
(写真:12月8日の裁判を終え、弁護団と裁判所前で)
12月8日、全国一般東京東部労組HTS支部が提訴している本裁判の公判が行われました。
組合側からは塩田委員長はじめHTS支部組合員4名と本部役員3名、傍聴者2名、弁護団として棗・小川・鴨田・松浪・蟹江弁護士が参加。会社側は伊藤隆史弁護士、田中支店長はじめ4名の出席でした。
この日、裁判長より第一陣の3名と、第2陣の3名、計6名の裁判が併合され、1つの裁判になったことが正式に通知されました。
阪急トラベルサポートはあいかわらず労働時間に関しては基本的に「不知」もしくは「否認」という対応でした。
また、会社は前回の公判で、具体的な労働時間については、「派遣先の阪急交通社においても、・・・添乗日報はすでに廃棄しており現存しない」と驚くべき主張をしていましたが、これについては今回の公判に提出された「準備書面」で弁護団が論理的な反論を行いました。
●「準備書面」概要
<労働時間の認否について>
・会社は日報、アイテナリーが廃棄されていて現存しないというが、組合は裁判を提訴する以前、2007年2月から未払い残業代を請求してきた。これ以降のものも含めて廃棄したというのならば、証拠隠匿と解するほかない。
・こういった対応を会社がするのであれば、会社は、労働時間については争わないものとして扱うべきである。
<休日労働の解釈について>
・会社は「休日とは労働義務のない日を指すのであるから、労働契約の期間内か期間外かにかかわらず、原告らが労働義務を負っていない日については、労基法上の休日に該当する(=「契約をしていないときが休日」)」と解釈しているが、労働契約が存在しないとき労基法上の使用者も労働者も存在しないので休日を与えることは不可能。
<飛行機内での就労について>
・飛行機にお客といっしょに乗ること自体が「随行」という業務である。また、労働から完全に解放されていない以上、労働時間と評価されるべきものである。
次回の公判は来年1月30日(金)の午後4時からです。
みなさんの応援をお願いいたします!
自由行動の場合には、市内への行き方など口頭で説明します。もちろん何度説明しても理解できず、連れて行ったほうが早い客もたくさんいますが。
基本的に、自由行動とうたったツアーに参加しているわけですから、甘やかすべきではありません。
少しずつお客さんの意識も変わってきてもらわないと困ります。というか、変えるのも、将来の添乗員のためにも与えられた使命です。
あるいは、旅行会社または手配会社がホテルを決定すると同時にそういったものを作るべきです。
ヨーロッパの場合は、打合せ時質問しても答えられないような手配会社(ランド)の人間をよこすべきではない。もっと勉強してもらわないと困ります。
じゃそちらでやってくださぁい!だって準備時につながらない対客電話を持ち帰ってする事自体おかしい! 手当てがでるならまだしもサービス残業みたいなもんです!!20:00まではつながるまでかけろですからねぇ
本来まともに添乗員の人権費を支払うと現在の経費よりも150%、200%になり得るので裁判の判決が出ても従わないと言う意味です。
だから今の旅行社はおっしゃるとおりビジネスではないという事です。
ボランディア化しています。
役にたたないとはいえ、ギブアウエイでHEIは冊子を数年前からPAXに渡しているのですから
それもみなければ経費の無駄です
マップどころか、訪問国の会話集その他いろんな配り物をしている添乗員さんもいますよね
本当に必要ですか? 会話を覚えなくても旅行できるように添乗員がアテンドしているんですよ
旅日記についても強制的には書かなくても良くなったのにまだ作成しているベテランさんとか、、、まあ、その辺は本人の自由ですがね
過剰サービス、経費節減、今一度考えましょう
私が好きで旅日記を書いているの、という添乗員さんは「旅日記のコピー代は自費です」といわれても書きますか?
そんなのなくてもアンケート評価はかわらないですよ
旅日記書かなくてアンケート悪かったことは私は今まで一度もありません
プロなら経費をかけなくてもお客様を楽しませることができるはず
新人層はそれをお手本にしていけばいいのでは?
