抗がん剤の投与が終わり、3週間が経ったらば―
副作用はピタリ☆
とおさまるんだとばかり思ってた―
・・しかし甘かった!!
6クール目の投与が終わり、1カ月程した頃から脱毛がラストスパート!!Σ( ̄Δ ̄;)
これは細胞分裂が再開し、新しい毛に、古い毛が突き上げられた結果の脱毛なんじゃないかと推測している。
脱毛は当初から続く副作用、
だから特に驚くことはないんだわ。
逆に投薬終了後に現れた副作用というのもあって―
抗がん剤最終投与から1カ月が過ぎた頃から出現したのが
・手指関節のこわばり
・手指のしびれ
・身体中節々の関節痛
・・は?( ̄▽ ̄;)
実は投薬中にも手指の関節に軽いこわばりはあった。
指の背に、薄く細長いプラスチック板が1本入っているみたいな違和感として感じていた。
痛くもないし、指が曲がらないわけでもない、
指関節のちょっとしたごわつき感だけだから、あまり気にしないことにしていた。
それが、抗がん剤最終投与から2カ月が経った今は、起床後30分~1時間は右手がぎゅっと握れない状態になっている。。
朝、物を掴む時には強いこわばりと、ぼやけた痛みとが、ある。
包丁を騙し騙し握ってる時の違和感は、何とも言い難い。( ̄А ̄)
まぁね、折角の機会だから・・左手でもお箸が操れるように、ただいま訓練中(笑)。
起床後限定、よしとしましょう!(´ω`)
それから右手の指先(腹側)の軽いしびれ。
洗髪後など、指先に刺激を受けた後にシュワシュワ~っとしびれの波が到来するだけなので、これもまたよしとしましょう!(´ω`)
今、一番煩わしいのが全身の関節痛。
右手ほどに起床直後の手指のこわばりや指腹のしびれがない左手、
しかし関節痛は左手親指のが一番ひどい。
親指を立てて垂直にグッと押し込んだ際に『うぎゃっ!』っていう圧痛。
あと、親指が支点になるような形で力がかかった時も同様。
だから、基本、使わなきゃ痛みはない。
日常動作をする際にちょっと気をつければ、痛みの大部分を回避できる。
けど親指って結構使うわー・・
ジップロックを開けたり、瓶やペットボトルの開け閉め、個包装袋を手で破り開ける時、衣服の着脱、物の出し入れなどなど。
この左手親指以外にも、関節痛は手首、肘、肩、腰、膝、足首と多岐にわたる。
捻り上げた時に痛かったり、押して痛かったり、関節が固まって痛かったり、支点になった時に痛かったり。
なぜだか各関節ごとに痛みポイントが異なるんだよな。
重いお鍋やポットを持ち上げた時支点となる手首の痛み。
けど、5キロのお米を持ち帰るのは平気。。
普通に歩いたり座ったりは平気なのに
椅子だろうと床だろうと、長い間座っていて立ち上がる時は足首や膝が固まって痛い!
膝と足首が怪しいからと、手をついて立ち上がろうとすると、重心がかかる手首も痛いから慎重にゆっくり動作を進めないと危ないんだわ。
最近の口癖は
『よいしょっ☆』
って。気分はすっかりおばあちゃん(笑)
関節が痛いのは、しびれとは違うと思うんだけど、回りの癌友さんは《しびれ》だと言う。
確かに副作用の説明を受けた際にもらったペーパーには、《関節痛》の文字はないけどさ・・
とりあえず、以前病院から処方された牛車腎気丸とブシ末が大量に残っていたから、日に1包、就寝前に服用することにした。
あと、年初に耳鼻科で難聴に対して処方されたメチコバールと、それが無くなってからは市販のナボリンを気休めで。
・・なんて勝手に素人判断しちゃっていいのかどうか?(笑)
現状を悲観的な目で見たらツラいだけ。
この程度で済んでるならよしとしましょう!
年明け早々の血栓急性期の激痛、
それと術後のドレーンの火箸痛。
あの地獄と比べたら何てこたぁないねっ!!ヾ( ̄∀ ̄;)
副作用はピタリ☆
とおさまるんだとばかり思ってた―
・・しかし甘かった!!
