こんばんは‥(^_-)-☆
今日の奈良は19℃とやっぱり少し寒いですね。
昨日からの体調不良かなあ?
寒気がして仕方ないです。
今日も体調は悪いが、ドジャースの勝利で少し元気が出てきたので、食事を摂りますね。
だけど、3回を終えた時には、もう、今日もダメかと思いましたが?・・
ドジャースに運もついているんですね。
5回の5点が勝利を呼び込みましたね。
決勝点となる犠牲フライを放ったドジャース・ベッツ(MLB Advanced Media)
日本時間10月31日、3勝1敗と王手をかけていたドジャースが第5戦のシーソーゲームを制し、2020年以来4年ぶり史上8回目の世界一に輝いた。
ドジャースは0対5と大量リードを許す展開だったが、5回に相手のミスから一挙に5得点を奪って同点に。
5対6と1点ビハインドで迎えた8回には2本の犠牲フライで逆転し、そのまま7対6で勝利した。
ヤンキースは3連敗で追い込まれた第4戦から打線が復調したが、あまりに痛い守備のミスで自滅。
2009年以来の世界一には届かなかった。
2009年ワールドシリーズMVPの松井秀喜の始球式から始まったこの試合、ヤンキースは猛打で主導権を握る。
初回、一死1塁から3番アーロン・ジャッジがワールドシリーズ初アーチを放つと、4番ジャズ・チザムJr.も呼応して二者連続本塁打。
続く2回にも7番アンソニー・ボルピーの二塁打を足がかりに、9番アレックス・バーデューゴがタイムリーを浴びせ、ドジャース先発ジャック・フラハティを1.1回でKO。
さらに3回には5番スタントンがソロ本塁打を放ち、3回までで一挙5点を先制する。
ヤンキース先発のゲリット・コールも好調。
4回にはフレディー・フリーマンの大飛球を中堅手ジャッジがフェンス際で好捕するなど、守備にも助けられて4回まで失点の気配のない好投を見せた。
しかし、5回無死1塁から、平凡なセンターフライを中堅手ジャッジがエラー。
さらに無死1・2塁となり、三遊間へのゴロを捌いた遊撃手ボルピーが三塁封殺を試みるも、送球がショートバウンドとなりオールセーフに。
2つのエラーで無死満塁のピンチを背負ったコールだったが、1番大谷翔平選手含む2打者を連続三振に抑えて二死までこぎつける。
続く2番ベッツも当たり損ねの一塁ゴロに打ち取ったが、コールが一塁ベースカバーを失念するまさかのミス。
ベッツの内野安打で1点を許すと、そこから3番フリーマンと4番テオスカー・ヘルナンデスが連続タイムリーを放ち、瞬く間に試合は5対5の同点となってしまう。
その後、6回にヤンキースはスタントンの犠牲フライで1点を勝ち越し。
しかし、7回にドジャースは無死満塁のチャンスを作ると、9番ギャビン・ラックスと2番ベッツの2本の犠牲フライで逆転に成功する。
8回、既に6回から登板していた7番手ブレイク・トライネンが一死1・2塁のピンチを招いたが、後続をライトフライと三振に打ち取って無失点に。
最大のピンチを脱したドジャースは、最終回をドジャース一筋7年目、今季限りでFAとなる先発投手のウォーカー・ビューラーに託した。
第3戦から中1日の強行登板だったビューラーだが、見事なクロージングを見せて胴上げ投手に。
ドジャースは7対6でヤンキースを下し、4年ぶり8回目のワールドチャンピオンに輝いた。
なお、「1番・DH」でスタメン出場したドジャースの大谷翔平は、第1打席がセンターフライ、第2打席がレフトフライ、第3打席が空振り三振、第4打席がショートゴロ、第5打席が打撃妨害という内容で、4打数無安打1三振に終わった。
ワールドシリーズのMVPは、やっぱりフリーマンでしょうね。
ヤッパリ元MVP選手ですね。
大事なところでは活躍しますね。
とにかく、大谷翔平選手と山本由伸投手におめでとう・・(^_-)-☆
また来年も応援しますね。
今日も良い日でありますように・・(^_-)-☆