術後補助化学療法(TC療法、3週間毎の投与×6クール)最終投与から1年
主体である癌のその後の状況はといえば
今月末の造影CTと、続くマーカー(CA125)が出てみないとわからないが
それ以外、外観や体調等の現状を備忘録として・・
=頭髪:
会う人会う人に『伸びるの早っ!』って驚かれ続け
昨秋早々に脱ウィッグをして以来、そのまま自毛で通してる
脱毛前は、癌による不正出血でド貧血(ヘモグロビン4.3)
そのせいで頭髪量は2割程目減りし、髪質も細く、勢いなく、色艶を失っていたが
パクリタキセル+カルボプラチンの総攻撃を潜り抜け発毛してきた精鋭たちは
黒く、張りのある艶々ストレートヘアをよみがえらせた☆
・・但し・・白髪がかなり目立つようになったがね(;∀;)
黒髪が生えてきた分、コントラストで白がやけに目立つし・・
白髪自体も腰があり、艶々、しかもくねっくねの縮れ毛という・・
この白髪はずっと白髪なのかねぇ?
そもそもケモ由来なのか、年齢的なものなのかも不明(笑)
そしてこの縮れ毛はずっと縮れなのかねぇ?
・・ま、自分的にはもう見慣れたからいいんだけどさ(´・ω・`)
ちなみに友人Yちゃんは治療前、きれいなストレートのロングヘアだったのに
生えてきた髪は全体的に艶々クルンっクルン♪のカールヘア・・
生え方、速度、髪の質、人それぞれバラつきがあるみたいだね
=色素沈着:
主治医I医師が毎度気にしている顔面広範囲の色素沈着(* ̄∀ ̄)
これ、全く治りませんな~
いかんせん隠しようのない顔面のことなのでね
ハイドロキノン2.0%クリームなんぞを購入して試してはいるが
塗布した翌朝は少し薄くなっているようにも思えるが・・
ん~~~~~・・・・
どうにかなるものならどうにかしたいもんだな・・
更に欲を言うなら・・楽してどうにかしたい!(笑)
=ツメの変色:
手足のツメが変色して或る日ポロリと・・そんな体験談をKさんから聞いていたが
ありがたいことに私はポロリは免れた(笑)
ただ、変色は、した
足ヅメの何本かは紫色に変色し、厚みを帯びたが
それもこの一年で伸び、今じゃすっかり桜貝様のツメ、ってとこか( *´艸`)
=手足のしびれ:
しびれっていうか・・私の場合は投与中足裏の痒みって形で現れた副作用
これは投与が終わると共に消失
もう一つ、主治医のI医師が《しびれ》っていう関節のこわばり
起床時が一番ひどく、
それ以外も指を動かさないでいると手指が強張るこの症状
当初6クール目が終わった辺りから左手指の関節の激痛として現れて
それに遅れること1月ばかり??
今度は手指関節の強張りって形で表在化したっけ
特にひどかったのが右手中指~小指
一番ひどい頃は拳を握った状態から手指をパー状に広げようとしても
意思に反してグーのままで指が開かないの(笑)
その時はちょっと焦ったっけね・・
朝起床後の強張りは、今はほんの少々残ってる程度、、
年明け頃とかお箸も持てなかったもんな~
仕事に復職した4月頃は、マウスに30分程乗せてただけで
右手指が強張ったもんだが
今はそれもかなり軽減されたと思う
ただ、昨日思い知ったのは冷え厳禁ってこと
古いビル空調のせいで社内が極寒状態で
私の背後から、足元から、冷気が襲い掛かる状態で
昨日はちょっと油断して半袖でいたら
夕方頃から空調から吐き出される冷気が増して
特に右手首から先が急速冷却、結果強張りがひどくなってしまった
明日からは日焼け防止のグローブも常備だな・・
てことで、やはり強張りには冷えが大敵
主治医のI医師が言うように、この症状とは年単位のつきあいになりそうだ
このまま治療せずに経過観察期間が継続できるのなら
症状も徐々に緩和され、左手指の関節痛のように気づいたら消滅してたってことになるかもね
とにかく冷やさぬよう、そして血流がよくなるように・・だな(´・ω・`)
=四肢関節痛:
これは、ケモ終盤から徐々に出てきたもので
足首、膝、股関節、腰、肩、肘、手首なんかのきしみや痛みなどなど・・
休職中はいっぱい歩いたし
ヨガに行ったり自宅でしたり
そのお陰か、関節痛全般かなり良くなっていて
今残っているのが肘、かな
肘の構造はよくわからないけど、内側の出っ張った骨、
あれが痛い
指で押したら飛び上がるくらい痛い(笑)
重たい手動の押し扉を押した時なんかも、痛い
骨芽細胞かね???
