生命哲学/生物哲学/生活哲学ブログ

《生命/生物、生活》を、システム的かつ体系的に、分析し総合し統合する。射程域:哲学、美術音楽詩、政治経済社会、秘教

残業禁止法案または残業賃金3倍法案を

2013年04月23日 12時32分06秒 | 生活哲学
2013年4月23日-4
残業禁止法案または残業賃金時間あたり3倍法案を

 縮小か、さもなくば国民破綻か。
 仕事の分かち合い。
 健康を維持し、余暇を増やして学びと遊びを。

 
  「 社員を酷使する「ブラック企業」との批判は、こうした中で高まってきた。
 「さすがに半分が辞めていくのは問題だと認識している。ちょうどその時期は、入社して半年で店長に育てようとした時期。その後の店長らの悩みや課題を聞いたりするフォローをきちんと手厚くやるべきだった」とファーストリテイリングの山口徹人事部長は言う。店長の仕事を減らすほか、全店長が対象の相談制度も導入するなど「改善措置」を取り始めた。
 柳井正会長も「問題がなかったわけではない。グローバル化に急いで対応しようとして、要求水準が高くなったことは確かだ」と認める。その一方で「グローバル化は、Grow or Die(グロウ オア ダイ)(成長か、さもなければ死か)という時代。正社員でいる以上、効率をあげ、がんばってもらわないと生き残っていけない」と国内社員を叱咤(しった)し続ける。」
http://digital.asahi.com/articles/TKY201304220664.html?ref=comkiji_txt_end_s_kjid_TKY201304220664