こんばんは‥(^_-)-☆
今日の奈良は、22℃と涼しくなってきましたね。
最高気温も29℃と暑い日になりましたね。
マリア猫も朝一に帰りましたがもう外に?・・(^_-)-☆
やっと大谷の、ドジャースは優勝をして、5日からが最後の戦いです。
まずは、ナ・リーグで優勝して、ワールドシリーズ制覇を目指します。
今までの成績は関係なく、一戦一戦を戦い抜いてほしいです。
米大リーグは29日、各地で行われ、ナ・リーグのブレーブスとメッツを除いてレギュラーシーズンが終了した。
ロッキーズ戦に1番指名打者(DH)で出たドジャースの大谷は4打数1安打、打率3割1分で、3割1分4厘のアラエス(パドレス)には及ばなかった。
八回に59個目の盗塁を決めた。
54本塁打と130打点はリーグトップで2冠がほぼ確実となった。
また日本のプロ野球で評価されるトリプルスリー(打率3割、30本塁打、30盗塁)もマークした。
試合は2―1で勝利。
打者に専念する今季、大谷は一度も離脱することなく、7年目で最も打席に立った。
レギュラーシーズン最後の731打席目で、自己最多の37本更新する197安打目を放った。
3打席目までいずれも内野ゴロ。
逆転での首位打者のタイトル奪取と三冠王の夢は遠のいたが、ただでは終わらない。
八回一死一塁で、真ん中低めの99・3マイル(約159・8キロ)の直球を糸を引くようなライナーで右前にはじき返した。
塁に出ると、二塁走者と重盗を仕掛けた。
捕手が三塁に送球したため、大谷は悠々と二塁へ。
昨年の3倍近い59盗塁に到達した。
2年前、エンゼルス時代のレギュラーシーズン最終戦で、当時の大谷はこう言った。
「今日で終わってしまうというのは、不本意なところ。本来なら、ここからがスタートというか、本番ぐらいの感じでいければ」。
ドジャースに移籍し、ナ・リーグ西地区優勝を果たした今年は、まさにここからが本番となる。
5日からは、自身初の、チームにとっても2020年以来のワールドシリーズ制覇を目指すプレーオフが始まる。
規格外のパワーとスピードを象徴する「54本塁打、59盗塁」という勲章を得ても、「もうここから先は、シーズン中に積み上げた成績とか、数字というのは意味ない」と言い切る。
「自分の調子をしっかり維持して、気持ちを切らさずにまず、(地区シリーズまでの)間の日を過ごしていきたい」。
終盤戦の勢いそのままに、未知なる戦いに挑む。
今からは短期決戦です。
日々の一戦をどう勝ち取るかです。
チーム一丸となって頑張って欲しいです。
今日も良い日でありますように・・(^_-)-☆