5/14化学療法5クール目の始まり始まり~ヽ(~~~)ノ…ってね
血液検査の結果は、血小板と赤血球、ヘマトクリットがちょいと正常値未満だっただけ。なによりも白血球と好中球が完璧過ぎるほど(High)に復活していた
血小板等が正常値未満といっても、僅かにきっただけ。抗がん剤の投与を延期するような数値ではなく、即Goサインがでた
私の血液中の血球くん達、宿主と違ってこの壮絶な環境下でがんばってくれてるなぁ☆
昨日の担当Dr.からは《優秀な血液》とお誉めの言葉をいただいたよ(*^^*)ゞ親に感謝しなきゃだね
治療室のリクライニングチェアに座り、4クール目に《優良血管》の太鼓判が押された右外肘下辺りにラインを確保
これ、肘あてなんかに腕を置くと下敷きになっちゃう場所なんだけど、あまりラインに使われることがない血管だから傷んでないんだって!
3月の手術入院でヘパリン酸ナトリウムをひと月近く点滴していたのもあって、腕の内側の血管がボロボロらしい。そのせいか抗がん剤の度に血管炎を発症してたんだよね・・
前々回、3クール目の穿刺部はまだ痛みがあるし、2クール目の固定テープ跡も変色したまま…
外肘下だと投与中の血管のいやな痛みもなく、血管に沿って皮膚が発赤することもない、投与後の穿刺部に痛みが発生しないと、まさによいこと尽くめ(^∀^)つ♪
大絶賛しながら「ここを第一選択にしないのはなぜか?」と看護師さんに訊ねたら、患者さんが肘あてや身体に当たっていやがりそうな場所だから、担当Dr.が遠慮してるんじゃないか…と
そもそも3月のヘパリン酸の静注投与で、5日毎のライン交換に穿刺血管(または部)を変えなくちゃならないルールがあって。投与期間が延びるほど、刺せる元気な血管がなくなってきちゃったんだよね
ピーンチ!
と、その時に担当してくれた看護師さんが『こっち、試してみようか?』って提案してくれたのが外肘下の静脈。
手の甲との二者択一と言われ、即了承。笑
最初は「な、な、なんて提案してくれるんだぁぁ!?( ̄Д ̄;)」って心の中で叫んだけど、それはすぐに絶賛に変わった!
その時の経験があったからこそ、前回ケモのライン確保で液漏れを起こして動揺気味の担当Dr.に、『だったら外肘下は…?』って提案できたんだよね
何事も経験!改めてGさんに感謝なのだ(*^^*)
そして過去4回の投与を経て、ようやく確定した私のレジメン(TC療法).・・。:☆φ(..)
【生食(10min投与)】
↓
【前投与(15min投与)】
アロキシ[1v]
+
デカドロン[3v]
+
クロールトリメトン[1a]
+
生食[50ml]
↓
【生食(30min投与)】
↓
【タキサン系抗がん剤(3h投与)】
パクリタキセル[250mg]
+
生食[500ml]
↓
【プラチナ系抗がん剤(1h投与)】
カルボプラチン[714mg]
+
5%ブドウ糖[250ml]
↓
【生食(10min投与)】
以上。今回はリクライニングチェアで腰がやられたものの、投与はお相撲の幕内取り組み前に無事完了☆なのであります。とほ~(T∀T)ゝ
血液検査の結果は、血小板と赤血球、ヘマトクリットがちょいと正常値未満だっただけ。なによりも白血球と好中球が完璧過ぎるほど(High)に復活していた
血小板等が正常値未満といっても、僅かにきっただけ。抗がん剤の投与を延期するような数値ではなく、即Goサインがでた
私の血液中の血球くん達、宿主と違ってこの壮絶な環境下でがんばってくれてるなぁ☆
昨日の担当Dr.からは《優秀な血液》とお誉めの言葉をいただいたよ(*^^*)ゞ親に感謝しなきゃだね
治療室のリクライニングチェアに座り、4クール目に《優良血管》の太鼓判が押された右外肘下辺りにラインを確保
これ、肘あてなんかに腕を置くと下敷きになっちゃう場所なんだけど、あまりラインに使われることがない血管だから傷んでないんだって!
3月の手術入院でヘパリン酸ナトリウムをひと月近く点滴していたのもあって、腕の内側の血管がボロボロらしい。そのせいか抗がん剤の度に血管炎を発症してたんだよね・・
前々回、3クール目の穿刺部はまだ痛みがあるし、2クール目の固定テープ跡も変色したまま…
外肘下だと投与中の血管のいやな痛みもなく、血管に沿って皮膚が発赤することもない、投与後の穿刺部に痛みが発生しないと、まさによいこと尽くめ(^∀^)つ♪
大絶賛しながら「ここを第一選択にしないのはなぜか?」と看護師さんに訊ねたら、患者さんが肘あてや身体に当たっていやがりそうな場所だから、担当Dr.が遠慮してるんじゃないか…と
そもそも3月のヘパリン酸の静注投与で、5日毎のライン交換に穿刺血管(または部)を変えなくちゃならないルールがあって。投与期間が延びるほど、刺せる元気な血管がなくなってきちゃったんだよね
ピーンチ!
と、その時に担当してくれた看護師さんが『こっち、試してみようか?』って提案してくれたのが外肘下の静脈。
手の甲との二者択一と言われ、即了承。笑
最初は「な、な、なんて提案してくれるんだぁぁ!?( ̄Д ̄;)」って心の中で叫んだけど、それはすぐに絶賛に変わった!
その時の経験があったからこそ、前回ケモのライン確保で液漏れを起こして動揺気味の担当Dr.に、『だったら外肘下は…?』って提案できたんだよね
何事も経験!改めてGさんに感謝なのだ(*^^*)
そして過去4回の投与を経て、ようやく確定した私のレジメン(TC療法).・・。:☆φ(..)
【生食(10min投与)】
↓
【前投与(15min投与)】
アロキシ[1v]
+
デカドロン[3v]
+
クロールトリメトン[1a]
+
生食[50ml]
↓
【生食(30min投与)】
↓
【タキサン系抗がん剤(3h投与)】
パクリタキセル[250mg]
+
生食[500ml]
↓
【プラチナ系抗がん剤(1h投与)】
カルボプラチン[714mg]
+
5%ブドウ糖[250ml]
↓
【生食(10min投与)】
以上。今回はリクライニングチェアで腰がやられたものの、投与はお相撲の幕内取り組み前に無事完了☆なのであります。とほ~(T∀T)ゝ
結果は、コンパクションをおこしている動脈瘤のsizeは去年と全く変わらないため経過観察となり来年はMRIとのことでした。本日は、大腸カメラです(泣)
ただいま2リットルの経口腸管洗浄剤と
バトルの最中です(笑)思っていたよりまずくな~い☆彡
無事に済んでよかったね^^
そしてなによりも瘤のサイズが変化ナシってことと、次回(からずっと?)はMRとのこと、
そうやって一歩ずつでも明るい方向に向かっていけたら理想だよ。
今日は大腸カメラ…(~_~;これは私も未体験なんだけど…どうでしょう?
アンギオもイヤだけど、シモ系の検査もイヤだね~(~_~;A
検査中は楽しいことでも考えて、気持ちをラクにしてのぞんでくださいね☆