生命哲学/生物哲学/生活哲学ブログ

《生命/生物、生活》を、システム的かつ体系的に、分析し総合し統合する。射程域:哲学、美術音楽詩、政治経済社会、秘教

タバコ中の有害物質含有量、放射能含有量

2013年07月12日 15時41分39秒 | 放射能
 週刊 タバコの正体
http://www.jascs.jp/truth_of_tabacco/truth_of_tabacco_2011.html

の第7話
http://www.jascs.jp/truth_of_tabacco/pdf/weekly_truth_of_tabacco_271.pdf
によれば、

 霧雨の粒子は100~50μm。
 霧の粒子は1.0~0.01μm
 タバコの粒子の直径は、0. 01~0.001μm
 
 「こんな小さい粒子だと、〔略〕そのニオイを除去するのは困難です。」
  「“臭う”ということは、この粒子が鼻まで届いている証拠です。こんな小さな粒子が身体の中に入ったら、隅々にまで入り込んでしまうように感じませんか。しかも、とても有害な毒が入っている粒子 なのです。」
http://www.jascs.jp/truth_of_tabacco/pdf/weekly_truth_of_tabacco_271.pdf

 週刊 タバコの正体のSerial number 336
http://www.jascs.jp/truth_of_tabacco/pdf/weekly_truth_of_tabacco_336.pdf
の表からは、紙巻タバコでは主流煙よりも、副流煙(まわりの人が吸わされる煙)中の方が、発がん物質やその他の有害物質の含有量は多いことがわかる。ベンゾ(a)ピレンでは3.4倍で、ニコチンは2.8倍、である。

 ポロニウムや放射性セシウムの含有量はどれくらいなのだうか。
 毎日30本で、年間80 mSvの内部被曝になる(参議院国会答弁)というのは、どのような計算なのだろうか?