お言葉をいただきました。

私の中にもう一人のお方がおられます。
色々な言葉をいただいております。
読まれていただけると光栄です。

死者のメッセージ、気持ちを聞くより 生きているうちに話し合いをすべき

2023-10-26 10:13:08 | 日記
最近は色々ありまして
なかなか投稿ができずにいました。

投稿を楽しみにしています

とのコメントありがとうございます

励みになります。


実は
家族の不幸がありまして
他界しました。

身内に介護者がおりまして
ずっと
キーパーソンとして動いていました

何度も
もう、危ないよ
心してください
一年半ほど繰り返す状態でした

幸い

病院や施設の方々が
手厚く介護してくださり

私は
洗濯物や買い物
手続き
などを主に

コロナの影響で
面会もできずにモヤモヤしてはいました


命の全てを使い果たした
というほどに

完全消耗

最後は
ありがとう と、
家族に
口に出して感謝を伝えて旅立ちました。


私自身
生きている間に
寄り添い、励まし、笑い、
を共に
そして
やるべきことは全てやったので

旅立ちについて
悲しみもありますが

介護という体の不自由から
放たれたことを
良かったね

これで
自由になるね

という気持ちもあります


さて、
人は生きているうちにしか
現世というものを体験できません。


多くの方々が
亡くなった後に

素直に

ありがとう。
ごめんね。

など、胸のうちを伝えます。


私のところに相談で来られる方の中には
死者のメッセージ、気持ちを知りたい



家族の気持ち伝わってますか?
(死者は)なんと言っていますか?
後悔はありませんか?

と、聞きにくる方々がいます。


それをお伝えする度に

生きているうちに
言葉を交わす大切さ
言葉にしなければ伝わらない事

だろう。きっと、そうだろう。
と、
決めつけるような憶測、推測はやめること

死後の出来事を口にしては
不謹慎だと思い
聞けなかった
という相続問題など


遠慮せず聞いてください
遠慮せず話し合いをしてください

と指導します。


私は
家族の中では
不謹慎と呼ばれる
相続、お墓、葬儀について

生きているうちに
家族に尋ね

私自身のことは
こどもたちに伝えています。


死んでからの
トラブルほどややこしいことはありません


不謹慎と呼ばれる行動
私の家族にとっては
今回とても役にたち
トラブルもなく
葬儀、相続、など進んでいます。


死んでから
聞くには遅すぎる。

そんな思い残しがないように

死んでから
伝えるには遅すぎる

という
後悔や未練を残さないためにも


この地球での過ごし方
最後の整理整頓まで
思い残すことのない行動をしましょう


地球への感謝をお忘れなく







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長く続く揺れを感じています。地震、外れることを前提に

2023-10-20 22:58:11 | 日記
長く続く揺れを感じています

私の場合

海外、日本の判別は
つきませんが

気になる揺れです

当面注意されてみてください

外れることを前提に
大が小になることを願いながら

できる
予防、対策はお忘れなく

地球への感謝をお忘れなく
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闘うVS闘わない  身内のゴタゴタ 

2023-10-16 08:31:06 | 日記
先日

兄妹喧嘩勃発!!

という手前まできました


いやぁ
堪えました

もう、自分を誉めてあげたい

と、いうか
沢山
誉めました

物事は略しますが


私の
質問に対して

じゃ、○○やれってことだろ!!
(もっと色々ありましたが)

と怒鳴り、威嚇的な返しに

え?
私が
いつ命令した?
質問しただけだよね?