6クール目の投与が終わり、1カ月程した頃から脱毛がラストスパート!!Σ( ̄Δ ̄;)
これは細胞分裂が再開し、新しい毛に、古い毛が突き上げられた結果の脱毛なんじゃないかと推測している。
脱毛は当初から続く副作用、
だから特に驚くことはないんだわ。
逆に投薬終了後に現れた副作用というのもあって―
抗がん剤最終投与から1カ月が過ぎた頃から出現したのが
・手指関節のこわばり
・手指のしびれ
・身体中節々の関節痛
・・は?( ̄▽ ̄;)
実は投薬中にも手指の関節に軽いこわばりはあった。
指の背に、薄く細長いプラスチック板が1本入っているみたいな違和感として感じていた。
痛くもないし、指が曲がらないわけでもない、
指関節のちょっとしたごわつき感だけだから、あまり気にしないことにしていた。
それが、抗がん剤最終投与から2カ月が経った今は、起床後30分~1時間は右手がぎゅっと握れない状態になっている。。
朝、物を掴む時には強いこわばりと、ぼやけた痛みとが、ある。
包丁を騙し騙し握ってる時の違和感は、何とも言い難い。( ̄А ̄)
まぁね、折角の機会だから・・左手でもお箸が操れるように、ただいま訓練中(笑)。
起床後限定、よしとしましょう!(´ω`)
それから右手の指先(腹側)の軽いしびれ。
洗髪後など、指先に刺激を受けた後にシュワシュワ~っとしびれの波が到来するだけなので、これもまたよしとしましょう!(´ω`)
今、一番煩わしいのが全身の関節痛。
右手ほどに起床直後の手指のこわばりや指腹のしびれがない左手、
しかし関節痛は左手親指のが一番ひどい。
親指を立てて垂直にグッと押し込んだ際に『うぎゃっ!』っていう圧痛。
あと、親指が支点になるような形で力がかかった時も同様。
だから、基本、使わなきゃ痛みはない。
日常動作をする際にちょっと気をつければ、痛みの大部分を回避できる。
けど親指って結構使うわー・・
ジップロックを開けたり、瓶やペットボトルの開け閉め、個包装袋を手で破り開ける時、衣服の着脱、物の出し入れなどなど。
この左手親指以外にも、関節痛は手首、肘、肩、腰、膝、足首と多岐にわたる。
捻り上げた時に痛かったり、押して痛かったり、関節が固まって痛かったり、支点になった時に痛かったり。
なぜだか各関節ごとに痛みポイントが異なるんだよな。
重いお鍋やポットを持ち上げた時支点となる手首の痛み。
けど、5キロのお米を持ち帰るのは平気。。
普通に歩いたり座ったりは平気なのに
椅子だろうと床だろうと、長い間座っていて立ち上がる時は足首や膝が固まって痛い!
膝と足首が怪しいからと、手をついて立ち上がろうとすると、重心がかかる手首も痛いから慎重にゆっくり動作を進めないと危ないんだわ。
最近の口癖は
『よいしょっ☆』
って。気分はすっかりおばあちゃん(笑)
関節が痛いのは、しびれとは違うと思うんだけど、回りの癌友さんは《しびれ》だと言う。
確かに副作用の説明を受けた際にもらったペーパーには、《関節痛》の文字はないけどさ・・
とりあえず、以前病院から処方された牛車腎気丸とブシ末が大量に残っていたから、日に1包、就寝前に服用することにした。
あと、年初に耳鼻科で難聴に対して処方されたメチコバールと、それが無くなってからは市販のナボリンを気休めで。
・・なんて勝手に素人判断しちゃっていいのかどうか?(笑)
現状を悲観的な目で見たらツラいだけ。
この程度で済んでるならよしとしましょう!
年明け早々の血栓急性期の激痛、
それと術後のドレーンの火箸痛。
あの地獄と比べたら何てこたぁないねっ!!ヾ( ̄∀ ̄;)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます