…と言っても
実家で母が手入れしているぬか床で漬けた漬け物のこと。。
ずぼらな私なんかと違い、母は毎朝毎晩、欠かさずせっせとぬか床を掻き回していた。
朝食に必ず添えられた母のぬか漬け、
私の大好物だった。
な・の・に…
ぬか漬けの風味に異変が生じたのはここ一カ月ほど。
漬けあがった胡瓜は、なんていうか…牧場の味…( ̄Δ ̄)
《牧場》で浮かぶ香りは人それぞれで
『若草の香り?』と同僚。
い~や~、
どっちかっていうと牛舎の方かなぁ
『てことは…干し草の香り?』
ちが~う。
私が言いたかったのは《春の牛舎》、更に言うなら堆肥舎の香りだったんだ…( ̄Α ̄)
遠回しに《牧場》って伝えたせいか、
母は臭いを嗅いでも、実際に食べてみても、それが《わからない》と言う。。。
何かと小うるさい父も何も言わないし
結局臭いって騒いでたのは私だけ???
『胡瓜が古くてエグみがでたのかなぁ』
犯人は《胡瓜の鮮度》ということで落ち着いた。
町の空洞化で近所に八百屋さんやスーパー等がなくなってしまい、これもいたし方ない…
以降、週末実家へ帰る度に異臭の胡瓜を食べることとなった。
いつも手土産に持たせてくれる胡瓜のぬか漬け。
ある週明けの朝には、罪悪感いっぱいに断ったこともあったっけ。。…( ̄Α ̄)
と、すっかり悪者にされた胡瓜。
ところがいつまで経っても、ぬか漬けの異臭は解消されなかった。。。
近所のお友達からいただいたという胡瓜でも、
また、私が持ち帰った滑らかで甘いカブですら異臭のぬか漬けになっていた。
そして相変わらず、それを訴えるのは私だけという。。(TДT)
実家で母が手入れしているぬか床で漬けた漬け物のこと。。
ずぼらな私なんかと違い、母は毎朝毎晩、欠かさずせっせとぬか床を掻き回していた。
朝食に必ず添えられた母のぬか漬け、
私の大好物だった。
な・の・に…
ぬか漬けの風味に異変が生じたのはここ一カ月ほど。
漬けあがった胡瓜は、なんていうか…牧場の味…( ̄Δ ̄)
《牧場》で浮かぶ香りは人それぞれで
『若草の香り?』と同僚。
い~や~、
どっちかっていうと牛舎の方かなぁ
『てことは…干し草の香り?』
ちが~う。
私が言いたかったのは《春の牛舎》、更に言うなら堆肥舎の香りだったんだ…( ̄Α ̄)
遠回しに《牧場》って伝えたせいか、
母は臭いを嗅いでも、実際に食べてみても、それが《わからない》と言う。。。
何かと小うるさい父も何も言わないし
結局臭いって騒いでたのは私だけ???
『胡瓜が古くてエグみがでたのかなぁ』
犯人は《胡瓜の鮮度》ということで落ち着いた。
町の空洞化で近所に八百屋さんやスーパー等がなくなってしまい、これもいたし方ない…
以降、週末実家へ帰る度に異臭の胡瓜を食べることとなった。
いつも手土産に持たせてくれる胡瓜のぬか漬け。
ある週明けの朝には、罪悪感いっぱいに断ったこともあったっけ。。…( ̄Α ̄)
と、すっかり悪者にされた胡瓜。
ところがいつまで経っても、ぬか漬けの異臭は解消されなかった。。。
近所のお友達からいただいたという胡瓜でも、
また、私が持ち帰った滑らかで甘いカブですら異臭のぬか漬けになっていた。
そして相変わらず、それを訴えるのは私だけという。。(TДT)
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