クレームされたことはありません。
アンケートにも全く影響ありません。
確かに新人時代はお客様にはマップは配るものと思い込んでいましたし、自分自身案内に自信が無かったこともあり、配布していました。
会社のコピー代は知ったこっちゃ無いと思っていますが、環境問題を考えると本当にもったいないと思います。
国内の地図なんて本当に必要あるか添乗員さんたちもコピーする前に一度しっかり考えていただきたいです。
短時間の滞在でマップを見れば、もっと長く居たかったーと言い出す方もいらっしゃるでしょうし、
第一、通常地図・ガイドブックは旅行代金に含まれておりません。
ツアーだからと言ってガイドブック一冊すら持ってこない日本人観光客にあきれます。
言葉も分からない土地で、万が一グループとはぐれても心配ないのでしょうか?
度胸があると言うか、旅行会社への信頼が厚いと言うか…。
マップ配布の支持があるお仕事であればもちろん配布します。
私たちは自分で仕事を増やさないようにすることもがんばらなくちゃ、ですよ。
それでも、配布しないことで評価やクレームに不安がある方は、周囲の添乗員さん仲間やこのブログで相談してください。
助け合って良い仕事にしましょうね。
企業の経費は100%?。これまで違法に支払っていない残業代が150%、200%あるなら支払うのが当然でしょう。もし合法的にやったら成り立たないというなら、もはやビジネスではありません。
多方面、電話代、コピー代等の経費がその分
削減されている。
企業の経費は常に100%。
150%、200%になる事はない。
つまりは帳尻あわせ。
残業代分を他から回す。ただそれだけ。
添乗先+添乗元とダブルで環境が悪くなってます。
ですからみなし労働含め14時間・16時間というのはざらです。労働時間はグループでの朝食や荷物の確認なども含めて計算されるべきです。
それができないというなら、すべて個人で朝食を食べられるホテルに変更してください、担当者様。
かつて自分は小山(営)で「食事をしないで電話をかけろ!」と言われた。当時連添つづきで殆ど数日間てつや状態。はじめは「寝ないで電話をかけろ!」と言われ「ねてません!一睡も!」と言ったら、今度は「食事をしないで…!」になった訳です。
業者は客に対して平然と「試食ばかりして買わない!」と暴言をはく会社。
なんせ、「上が3人来て頭を下げて行ったから取引して あ げ て んの!」ですからね。
渋滞で間に合わなければ「○時に店閉めます。ガチャ!」ですから。
舐められたものですよ。読売は…。
それでCTを目指しているそうです。(爆笑)
ちなみにCTは業者が何時でも待ちます。
22時でも23時でも。何も言わずに…。
ここに全ての理由があるわけです。
そのうちY社は「トイレに行かず電話をかけろ!」とまで、言い出すのでしょうね!きっと!
共に添乗ルームと経理の階が違う為、添乗員が足を運ぶのです。
特にCT新宿は監査役がEVでかち合うと注意をされます。しかし、この監査役14年位前に横浜でも同じ事をして添乗員に行政機関に差されて新宿に移動になった人です。いまだ反省の色なし!!
ジャッツのように社員が添乗金を添乗ルームまで持って来ればいいのですよ。怠慢社員達。
それに添乗員の人権費を下げるならば社員の賞与を無くせばいいのですよ。昔は臨時雇用者でもクビにはならず社員の賞与が減ったのですが…。
今は社員の年収を保つ為に臨時雇用者がクビになっています。世の中全ての日雇、臨時雇用者が迫害されているのです。その為にも、添乗員のこの雇用問題は絶対に絶やしてはいけません。
どんどんマスメディア、世間、世界にこの問題を広げましょう。
はっきり言って無意味なことのために、MTまで足を運ばせないでください。
「〇〇さまが、8時に電話してって」「あの・・その時間は無理なんですけど」
「あらそう?けれど〇〇さま、その時間しか繋がらないらしいからよろしくね」
なんか違わなくないですか?国内日帰りですよ。しかも私は、社員ではないんです。
どうしてお客さまの都合で添乗以外の時間を犠牲にしないといけないのか・・
電話を受けた社員の方が答えればいいことだと思うのですが・・
どこまで添乗員を見下すつもりなのか!もはや人権侵害どころかアパルトヘイトではないですか。心底怒りがこみ上げてきます。
そんな会社を許していい訳がないのでどうか会社名を広く世間に晒してください!
どうしてその場で「添乗員さんのお席はどちら?」
と、その方はお尋ねにならなかったのでしょうね。
アンケートに「今回の添乗員は座席を聞いても答えなかった」と書いてあるならば問題でしょうけれど、そんなアンケート無効!
