ゆるねじ。

ぐだぐだ人による、ぐだぐだ人のための、ぐだぐだ雑記帳☆ヽ(^∀^)ノ

ぬか床の引越し

2014-08-09 18:47:32 | ぬか漬け日記
お盆休み突入☆

これ幸いと
myぬか床の引越し兼、ぬか床の大掃除をしたっ♪ヽ(^∀^)ノ


《手狭感》を感じ始めてたのと

そもそもこの半月あまり、
ぬか袋のチャックの閉まりが悪い(閉まらない)のを騙し騙し使ってたからね。


当初からぬか床専用プラケースを買ってあるものの

悲しいかな、我が家のミニ冷蔵庫にはお薬やら化粧品、調味料、お菓子、乾物etc.常駐客らで連日満員御礼!

…なので、とりあえず新しい住まいは冷凍用ジップロックの大サイズ…(T_T)。


とはいえ従来の200g用の袋と比べ、広々としてかき混ぜやすいね♪(*^∇^*)


新居の懐の広さに感激しながらぺたぺた押し広げてたら、マチ無し袋故、ぬか床は袋の底から3cm程の厚みに。。。

な、なんか寂しい…(笑)

こんな少量のぬか床をこねてたんだなぁ…。


休暇大半は帰郷するから、ぬか床は1週間ほど冷蔵庫に放置することになる。

休み明けにはぬかを増量しよっと。

今から復帰が楽しみだ~♪(^∇^)


◆ぬか床の大掃除兼引っ越し

まずはぬか床を大きなお皿に移して、

入ってるお野菜を取りだし、切れ端を取り除き、

入れっぱなしにしていた昆布や鷹の爪も選り分け、

可能な限り、ぬか味噌のみを新居へ移動。


◆ぬか床を休ませる

♯2~3週間程度なら冷蔵庫保存可

炒りぬかと、お塩を気持ち多めにぬか床に投入。

これをよく混ぜ合わせ、

袋側面についたぬかをペーパーでぬぐい取り、

ぬか床の全ての面が袋に密着するよう空気を抜いて、

このまま冷蔵保存。

これとは別に、
非常事態時用にぬか床をひと掴み、冷凍保存しておく。


♯数カ月レベルならば冷凍庫へ

そういえば冷凍って、菌は死なないのかな…?

→菌は生命力があり、冷凍中は死んだふり(休眠)をしてるのだそう


♯冷凍庫・冷蔵庫に入らない時は塩ブタ

雑菌の繁殖を防ぐため
ぬか床表面に1cmほどの厚さでびっしりとお塩を敷き詰め、保存する。

再び使用するときには
お塩の部分と、塩辛い表面1~2cmのぬかを取り除き
たしぬかや捨て漬けで塩分の調整をする。


◆漬けすぎ野菜の救済主、《かく和え》をつくる

切れ端でもだし昆布でも、捨てちゃうのはもったいない!(^ω^)ノ

古漬けを洗って

薄く(香味系は細かく)きざんで

ぎゅーっと水気をしぼって

全てをまぜあわせたら
《かく和え》完成~♪


苦手な酸っぱい古漬けも、これだったらおいしくいただけるよっヽ(^∀^)ノ


+今回のキャスト+++++++

―古漬け部隊
・キャベツ
・きゅうり
・干ししいたけ
・だし用昆布

―香味系部隊
・生の茗荷
(大家さんにいただいたもの)
・生の生姜
(冷蔵庫内片隅で干からびてたもの(笑))
・金ごま
(香りよい金ごまがbest)

―援軍
・塩こんぶ少々
(味の調整)

+++++++++++++++++++++

正式には決まり事とかがあるのかもしれないけど、我が家では昔からありあわせで作っちゃう。

要するに具材は何でもok、

古漬けを洗って、刻んで、香味物と和えたのを《かくあえ》って呼んでる。

もちろん古漬けの塩の塩梅によっては援軍は不要だし

塩昆布じゃなく、香り付けにお醤油をたらすのもあり。

多少塩味が薄かったとしても酸味と旨味があるから、これで立派なメインディッシュだよ。


さ、我が家のもやしもん逹よ、

お盆中はゆっくり休んで
休み明けにまたいっぱい働いておくれ☆(^ε^)



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2 コメント

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>nanaさん (ゆるねじ。)
2014-08-24 09:12:27
こんにちは~(^∇^)/

まもなく9月ですね☆

このところ当地域のお空は安定してますよ。

例年のようなゲリラ豪雨も数えるほど。

暑い暑い、と口にはしてはいるものの、昨年に比べたら楽な気さえしています。

同じ国内なのにね…

この度の広島での災害には胸が痛みます。

自然はたくさんの恩恵を授けてくれるけど、時折牙をむく。その脅威を忘れちゃあいけないんだな、って改めて思いました。
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(^-^) (nana)
2014-08-22 22:51:30
こんばんは(*^_^*)
お元気ですか?
このところお天気の急変がよくありますね!
お空を見上げることが多くなりました。
晴れていても油断禁物ですね^^

残暑厳しいですがどうかおからだ大切になさってください
\(^_^)/
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