破骨細胞かね???
また別モノの仕業かね???
そもそも骨密度とか、相変わらず検査してないけど
肘も、他の関節同様少しずつ痛みがなくなることを祈るばかり・・
=右膝裏:
これも・・抗がん剤のせいなのか、血栓の後遺症なのか、
はたまた急激にデブ化したせいなのかもしれないな(笑)
いやいや、違和感があるのは膝関節じゃあなく膝裏の下辺り
かといって脛でもない
だから、やっぱ、血栓かなぁ・・
重ダルいんだよね、特に登りの坂で
激痛じゃないし
なんだろう・・鈍くつった感じ?表現しにくいけど
骨とかの硬い組織の痛みというか
筋とか筋肉とか血管とかの柔らかい組織の悲鳴だと思う
まあね、歩けるし、軽く小走りもできるし、いいか・・
そういえばひと頃、しゃがんだら自力で立ち上がれなかったけど
それもほぼ解消したよ
急に立ち上がってのふらつきも、かなり軽減されたし
=細胞のざわつき:
相変わらずざわついてる、細胞がさ・・
これは投与途中からの自覚症状で
部屋で静かに横になってる時とか
安静時、内臓を中心に細胞がざわめきたってるんだわ
手足とか頭じゃないんだよね、
特に腹腔、それと胸腔は・・どうかなぁ?
胴体の細胞が一斉にざわざわざわと・・
めまいとも違いそうだけど
正体はいまだ不明・・
と。日々是回復(^_^)/☆
このまま回復一途・・
・・なんてね、そんなうまい話はないわな(笑)(笑)(笑)
主体である癌のその後の状況はといえば
今月末の造影CTと、続くマーカー(CA125)が出てみないとわからないが
それ以外、外観や体調等の現状を備忘録として・・
=頭髪:
会う人会う人に『伸びるの早っ!』って驚かれ続け
昨秋早々に脱ウィッグをして以来、そのまま自毛で通してる
脱毛前は、癌による不正出血でド貧血(ヘモグロビン4.3)
そのせいで頭髪量は2割程目減りし、髪質も細く、勢いなく、色艶を失っていたが
パクリタキセル+カルボプラチンの総攻撃を潜り抜け発毛してきた精鋭たちは
黒く、張りのある艶々ストレートヘアをよみがえらせた☆
・・但し・・白髪がかなり目立つようになったがね(;∀;)
黒髪が生えてきた分、コントラストで白がやけに目立つし・・
白髪自体も腰があり、艶々、しかもくねっくねの縮れ毛という・・
この白髪はずっと白髪なのかねぇ?
そもそもケモ由来なのか、年齢的なものなのかも不明(笑)
そしてこの縮れ毛はずっと縮れなのかねぇ?
・・ま、自分的にはもう見慣れたからいいんだけどさ(´・ω・`)
ちなみに友人Yちゃんは治療前、きれいなストレートのロングヘアだったのに
生えてきた髪は全体的に艶々クルンっクルン♪のカールヘア・・
生え方、速度、髪の質、人それぞれバラつきがあるみたいだね
=色素沈着:
主治医I医師が毎度気にしている顔面広範囲の色素沈着(* ̄∀ ̄)
これ、全く治りませんな~
いかんせん隠しようのない顔面のことなのでね
ハイドロキノン2.0%クリームなんぞを購入して試してはいるが
塗布した翌朝は少し薄くなっているようにも思えるが・・
ん~~~~~・・・・
どうにかなるものならどうにかしたいもんだな・・
更に欲を言うなら・・楽してどうにかしたい!(笑)
=ツメの変色:
手足のツメが変色して或る日ポロリと・・そんな体験談をKさんから聞いていたが
ありがたいことに私はポロリは免れた(笑)
ただ、変色は、した
足ヅメの何本かは紫色に変色し、厚みを帯びたが
それもこの一年で伸び、今じゃすっかり桜貝様のツメ、ってとこか( *´艸`)
=手足のしびれ:
しびれっていうか・・私の場合は投与中足裏の痒みって形で現れた副作用
これは投与が終わると共に消失
もう一つ、主治医のI医師が《しびれ》っていう関節のこわばり
起床時が一番ひどく、
それ以外も指を動かさないでいると手指が強張るこの症状
当初6クール目が終わった辺りから左手指の関節の激痛として現れて
それに遅れること1月ばかり??
