jazzの発表会

６月７日は蔵前駅近くの「本所地域プラザBIG SHIP」の他目的ホールでjazzの発表会がありました。　
今回、私が演奏したのは「ON A CLIEAR DAY（ある晴れた日に）」
ウィントン・ケリーのアルバム「full veiw」
に収録されていて、とっても気に入ったので、この曲にしました！　
すっごく明るくて楽しい曲！
何回も練習して、左手のコードの押さえ方を覚える。ソロパートの部分も指が自然に動くまで練習しました。

事前のリハで、ドラムとベースの人に、楽譜のコピーも渡し、説明。
「コードは、本のとおりじゃなくて、このコードになります、ピックアップの部分と、ここの部分、最後のこの小節はピアノのだけで弾きます…」などなど。
相手はプロのかたなので、信じて頑張るのみ！

中学の時の友達が会場まで駆けつけてくれました(^O^)
突然の誘いだったにもかかわらず、ありがとう〜！

ところが、
本番直前にベースの人が楽譜を亡失くしたというのですΣ(ﾟдﾟlll)
ええー！？

今回は１９名の方が参加。サックス、ギター、ピアノ科の生徒さんたちです。
みんなの演奏が楽しくて、あっというまに自分の番まできました。
「ワン、ツー、スリー、フォー、ワン！」
このカウント入れるのがちょっと照れる\(//∇//)\
演奏は無事に最後までできました！

ただ、ベースの方が、私渡した楽譜を紛失したために、市販本コードで途中まで演奏していたみたいで、こっちと演奏のしているコードにズレがでてしまいました…。ちょっぴり残念(´･_･`)
でも、とっても楽しく演奏できました。
やっぱり他の楽器とあわせるのってすっごく気持ちがいい。

今度はまた冬ぐらいに発表会がありそうなので、次の曲を先生と相談して決めました。
また新しい曲を始めることにわくわくしています。