生命哲学/生物哲学/生活哲学ブログ

《生命/生物、生活》を、システム的かつ体系的に、分析し総合し統合する。射程域:哲学、美術音楽詩、政治経済社会、秘教

日本を変えよう。いたるところのここから、原発廃止へと変えよう。

2011年06月14日 23時53分20秒 | 生命生物生活哲学
2011年6月14日-2
日本を変えよう。いたるところのここから、原発廃止へと変えよう。


 原発問題を学ぶのに参考になる網所がある。文字起こしをしたものを掲載している所でもある。
 たとえば、「原発導入のシナリオ」は、
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65716223.html

 さて、敵をつくらないこと、について語っているところがある。そして、

「その動画の中で、登場していた人は、大声で次の言葉を繰り返していました。

「世界を変えよう、世界を変えよう」

その人は大きな声で楽しそうに言っていたのですが、私はなかなかぴんときませんでした。

ですがその人は、意図的ではないかもしれませんが、次の言葉を最後に言っていました。

「ここから変えよう」」
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65743412.html

と述べている。

 したがって、

  日本を変えよう。いたるところのここから、原発廃止へと変えよう。

 なお、小出裕章氏のこの事故に関する情報発信を一覧できるようにまとめる意味で作られた、非公式ブログ所は、
http://hiroakikoide.wordpress.com/


風間虹樹 <いのち。乱舞、、、> 展 [案内]

2011年06月14日 20時38分21秒 | 美術/絵画
2011年6月14日-1
風間虹樹 <いのち。乱舞、、、> 展 [案内]

芸術センター記念受賞作家展
風間虹樹 展 ~いのち。乱舞、、、~
2011年6月19日(日)~7月10日(日)10:00-17:00[会期中無休]
神戸芸術センター 2階 ミューズアーケード
神戸市中央区熊内橋通7-1-13
 山陽新幹線または地下鉄の新神戸駅から歩いて数分
 阪急または阪神の三宮駅から歩いて10数分
 JR三ノ宮駅から歩いて10数分
 電話:078-241-7477



<いのち。乱舞、、、>展、への口上
 いのち。は、この世界という舞台で、形と色をまとい、生き活きと戯れています。
わたしたちは日々、生命の様々な形態とその生きざまで溢れる、光の世界に存在し生
活しています。
 いのち。は、光、つまり活動そのものです。絵画もまた、溢れる光によって製作さ
れます。わたしは、有機的抽象絵画という実験場で、いのち、(現われとしての生命
多一体 universified that)、の創造を試みています。
 いのち。(に溢れた絵画が、時に移ろう空間に、)乱舞、、、しつつ、あなたをお
待ちしています。

絵画力場の製作覚書
 <いのち。>たちは、わたしたちが生きているこの宇宙の構成員であり、この宇宙を舞台として自然に振る舞っています。ですから、自然な感触となる製作技法を多く採用しました。たとえば、絵具単位体の重力を利用しての物体表面への衝突時の<偶然性>をまとった自然さ(具体的には、様々な角度での画面への様々な粘度の絵具の自然落下、また、次々に重なった場合の滴りや破裂の形成)、物体表面上での様々な種類の物体の相互作用力を利用した自然さ、です。
 構図(形態的単位体による構成の全体)としては自然と、全覆的または上下左右呼応的となりました。全覆的構図は、画面から外に拡がる作用を持ちます。菱形の形態は、上下左右の方向に作用します。これらを利用して、力場aと力場bを製作しました。おそらく、絵画物体表面から、そしてまた(幾つかの層状に地と図として認識された)諸々の絵具単位体から、同心球面波状に発出して様々な作用を及ぼすでしょう。
 或る地点から狭くないしはぐるりと見渡した場合に、 絵画から発する力が単独および相互に作用し呼応する結果から産み出される場は、どのようになるのか? その実験結果を体験していただければ幸いです。 
 様々な絵画力場を、観者がゆったりと一望するできるように、椅子を置いてあります。