おはようございます・・(^_-)-☆
今朝の奈良は涼しかったのに、もう、25℃と大分暑くなってきました。
その性かマリア猫も昼間は外で涼んでいるのかなあ?・・
今日から大谷翔平選手が大きなチャレンジを・・(^_-)-☆
期待を裏きらずに、優勝にまっしぐらに進んでほしいですね。
米大リーグ・ドジャースは日本時間あす6日、パドレスとの地区シリーズでポストシーズンの戦いを始める。
50本塁打・50盗塁という夢のような記録を楽々と達成した大谷。ポストシーズンで「夢の続き」として期待されるのは、史上初の「7本塁打・7盗塁」。
チームが勝ち進めば十分に可能だろう。
ポストシーズンの記録を、主要記録サイトの「ベースボール・リファレンス」や大リーグ公式サイトなどで調べてみた。
本塁打の最多記録は、2020年のランディ・アロサレナ(レイズ)で10本。
昨年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)メキシコ代表で、準決勝の日本戦では、フェンス際でホームラン性の打球を捕り、腕組みポーズを見せた、あの選手だ。
7本塁打以上を記録したのは11人。
現在はレンジャーズに所属するコリー・シーガーはドジャース時代の2020年に8本、通算最多本塁打を記録しているバリー・ボンズ(ジャイアンツ)も最多は8本だった。
過去の日本選手では、2009年にヤンキースの松井秀喜が4本塁打を放った。
ワールドシリーズの6試合だけで3本塁打を放ち、見事、最優秀選手(MVP)に輝いた。
さて、盗塁の最多記録はどうか。1989年のリッキー・ヘンダーソン(アスレチックス)、95年のケニー・ロフトン(インディアンス、現在のガーディアンズ)が11個を記録している。
短期決戦だけに後は勝利を祈って応援しますね。
一戦一戦が勝負になります。
記録より勝負に徹して欲しいと思います。
今日も良い日でありますように・・(^_-)-☆
89年は優勝決定シリーズとワールドシリーズだけしか行われておらず、ヘンダーソンはわずか9試合で達成。
ロフトンは15試合での数字だ。
7盗塁以上を記録したのは12人で15度。
走攻守3拍子揃った名二塁手だったロベルト・アロマーは、1992年、93年とブルージェイズで2年連続8盗塁を記録した。
歴代10傑に当たる7本塁打と7盗塁。
これをどちらも達成している選手は、まだいない。
最近では、2004年のカルロス・ベルトラン(アストロズ)が8本塁打・6盗塁、2008年にはB・J・アップトン(レイズ)が7本塁打・6盗塁で「6−6」をマークしているのが最高だ。
大谷は9月17日から27日までの10試合で7本塁打、9盗塁を記録した。
ポストシーズンは、地区シリーズが5回戦制、リーグ優勝決定シリーズとワールドシリーズが7回戦制だからワールドシリーズまで進めば少なくとも11試合、最多で19試合ある。
プレーオフでは、盗塁や本塁打の難易度は格段に増すだろうが、「7−7」達成の可能性は十分にあるだろう。
ポストシーズンの出場チーム数、つまり試合数は徐々に増えてきていて、過去の記録との単純な比較はできない。
ただ、常に、様々な「記録」でファンを興奮させてきたのが大谷。
夢に見た大舞台で、チームを勝利に導くとともに、ワクワクさせるような記録の達成も期待される。
だけど大谷翔平の記録も期待したいが?・・(^_-)-☆
大谷翔平の夢は世界一なので、記録より、一戦一戦を頑張って欲しいですね。
記録を狙える機会があれば、それも期待したいですね。
それを目指して応援をしたいと思います。
今日も良い日でありますように・・(^_-)-☆