こんばんは‥(^_-)-☆
今日の奈良も21℃とすこし涼しくなってきましたね。
マリア猫は今朝から帰ってきません?・・(^_-)-☆
大丈夫か心配です。
今日は頭を冷やして、日本の野球は諦めゆっくり野球を考えたいと思います。
ドジャースは14日(日本時間15日)、メッツとのナ・リーグ優勝決定シリーズ第2戦に3―7で大敗を喫した。
先発陣だけでは頭数が足りず、デーブ・ロバーツ監督(52)はこの日はブルペンゲームを選択。
最終的に5人を投入したものの2回までに失った6点が重くのしかかり、ドジャースは本拠地で2連勝を逃し、通算成績は1勝1敗の五分に戻った。
試合前まではポストシーズン史上最長記録に並ぶ33イニング連続無失点を記録。
しかし、先発したブレイシアがリンドアに先頭打者アーチを浴び、あっさりと記録が途絶えた。
1点を追加された2回には、2番手のナックが2番・ビエントスに満塁本塁打を献上して一挙5失点。
常にビハインドの展開での試合運びを余儀なくされた。
勝負は紙一重だが、こうなると騒がしくなるのが米メディアだ。
その中の一つ「FANSIDED」は「ドジャースの破滅を予感させる」と物々しい文言でロバーツ監督の采配を糾弾。
無失点記録の更新もならなかったことに「1/3イニングを追加することにも至らなかった」と皮肉っただけでなく「リンドアの一発がデーブ・ロバーツを臆病にさせた」と指摘した。
具体例として挙げたのが0―2となった2回二死二、三塁の場面。
マウンドのナックが対峙したのは前打席で先制ソロを放ったリンドアで、ロバーツ監督は一塁があいていたため申告敬遠を選んですべての塁を埋めた。
そして、次打者のビエントスにフルカウントまで粘られ、9球目を痛恨の満塁弾とされた。
同メディアは「もちろん、それはロバーツがやったことだ。フィラデルフィア(フィリーズ)との地区シリーズで2本のホームランを放ち、打率5割6分3厘を記録したビエントスに負ける代わりに、なぜリンドアに(故意四球で)負けるのか?」。
打率2割台前半のリンドアとの勝負を避け、結果的に傷口が広がったことを疑問視した。
もっとも、リンドアと勝負していたらどうなっていたかは誰にも分からないが…。
同メディアは「ビエントスはドジャー・ブルーの青いユニホームを着た4万5000人の観客の大半の1日を台なしにした」と最後まで辛らつだった。
ただ、短期決戦は勝敗がすべて。
痛い星を落としたが、1勝1敗で巻き返すチャンスは十分ある。
第3戦(16日=同17日)から第5戦(18日=同19日)は敵地ニューヨークのシティ・フィールドで行われる。
まだ5試合残っています。
そこで3勝を目指しましょう。
今のドジャースの投手陣では難しい選択も迫られると思います。
勝負は結果だというがその選択は監督だけです。
全試合を見て判断してあげて欲しいと思います。
今日も良い日でありますように・・(^_-)-☆