こんばんは‥(^_-)-☆
今日の奈良も17℃と大分寒くなってきましたね。
朝晩はもう秋になりましたね。
だけど、マリア猫は相変わらずに家に帰らず、夜も昼間も外ですね。
何時になれば夜だけでも家に居るようになるのかなあ?・
今日は世界メンタルヘルスデーなんですね。
オランダに本部を置く非政府組織(NGO)の世界精神保健連盟(World Federation for Mental Health:WFMH)が1992年(平成4年)に制定。
その後、国連の専門機関である世界保健機構(World Health Organization:WHO)が協賛し、国際デーの一つとして認められた。
「世界精神保健デー」ともされる。
英語表記は「World Mental Health Day」。
メンタルヘルスの問題に関する世間の意識や関心を高め、偏見を無くし、正しい知識を普及させることが目的。
また、この日はメンタルヘルスの問題に取り組んでいる全ての関係者が自分の仕事について、そして世界中の人々にとってメンタルヘルスケアを現実にするために更に何をする必要があるかについて話す機会となる。
毎年テーマを掲げ、この日を中心に世界各地でメンタルヘルスに関連する啓発イベントなどが実施される。
日本ではメンタルヘルスに関連するアウェアネスリボン運動の「シルバーリボン」が、2011年(平成23年)からこの日に合わせたイベントを展開している。
シルバーリボン運動は、統合失調症への理解を求める取り組みとして、1993年に米国カリフォルニア州からはじまりました。
どんよりとした雲の隙間からこぼれる太陽の光が、銀色に輝き、それが希望の光のようだったことから、シンボルカラーがシルバーとなりました。
その取り組みは年月と共に発展し、現在では脳や心に起因する疾患(障害)およびメンタルヘルスへの理解を促進する運動として、脳や心に起因する疾患(障害)に対する誤解や偏見を和らげ、それらを抱えるご本人やそのご家族が前向きに生活することができる社会の実現を目指して、世界規模で展開されています。
日本では2002年に福島県の浜通り地方(楢葉町)からはじまり、現在はNPO法人シルバーリボンジャパンが、脳や心に起因する疾患(障害)やメンタルヘルスに関する事柄に対し、多くの方々に目を向けてもらえるよう、毎年10月10日の世界メンタルヘルスデーに合わせて普及啓発イベントを行っています。
2021年の12月なので、もう3年になるんですね。
梅田で起きた心療内科のクリニックの痛ましい事件を思い出しますね。
西澤弘太郎院長(当時49)や患者ら巻き込まれた26人が死亡した。
患者だった谷本盛雄容疑者(当時61)が殺人などの容疑で 書類送検 され、容疑者死亡のため 不起訴 に。
精神疾患における痛ましい事件でしたね。
こんな取り組みがあると知り、思い出させる事件でした。
今朝の血圧は、158-87、脈拍は、95、血糖値は、75でした。
体温は、36.4℃でした。
昨日の散歩数は、17589歩でした。
今日も良い日でありますように・・(^_-)-☆