「教えてあったんですよー」っと、とぼけておいたほうがいいですよ。
でも座席教えても教えてなくても、機内で労働しています。CAさん達がよくご存知ですよ。
報告時、担当者にどうして座席の番号を教えなかったのかと問い詰められました。これって労働とみなす方の言い分ですよね???
なぜ添乗員は旅行社でエレベーターに乗ってはいけないの?
忙しい時はふら〃ですよ!
社員は乗っているじゃないさ。
1階上下でも階段を上るのがどれほど辛いか!
すわり仕事の社員達にはわかるまい。
添乗員はいつも迫害を受けている!
●社内集金は予め封筒を用意して金額だけその場で
書き込むようにしてお客の名前等は全て当日までに
記入して準備しておくことです。
そして車内で集金が終わるまで、商品が配り終るま でバスを走らせてはいけません。数が足りないと困 るからです。OPも配り物もそうですが、現地を出 発してから配るのはベテランでも危ない事です。
●会社から預かるOP商品は大きなビニール袋に入れ て常に一つにまとめられるようにしましょう。
大袋は添乗員には必要不可欠です。何枚も用意して おきましょう。但しお客に見せると「くれ」といわ れるので隠しておくこと。
●ロスバゲは全責任は航空会社です。オーバー・ダブ ルブッキングもです。成田で出発時に必ずロスバゲ に備えて一泊分の着替、肌着(ブラウス、シャツ 含)を手荷物にしてもらうこと。オーバーブッキン グ等の可能性があること等も必ず案内しておくこ と。そして機内食の事も。アレルギーのある人は 必ずクルーに声をかけること等。その際、変更時は 有料時があることも要案内。
先に言うのは「案内」、後から言うのは「言い訳」 です。よくこの言葉は聴かれるはずです。
●オーストラリアの弁当の件もフロントでお客に配る べきでした。バスに積んではダメです。
出発がギリギリの時は10分~15分早くフロント に下りてきてもらう案内をすることです。強制しな くてもお客は食事したさに早く降りてきてくれま す。スーツケースも同じ。バスに積む前に必ずお客 本人に目でスーツケースを確認してもらうこと。
自分はロビーからバスのドライバーのところまで
雨が降ろうが自分自身で運んでもらっています。
取り違えていたら大変なことになるからです。
荷札での確認は危険きわまりないです。荷札が正し くて、本体がいれ変わっていた事が過去に数回噂で 聞きました。クビになったガイドの話もききます。
その事をお客によ~く説明してお願いするのです。
クレームになった事は一度もありません。
困るのはお客様自身ですから。
●マップのコピー等は1組に1枚にすること。
現地では仕方がありません。日本で準備できたもの
のみ1人1枚です。
このブログをみて添乗員のみなさん、お客様、みなさんどう思われますか?
本来の添乗業務をまったく教えず、他業務であるガイドの業務(国内、ESG、ノーガイド含)ばかりを
添乗員に義務づけているのです。
お客様へ
本来の添乗員の業務を認識して頂きたい。
添乗員は旅程管理者です。
ガイドの他業務を押し付けられて強制されている分
お客様にたいする本来の添乗員の業務がおろそかに
なっているのですよ。
ガイディングをするならば、現地のホテル案内、土産の案内、安全性の案内、快適に旅行をする為の旅程管理者の本来の業務をさせるべきです。
ガイディングは旅程管理者の案内ではありません。
ガイディング、集金業務こそ、添乗員とは無関係の業務ですよ。
「子が親を訴えるか」
サービス連合2組本部副委員長、東京支部長の重大な憲法違反発言。
サービス連合本部の責任は重大です。
会社側の主張を見事に反論なさいました。
今後とも組合共々、私達添乗員をお導き下さい。
私たちは社員でも従業員でもない派遣添乗員。
エージェントから支払われている給与の一部(かなり?)を派遣会社に渡して仕事を取ってもらっている。
いわば、本来派遣社員はエージェントにとって派遣されて来た一時的な社員ではありますが、派遣会社の社員ではないのです。
派遣会社にとって所属者(派遣添乗員)はお金を出してくれるお客様なのです。
添乗員という職業に派遣制度が本当に必要ですか?
派遣という形で、エージェントから支払われている日当の一部が再びエージェントに回収されているのではないですか?
