プロフェッショナル 仕事の流儀

『今度、NHKの番組に脳外科の先生がでるらしいよ。』

　で、さっそく検索。

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《逃げない思いが、明日を拓く
　― 脳神経外科医・坂井信幸》

くも膜下出血や脳梗塞など、三大死因の一つである脳卒中。

年間１３万人が命を落とすこの疾患で圧倒的な症例数をほこり、“脳卒中治療の砦”といわれる男がいる。

脳神経外科医・坂井信幸、５６歳。

カテーテルという極細の管を使った治療の道を切り開いてきた先駆者だ。外科手術に比べ、体への負担が格段に少ない。

一方、わずかな指先の感覚の狂いや判断ミスが、即大出血を引き起こす可能性もある。

坂井も、１ミリにも満たないひと押しが、患者の命を奪うという過去を背負い続けてきた。

「倒れるまでやるんや」という坂井。

１日の睡眠は２、３時間。あらゆる時間を削り、治療の精度を上げるための準備を積み重ねる。

番組では、くも膜下出血の救命救急や、１９時間に及んだ難手術にカメラが密着。

患者の人生を背負う、重圧にもがきながら、ひらすらに明日を拓こうとする脳神経外科医の流儀に迫る。

【プロフェッショナル 仕事の流儀】

本放送：
　2013年4月8日（月）
　22:00～22:48

再放送：
　金曜日
　0:40～1:28[木曜深夜]

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番組HPを調べたら、こんなかんじらしい。

この紹介文はともかく、

《血管内治療の道を切り開いてきた先駆者》

って部分にぐっと惹かれた。

治療でも、検査でも、
カテーテルを操る側を見てみたい―

ずっと思ってたんだ。

(ネットで探せばあるのかもね？)

今度の月曜は残業なんかしないでさっさと退社だっφ(゜゜)ノ゜