駅ハイ！歴史とアートの街・とりで散策とひなまつり①

２月２５日土曜日は取手駅の駅ハイに参加。
この日の夜は、夫の実家に泊まる予定になっていたので、お泊りセットも持参。
ハイキング中は邪魔になるので、すぐ駅のロッカーに預け、いざ、出発です。
今回は８ｋｍのコース。

最初の見学は壁画「letter"酔狂”－生命の音ー」です。

JR取手駅からすぐの場所にあります。
四ツ谷橋の上から撮影。
グラフィティアートの壁画としては日本最大級の面積なんだそうです。
取手市の鳥、フクロウが描かれているそうです。
グラフィティアートがよくわからなかったので、調べたところ、
スプレーやフェルトペンなどを使って壁などに描かれた落書きのことだそうです（wiki）。
なるほど(^^)

しばらく住宅街を歩き、取手井野団地へ到着。

こちらは団地内にあるカフェです。
この団地は昭和４４年に入居が開始された大型賃貸住宅で、今「アートのある団地」プロジェクトがすすめられており、カフェはその活動拠点なのだそうです。

カフェの前は静かな公園になっています。

団地をあとにして、また住宅街の中を歩いていきます。
↓埋蔵文化財センター。

大量のブタさまたちのお出迎えを受ける！！



埋蔵文化財センターでは、取手市内の遺跡から出土した土器や石器などの史料を見学することができます。
貝塚の断面や、縄文時代のサルの骨なども展示されていました。
入場無料で、綺麗な施設です。