派遣会社は添乗員に限らずピンはねしすぎです。
子から巻き上げる親…?
本当にやくざの世界ですね。
ふりかえってみれば、自腹は何度かある。
会社から、梅干し丹という200円の商品を20個持たされ、前泊ホテルから駅に行く間に、なくなってしまった。応援で行った慣れない土地での出来事で、4000円自腹致しました。会社には、その事はいいませんでしたけれど。 ツアー中に車内販売し、残ったら、会社に残りの商品を持って行き、足りなければ、自腹するしかありません。 梅干し丹、栗、茎わかめ、ちょろQなど、ありましたが、これは、車内販売の負担だけでなく、商品の管理まで負担です。①会社→自宅 ②自宅→添乗先 ③添乗中 ④添乗先→自宅 ⑤自宅→会社 といった形で、最後までなくさないように気をつけなくてはならないのと、かさばるし、重いものもあった。一時期ひどかった時があるが、最近は持ち出し車販は少ないように思う。ツアーによりますでしょうけど。
海外で、ロスバケ2個、航空会社から出なければ、添乗金から、着替え購入代として、お金を渡してもいいと、前指示書にあったかなと、うろおぼえの記憶があり、60ドルお客さんに渡した。お客さんはとても喜んびました。報告しても「ロスバケは航空会社の責任でしょ」で終わり。たしかにアメリカチームの指示書にOKと記載があったが、ヨーロッパチームの担当からは、ダメだった。出発前に確認すべき事であったのですが、自腹。
オーストラリア、38人のツアーで、到着翌日朝ホテルでお弁当の積み込みが、あったが、フロントから1箱受け取り出発。昼食時、足りないとこに気がつく! もうひとつ箱が、別の場所にあったらしく、フロントの人も受け取り時、持ってきてくれなかったし、私もきちんと確認してなかったわけで、20人分に食事分を自腹ー。 弁当食べる場所で、すぐ昼食は用意できたので、お金の問題だけではありました。前日は、日本からシンガポール乗り継ぎの深夜2時頃ホテル到着で、3時間ほどしか寝ていなくての朝出発で、普通なら、38人分の弁当が1箱で足りないだろうって気がつきそうだが、長距離フライトの後の睡眠不足、38人日本から引率の疲れなどあり、あのような朝は頭は働かないし、弁当積み込みすら、うっかりしそうな状況です。帰国後報告しても、自腹で当たり前といった感じ。あの時は2万円近い自腹で、私の中では、これが一番の自腹です。
指示書とは、別の場所に、マップの指示がありましたが、入れるの忘れて、コピーして配ったのですが、コピー代 86人×10円で830円と事情があり振込み代もその時必要でそれも自腹。
間違えたのは私ですから、自分から払いますという気持ちで、払いましたが、でも、ふりかえれば、過酷な労働や、いろいろ神経を使わなくてはならない状況で起こりました。
一度にいろいろな事をしなくては、ならなかったり、後の事も考えて、お客さんへの案内もあったり、対応したりで、何かあっても、全部添乗員の責任です。
低賃金で、オフシーズンは、仕事がなくて、収入は半分で、きついですが、これも、なんか おかしいです。
「会社を裁判に訴えることはおかしい」
「子が親を訴えるか」
ある特定の一部の人たちが、今、声高にHTS支部攻撃で使いだした発言です。
添乗は圧倒的に女性の多い職場なのに、女性保護の権利はこの10数年一つもない。1日の生理休暇もなく、出産・育児休業もない。もちろん職場内保育や授乳の設備などあるわけがない。母や父を介護できる介護休業など想像すらつかない。これではまるで「女性虐待」職場と呼ばれても全然おかしくない。
社員には与えられているこれら全ての女性の権利を、登録型派遣の添乗員には与えなくても、差別と感じない経営陣。
残業代問題も同じです。
こういう経営陣と対峙するために裁判で白黒をつける。司法の場に判断を委ねる。これは憲法が全ての国民に等しく与えてる崇高な権利である。何人もこれを犯したり、不当な圧力をかけることは到底許されることではない。
大衆の面前で公然と「会社を裁判に訴えることはおかしい」「子が親を訴えるか」と発言・煽動してみなし賛成の署名を行うサービス連合2組労組本部副委員長はご自分がどれほど怖ろしい憲法違反を行っているか理解なさっているのか。これではどちらの側が労働争議を勃発させているか、どちらが裁判を増やしているかは明白ではないか。