今度は手指関節の強張りって形で表在化したっけ
特にひどかったのが右手中指~小指
一番ひどい頃は拳を握った状態から手指をパー状に広げようとしても
意思に反してグーのままで指が開かないの(笑)
その時はちょっと焦ったっけね・・
朝起床後の強張りは、今はほんの少々残ってる程度、、
年明け頃とかお箸も持てなかったもんな~
仕事に復職した4月頃は、マウスに30分程乗せてただけで
右手指が強張ったもんだが
今はそれもかなり軽減されたと思う
ただ、昨日思い知ったのは冷え厳禁ってこと
古いビル空調のせいで社内が極寒状態で
私の背後から、足元から、冷気が襲い掛かる状態で
昨日はちょっと油断して半袖でいたら
夕方頃から空調から吐き出される冷気が増して
特に右手首から先が急速冷却、結果強張りがひどくなってしまった
明日からは日焼け防止のグローブも常備だな・・
てことで、やはり強張りには冷えが大敵
主治医のI医師が言うように、この症状とは年単位のつきあいになりそうだ
このまま治療せずに経過観察期間が継続できるのなら
症状も徐々に緩和され、左手指の関節痛のように気づいたら消滅してたってことになるかもね
とにかく冷やさぬよう、そして血流がよくなるように・・だな(´・ω・`)
=四肢関節痛:
これは、ケモ終盤から徐々に出てきたもので
足首、膝、股関節、腰、肩、肘、手首なんかのきしみや痛みなどなど・・
休職中はいっぱい歩いたし
ヨガに行ったり自宅でしたり
そのお陰か、関節痛全般かなり良くなっていて
今残っているのが肘、かな
肘の構造はよくわからないけど、内側の出っ張った骨、
あれが痛い
指で押したら飛び上がるくらい痛い(笑)
重たい手動の押し扉を押した時なんかも、痛い
骨芽細胞かね???
破骨細胞かね???
また別モノの仕業かね???
そもそも骨密度とか、相変わらず検査してないけど
肘も、他の関節同様少しずつ痛みがなくなることを祈るばかり・・
=右膝裏:
これも・・抗がん剤のせいなのか、血栓の後遺症なのか、
はたまた急激にデブ化したせいなのかもしれないな(笑)
いやいや、違和感があるのは膝関節じゃあなく膝裏の下辺り
かといって脛でもない
だから、やっぱ、血栓かなぁ・・
重ダルいんだよね、特に登りの坂で
激痛じゃないし
なんだろう・・鈍くつった感じ?表現しにくいけど
骨とかの硬い組織の痛みというか
筋とか筋肉とか血管とかの柔らかい組織の悲鳴だと思う
まあね、歩けるし、軽く小走りもできるし、いいか・・
そういえばひと頃、しゃがんだら自力で立ち上がれなかったけど
それもほぼ解消したよ
急に立ち上がってのふらつきも、かなり軽減されたし
=細胞のざわつき:
相変わらずざわついてる、細胞がさ・・
これは投与途中からの自覚症状で
部屋で静かに横になってる時とか
安静時、内臓を中心に細胞がざわめきたってるんだわ
手足とか頭じゃないんだよね、
特に腹腔、それと胸腔は・・どうかなぁ?
胴体の細胞が一斉にざわざわざわと・・
めまいとも違いそうだけど
正体はいまだ不明・・
と。日々是回復(^_^)/☆
このまま回復一途・・
・・なんてね、そんなうまい話はないわな(笑)(笑)(笑)
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