と、なりました。

心の中で

一瞬、
闘うvs闘わない
がよぎりましたが

あー勝手に変換して
責める言い方をする人には
何も通じないから、
余計ややこしいのはイヤだな
と、
闘わない

砕いて説明してみよう

を選択


そこで


私の考えを押し付けるような
言い方になっていてすまない
と、一旦謝り
もう一度
同じ事を砕いて説明しました


すると、

ハッとした顔をして


あ~なら、それでいいよ

と、
私の言い分を受け取りました。

この物事は
私の言い分の方が
兄にとって楽な選択だったので
責められ、怒鳴られ
めちゃくちゃイヤな気持ちでした

兄はその物事を
1人で想像し、1人で解釈し
勝手に負担を感じ
自分のプレッシャーを
周りに振り撒いてました


ハッキリ言えば

迷惑、ワガママだな

と、思っていました。


オマケに
その案件は今まで私がやってきたもの

これぐらい序の口の案件
怒鳴るなよ


とは、おもいながら


帰りに
全てを見ていた
こども達が


母さん、よく、堪えたよね
偉いよ、
どうなるか、と思ったけど
言い方とか、
人との付き合いかた勉強になった


と、誉めてもらいました。


あの場面で
私がキレれば

面倒さは広がり
イライラも倍になり
兄妹関係はこじれたとおもいます


いやぁ、たえました。
そして

自分で沢山
自分を誉めました


本心を言えば

まだ、
少しの不快感は残っています

悪くないのに
責められるのは面白くありません

不愉快です。

が、
それよりも

ゴタゴタや周りを巻き込む事が
なかった事を

自分なりの褒美にしようと
思います。


人間をするには

身内でさえ
ゴタゴタ、イライラ、トラブルが
あります。


息子、娘に伝えました


僅かな物事を大にも小にもできる


言い方、かわしかた、

は人間関係には必要


確かに
腹立たしさ、苛立ちはある
それでも

自分が
引くことにより

大を小におさめる事ができる。

それも選択の中にいれなさいね



と、伝えました。



そして、
何より

沢山、自分自身を誉めましょう


自分の味方は
絶対的に自分である

なら

その自分が頑張って
乗り越え、たえた案件こそ

成長であり
誉めて当然のことです。


地球への感謝をお忘れなく





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毒親。。。そう呼ばれても仕方ない子育てをされている方かいらっしやいます。

2023-10-14 00:36:37 | 日記
毒親。。。

そう呼ばれても仕方ない子育てを
されている方がいらっしゃいます


いらしたお客様は

知らず知らずに毒親でした

お子さまは
うつ病になり
仕事もやめ、生活に支障をきたしていました。


意外と多い

親自身が
気がつかない毒親になっているということ



こどもは逃げたいのに

精神的疾患になり

結局、親元を離れることができない

生き地獄を味わいます。


小さい頃からの

洗脳により

物事への捉え方が

我慢強い
自分が耐えれば
自分が我慢すれば
自分が黙っていれば

と、
言うこと聞く
反抗しない
親の発言は正しい

イエスマンのような人になります


親は

子育てをちゃんとやっているつもりです

家庭内の掃除、片付けを
子どもに押し付ける事や
(教育と押しつけの履き違い)

学校という
新しい物事へのトライが
疲れる場所であることも忘れて

自分が仕事をしている立派さ、大変さを
押しつけようともします



普通にすれば

毒親の定義に当てはまりにくい
とらえにくいので

まさか、自分が毒親だとは
気がつかない人の方が多いとおもいます。


さて、

精神的疾患により

こどもは更に親の手をかりる

それは

借りを作ってしまう

そんな感覚です。


親は自分の子育ての間違いに
気がついていないので


うつ病、などの原因を

外に外に答えを探し求めます。


こどもは
まさか、原因はあなた(親)とは
言えないので

病院などで

親が原因だと突き止められてくれたとき
安心するものの

親の不機嫌や顔色を
また、伺うことになり

苦痛を覚えます。




ここで、問題なのは


どちらの立場になるか



親の立場にたって

子育ての一環である。
あの時は大変だったから。。
これくらいで私のせいにされても
でも、でも私もそういう教育を
されてきたので致し方ない

など
と、主張されれば言い返すこともできず


と、なります。



今回は

そのような感じで
カウンセリングがスタートしました


お母さんの
こどもを自由にさせない

こどもの未来を閉じ込める

パワーワードがありました。


例えば
お話をしている最中に


でも、


でもですよ、

でも、もしかしたら


と、

でも、ということばを連呼されていました。


ご本人にもお伝えしましたが


でも、

というこ言葉は


今までの話を
否定し、元に戻す

という仕組みがあります。


なので

こどもが一歩すすんでも

親の

でも、そうなればさ、

と、
進むことを引きもどします。


また

○○(こどもの名前)のことをおもって
○○が苦しまなければ
○○の事が心配で

と、
○○(こどもの名前)を出すことで


私は心配して あげている。

という

感情による
押しつけ、ストレス、プレッシャー


これも
こどもにとっては


私のせいで
親は悩んでいる

私がだめだから

私はもっとしっかりしないと

と、負担をかけている苦しみがうまれます



毒親と呼ばれる存在は


見えないプレッシャーを与える天才です。



さて、


ご自身が親の立場なら

まず、
自分がこども時代、
こどもになってみてください。


それを考えて

今の親として自分の教育を
与えられみてください。

それは嬉しいかどうか
それは楽しいかどうか

教育や教えを抜きにして

今の自分自身のこどもに
自分自身がなりたいかどうか
楽しいかどうか。


先ずは一歩として
それを考えてみてください。


中には

こんなに色々教えてくれる親はいないわ
と、

なかなかこども心に戻れない人もいます


監視、視線、自由を与えない、
無意識なパワハラは
自分自身も気がつきにくいものです。


しかし、
その教育で育った親も
ある意味被害者的存在なので

100として責めることはできません。


家庭というものや先祖の存在があり
教育、精神の相続を自分自身がしているので

もし、イヤなら
拒否したり

考えを改めることも必要です。


さて、
毒親に育てられている皆様


勇気を持つことが必要です。


気がつくこと、
洗脳されていること
間違った子育てがあり
それが自分がされていこと。


そして、

人格否定
あなたなんか、
あなたのせいで
ちゃんとやり直ししてよね
なんでできないの
イライラさせないで
なんといえばわかるの
これくらいやっておいて頂戴
はぁーつかえない
言わないとわからないの?


