病院選びジプシー☆

《チョイス@病気になったとき》のつづき

血圧を下げる秘策、
それは正しい医師選び…(-.-)

高血圧症を治すには、とにかく専門性のある医師に診てもらいましょう☆

ま、たしかに。

血圧が高いからと、整形外科に行く人はまずいない。

ただ、血圧に関する科と言われ、今思いつくだけでも

内科、循環器内科、循環器科、心療内科…腎臓内科なんてのもあるのかな？

特に内科医院はあちこちに点在し、血圧も診てくれる。

患者の側からすれば
近隣の開業医だろうと何だろうと、医師は《医療のプロ》。

診察して、診断をくだして、お薬もだしてくれたんだから間違いはないだろう、

純粋にそう思いこんでる人って多いはず。

しかし現実は？？？

番組に登場したコメンテーターの先生は言った、

『内科医だからって高血圧の専門医とは限らない。むしろ専門医である確率は低い』

的なことを。

番組をみていて、
改めて医師選びの大切さ、
よい先生と巡りあうって案外難しいのかもな、

って思った。

病院選びの基準って何だろう？

知り合いから聞いた先生の人柄？

ネット上の口コミ？

スタッフの応対？

病院の設備？

交通アクセス？

診療曜日と時間？

それぞれ大切な気がするけれど、やはり実際に行ってみないとわからない部分って多いのかも。

ある程度通っちゃうと、今度は別の病院にシフトするのも気がひけちゃいそうだし、

健保からも《同病でのはしご受診はやめましょう》って再三言われてるし(笑)。

実家のあるような田舎の場合、

そもそもの病院の選択肢が少ないから、
よほどの情熱がない限り、適当なところで妥協せざるを得ない。

逆に都会は都会で

検索すれば溢れるほどの近隣医にヒットしちゃうから
絞りこみが難しいという…

そんなこんなで考えるのが面倒臭くなって、病院に辿り着けないでいるグダグダ人がここに1人！

ほんと、こんな言い訳ができるうちがはなだよね。

何はともあれ、まずは血圧計購入しないと！(*_*)！