生命哲学/生物哲学/生活哲学ブログ

《生命/生物、生活》を、システム的かつ体系的に、分析し総合し統合する。射程域:哲学、美術音楽詩、政治経済社会、秘教

脱原発デモ

2012年07月30日 15時37分12秒 | 生命生物生活哲学
2012年7月30日-1
脱原発デモ

 脱原発デモ、国会を包囲 
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012072990221736.html


 脱原発デモ:「団塊世代」も感慨 国会包囲
http://mainichi.jp/select/news/20120730k0000m040093000c.html


 脱原発デモ、国会包囲=「金より子どもの未来を」―ろうそくに灯ともし、訴え・東京
  「 原発再稼働を進める政府や黙認する政治に抗議するため、「7.29脱原発 国会大包囲」と名付けられたデモが29日、東京都内で行〔な〕われ、多数の市民が参加した。「今のお金より子どもが希望を持てる未来を」。参加者らは同日夜、国会議事堂を包囲し、ろうそくに灯をともしながら脱原発を訴えた。主催者の市民グループ「首都圏反原発連合」によると、参加者は約20万人。警察当局は1万数千人としている。」
http://jp.wsj.com/Japan/node_485496

 現代日本のデモ:「何となく」で参加 國分功一郎さんに聞く
  「 29日の官邸前で感じたのは、やはりこの何万もの人々は、組織による動員といったものではないということ。原発や再稼働について「何となくおかしい」と感じている人たちが、ツイッターなどのメディアを通じて抗議行動を知り、参加したのだということです。〔略〕
 デモはフランス語では「manifestation」と言いますが、これは「現〔わ〕れる」という意味です。これまで日本で「デモ」というと、強いメッセージを主張しないといけないとか、確信をもち主体的に参加するもの、と考える人が多かったでしょう。しかしデモの本質は、群衆が大挙して「現〔わ〕れること」そのものにあります。」