お盆休み突入☆
これ幸いと
myぬか床の引越し兼、ぬか床の大掃除をしたっ♪ヽ(^∀^)ノ
《手狭感》を感じ始めてたのと
そもそもこの半月あまり、
ぬか袋のチャックの閉まりが悪い(閉まらない)のを騙し騙し使ってたからね。
当初からぬか床専用プラケースを買ってあるものの
悲しいかな、我が家のミニ冷蔵庫にはお薬やら化粧品、調味料、お菓子、乾物etc.常駐客らで連日満員御礼!
…なので、とりあえず新しい住まいは冷凍用ジップロックの大サイズ…(T_T)。
とはいえ従来の200g用の袋と比べ、広々としてかき混ぜやすいね♪(*^∇^*)
新居の懐の広さに感激しながらぺたぺた押し広げてたら、マチ無し袋故、ぬか床は袋の底から3cm程の厚みに。。。
な、なんか寂しい…(笑)
こんな少量のぬか床をこねてたんだなぁ…。
休暇大半は帰郷するから、ぬか床は1週間ほど冷蔵庫に放置することになる。
休み明けにはぬかを増量しよっと。
今から復帰が楽しみだ~♪(^∇^)
◆ぬか床の大掃除兼引っ越し
まずはぬか床を大きなお皿に移して、
入ってるお野菜を取りだし、切れ端を取り除き、
入れっぱなしにしていた昆布や鷹の爪も選り分け、
可能な限り、ぬか味噌のみを新居へ移動。
◆ぬか床を休ませる
♯2~3週間程度なら冷蔵庫保存可
炒りぬかと、お塩を気持ち多めにぬか床に投入。
これをよく混ぜ合わせ、
袋側面についたぬかをペーパーでぬぐい取り、
ぬか床の全ての面が袋に密着するよう空気を抜いて、
このまま冷蔵保存。
これとは別に、
非常事態時用にぬか床をひと掴み、冷凍保存しておく。
♯数カ月レベルならば冷凍庫へ
そういえば冷凍って、菌は死なないのかな…?
→菌は生命力があり、冷凍中は死んだふり(休眠)をしてるのだそう
♯冷凍庫・冷蔵庫に入らない時は塩ブタ
雑菌の繁殖を防ぐため
ぬか床表面に1cmほどの厚さでびっしりとお塩を敷き詰め、保存する。
再び使用するときには
お塩の部分と、塩辛い表面1~2cmのぬかを取り除き
たしぬかや捨て漬けで塩分の調整をする。
◆漬けすぎ野菜の救済主、《かく和え》をつくる
切れ端でもだし昆布でも、捨てちゃうのはもったいない!(^ω^)ノ
古漬けを洗って
薄く(香味系は細かく)きざんで
ぎゅーっと水気をしぼって
全てをまぜあわせたら
《かく和え》完成~♪
苦手な酸っぱい古漬けも、これだったらおいしくいただけるよっヽ(^∀^)ノ
+今回のキャスト+++++++
―古漬け部隊
・キャベツ
・きゅうり
・干ししいたけ
・だし用昆布
―香味系部隊
・生の茗荷
(大家さんにいただいたもの)
・生の生姜
(冷蔵庫内片隅で干からびてたもの(笑))
・金ごま
(香りよい金ごまがbest)
―援軍
・塩こんぶ少々
(味の調整)
+++++++++++++++++++++
正式には決まり事とかがあるのかもしれないけど、我が家では昔からありあわせで作っちゃう。
要するに具材は何でもok、
古漬けを洗って、刻んで、香味物と和えたのを《かくあえ》って呼んでる。
もちろん古漬けの塩の塩梅によっては援軍は不要だし
塩昆布じゃなく、香り付けにお醤油をたらすのもあり。
多少塩味が薄かったとしても酸味と旨味があるから、これで立派なメインディッシュだよ。
さ、我が家のもやしもん逹よ、
お盆中はゆっくり休んで
休み明けにまたいっぱい働いておくれ☆(^ε^)
これ幸いと
myぬか床の引越し兼、ぬか床の大掃除をしたっ♪ヽ(^∀^)ノ
《手狭感》を感じ始めてたのと
そもそもこの半月あまり、
ぬか袋のチャックの閉まりが悪い(閉まらない)のを騙し騙し使ってたからね。
当初からぬか床専用プラケースを買ってあるものの
悲しいかな、我が家のミニ冷蔵庫にはお薬やら化粧品、調味料、お菓子、乾物etc.常駐客らで連日満員御礼!
