?
そこが何階なのかもわからない。
目の前の扉を開け . . . 本文を読む
ひさしぶりに夢をみた。
数年前に、雨漏りと老朽化のために、今時の家に建て替えられた母の実家。
建て替え前の家の中で、今は亡き祖父母が忙しそうに動きまわっていた。
30年程前に亡くなった祖父は、私の知っている当時の姿ではなく、
髪は白髪でボサボサ、白く長いあご髭をたくわえて、
なぜか薄緑の袴をはいた、まるで神主さんみたいな格好をしていた。
コーヒーと煙草の香りの、
木と、石と、タイルの . . . 本文を読む