等々

それを言われ続けていると
脳は萎縮し精神機能はおかしくなり
人格否定を受け入れる癖がつきます


なので
それを受け入れないこと。


勇気がいる行動です。


しかし、
親には親の事情もあるので

子育ての方法は受け入れなくても
親の存在は認めることも必要です

生かしてくれる存在であり
命を与えてくれたことには感謝しなくてはなりません。



この状態を変えるには

自分自身が一歩を踏み出すことです


相手を変えることはできません

やるべきことは

自分自身が変わること


見方、行動、思考を変えること

そして、経験は身をたすける

なので
この経験は無駄ではない

この経験は自分の身を助けるほどに
貴重である

と、認識することです。


毒親とはいえ

親は親です。

できれば沢山大切にしたい
沢山愛し、愛されたい
存在です


そして、こどもは
絶対的に大切にされ
愛されて当然の存在である

それを忘れてしまっている人が
多いです。

思い出してください。

互いによい関係になるために


先ずは気がつくことからはじめ
そして
自分自身が変わることを選択しましょう


地球への感謝をお忘れなく。







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道徳心に反する感情。それはそれで経験値を上げる感情です

2023-10-10 00:13:47 | 日記
物凄くイヤな時、事があります


人間をするには
難しい事柄です。


人、という存在は
心、というものを
感情、というものが

大きく行動や思考に影響を与えます。


感情による

よい、わるい、

の判断を

思考がする


自分の勝手にわき上がる感情に

ジャッジメントします。


感情というもは

経験、無知、未知、により
鍛えられます


知らなかった

こんな、感情があるなんて。。。


例えば

人の体験やテレビや小説の内容を
擬似体験のように

わかる。わかる。
と、共感したり

いや、私なら簡単に乗り越えられる
なんで、そう難しく考えるの?

または、

そんな経験私にはムリ
乗り越えられないよ


と、なんとなく


わかるようでわからない感情も


実際に体験してみると

とんでもない感情で
おさえられなかったり

また、
あれ?こんなもん?

と、冷静だったりもします。


全て、魂の記憶、魂の経験値です。

それを感情は
リサーチし、ないものに対して
動揺したり、感情的になったりします。



そう考えると


勝手にわき上がる感情に

よい、わるい、

と、決めつけて

ジャッジメントするには
早いと感じます。


なんとなく
悪いことと感じる感情や
なんて悪い人なんだ。。。
と、自己嫌悪に陥る感情も

まだ、経験していない感情であるから

悩んだり、動揺したりします。


そうではなく

未経験を経験しているから

わき上がるのであれば


それは経験として
立派な感情であり

未来の自分へのプレゼントになったり
魂の経験値を増やす

そんな事がおきています


なので

例え、
道徳的に悪いと思う感情が
わきあがったとしても

それはそれで
いい、仕方ない
経験中なんだよ
こんなイヤな考え方もさ、
いいんだよ
勉強中なんだよ

と、理解し

ただし、
それを行動へ移さない

例えば

イライラする感情があり

あーもう!
と、
ドアを蹴ったり、
チッと音で嫌がらせしたり
暴言を吐いたり

それは

他人や物に当たる行為として
お勧めしません

巡り巡って
自分にかえってきます。


そこに
わき上がる感情を無理に止めると
単に隠しただけになり
いずれ、またわき上がる結果になります


一旦、

あー自分にも
こういう、一面があるのは
新発見だな

そうか、そうか
何かを学習したんだ

と、受け入れ
理解し、終わりましょう。


イヤな側面が自分の中に
あったとして

それはそれで

神様や見えない世界も
責めたりしません。

おー、経験値あげてますね
となるだけです。


それよりも

それを考えて
私はダメな人だ
私はなんて腹黒い。。。
私は最低な、人間だ
きっと、神様もご先祖さまも軽蔑するだろう
と、
自分をせめて傷つけること
また、勝手に神様や、ご先祖さまの
考えを決めるつけること

時に魂を傷つけてしまいます。


魂の経験値をあげるには

多くの感情を学ぶことが必要です。


時にわき上がる
汚い、イヤな感情
道徳心に反する感情

人ならば
それは

ある。


魂の経験として成長として

必要な場面でもあります。


焦らず
色々体験、経験していきましょう

地球への感謝をお忘れなく
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