…なので、とりあえず新しい住まいは冷凍用ジップロックの大サイズ…(T_T)。
とはいえ従来の200g用の袋と比べ、広々としてかき混ぜやすいね♪(*^∇^*)
新居の懐の広さに感激しながらぺたぺた押し広げてたら、マチ無し袋故、ぬか床は袋の底から3cm程の厚みに。。。
な、なんか寂しい…(笑)
こんな少量のぬか床をこねてたんだなぁ…。
休暇大半は帰郷するから、ぬか床は1週間ほど冷蔵庫に放置することになる。
休み明けにはぬかを増量しよっと。
今から復帰が楽しみだ~♪(^∇^)
◆ぬか床の大掃除兼引っ越し
まずはぬか床を大きなお皿に移して、
入ってるお野菜を取りだし、切れ端を取り除き、
入れっぱなしにしていた昆布や鷹の爪も選り分け、
可能な限り、ぬか味噌のみを新居へ移動。
◆ぬか床を休ませる
♯2~3週間程度なら冷蔵庫保存可
炒りぬかと、お塩を気持ち多めにぬか床に投入。
これをよく混ぜ合わせ、
袋側面についたぬかをペーパーでぬぐい取り、
ぬか床の全ての面が袋に密着するよう空気を抜いて、
このまま冷蔵保存。
これとは別に、
非常事態時用にぬか床をひと掴み、冷凍保存しておく。
♯数カ月レベルならば冷凍庫へ
そういえば冷凍って、菌は死なないのかな…?
→菌は生命力があり、冷凍中は死んだふり(休眠)をしてるのだそう
♯冷凍庫・冷蔵庫に入らない時は塩ブタ
雑菌の繁殖を防ぐため
ぬか床表面に1cmほどの厚さでびっしりとお塩を敷き詰め、保存する。
再び使用するときには
お塩の部分と、塩辛い表面1~2cmのぬかを取り除き
たしぬかや捨て漬けで塩分の調整をする。
◆漬けすぎ野菜の救済主、《かく和え》をつくる
切れ端でもだし昆布でも、捨てちゃうのはもったいない!(^ω^)ノ
古漬けを洗って
薄く(香味系は細かく)きざんで
ぎゅーっと水気をしぼって
全てをまぜあわせたら
《かく和え》完成~♪
苦手な酸っぱい古漬けも、これだったらおいしくいただけるよっヽ(^∀^)ノ
+今回のキャスト+++++++
―古漬け部隊
・キャベツ
・きゅうり
・干ししいたけ
・だし用昆布
―香味系部隊
・生の茗荷
(大家さんにいただいたもの)
・生の生姜
(冷蔵庫内片隅で干からびてたもの(笑))
・金ごま
(香りよい金ごまがbest)
―援軍
・塩こんぶ少々
(味の調整)
+++++++++++++++++++++
正式には決まり事とかがあるのかもしれないけど、我が家では昔からありあわせで作っちゃう。
要するに具材は何でもok、
古漬けを洗って、刻んで、香味物と和えたのを《かくあえ》って呼んでる。
もちろん古漬けの塩の塩梅によっては援軍は不要だし
塩昆布じゃなく、香り付けにお醤油をたらすのもあり。
多少塩味が薄かったとしても酸味と旨味があるから、これで立派なメインディッシュだよ。
さ、我が家のもやしもん逹よ、
お盆中はゆっくり休んで
休み明けにまたいっぱい働いておくれ☆(^ε^)
お元気ですか?
このところお天気の急変がよくありますね!
お空を見上げることが多くなりました。
晴れていても油断禁物ですね^^
残暑厳しいですがどうかおからだ大切になさってください
\(^_^)/
まもなく9月ですね☆
このところ当地域のお空は安定してますよ。
例年のようなゲリラ豪雨も数えるほど。
暑い暑い、と口にはしてはいるものの、昨年に比べたら楽な気さえしています。
同じ国内なのにね…
この度の広島での災害には胸が痛みます。
自然はたくさんの恩恵を授けてくれるけど、時折牙をむく。その脅威を忘れちゃあいけないんだな、って改めて思いました。