私が特に許せないのが「子が親を訴えるか」発言だ。まるでヤクザの世界ではないか。耳を疑った。目が点になった。今はどの時代か。封建時代か。労使関係は本当に親子か。労基法2条は何か。労組本部副委員長の発言か。
今では職場内言論世界にまで、サービス連合労組の世界にまで「憲法違反」が横行しはじめたのか。サービス連合も数々の裁判闘争の歴史があったのではないか。
愛する子を16時間も17時間も酷使させて平気な親がいるか。体を破壊されて何千・何万と泣き泣き去って行った愛する子たち。
ようやく最近実現した「深夜手当」。貴君にも支給されているはずだ。Uさん!深夜手当はみなし労働であっても絶対に支給されなければいけない手当だったのですよ。こんな最低のことすらも長い期間実行してこなかった「治外法権」の添乗員職場を誰がどういう努力をして変えてきたのですか。その彼女、彼らを攻撃する意味はなんですか。
今もう少しだけ職場を良くしようと、HTS支部が司法の力を借りることが何故いけないのですか。
添乗の仕事がなによりも好きでたまらないのに、失望しあきらめて去って行った多くの添乗員、健康を壊されて辞めていった添乗員の方々がこの「子が親を」発言をどう受け止めるだろうか。
もっと、会社がしていることを、客観的に見ていく必要があると、心から思った次第です。
「旅程管理に万全を尽くすため、お客様と同行させていただきます」
って、意味の解るお客様は何割いらっしゃるのか?
第一、法律で定められて同行しているのではないのですか?
きっとお客様は「万全を尽くす」=「いたれりつくせり」と解釈していますよ。
「一定の休憩時間」にご理解とご高配を…って、曖昧すぎます。
ご高配って何ですか?
年賀状じゃあるまいし。
しっかり○時~○時が勤務時間で、内○時間は休憩時間です。と記載してください。
クルーの方にお知らせしておけば、何かあれば呼びにこられます。そのときにきちんと対応すれば問題ありません。
でも大体は車販とかアンケートとか後からで済む内容です。
賛否両論あるかとは思いますが、こんなにハードなんですから、少しでも体を休めることも仕事のうちだと思います。
皆さん無理はしないでくださいね。
もちろん、地方の私の会社でも。
だから、全国の添乗員の怨嗟の声を繰り返し、繰り返し、上げ続けよう。
解決しない限り、いつまでも。
旅行会社が添乗日当の一部を再回収するためにできたシステムですか?
派遣会社はいらない。
直接契約にしてください。
「お客様がお呼びですよー」なんて言われて行ってみると個人モニターの使い方だったり…。
それは私の仕事ですか?
少しお耳の遠いお客様だったりしたら面倒なのかもしれませんが。
その一方で機内を歩き回る添乗員たちのぺこぺこしてる姿がこっけいだとかって笑いのネタになってるんですよ。
いっそのこと機内では添乗員も安全と乗務員の妨害をしないためむやみに歩き回ってはいけない、と決められてしまいたいです。
寒い季節ですが、体調くずさず頑張ってください!
応援してまります。
さすが、と思いました。
私も感動しています。
こういうのを見る機会もないし、公開してくれていることにも感謝しています。
全添乗員がどうか一読されんことを。
http://www.toburoso.org/junbi1208.pdf
私は、一応自分の席をお客様に案内しています。機内で私のところまで、足を運ぶお客様もいます。お客様には添乗員の席を案内しなくて良いのか?労働時間ではないと、お客様に言っても良いのか?
入国カードなどが必要な国の場合、それはお客様に任せて良いのか?添乗員は見回りをしなくても良いのか?
こんなことがありました。南アフリカ・ヨハネスブルグ行きの飛行機。香港からの便が急病人発生のために、タイ・バンコクまで戻り、時間を大幅にロス。ザンビアまでの乗り継ぎに間に合わない、振り替え便も用意できない、乗務員の許可を得て、機内でランドと東京に連絡。ツアーは大幅な観光カットとならざるをえない状況。
お客様に状況を出来るだけ細かく説明。観光ができない可能性も。私は寝てません。労働してました。
そして、こんなことも。
酔っ払いのお客様。機内で暴れ、添乗員が怒られる始末。空港に到着後もご自身で電車に乗って帰るとのこと。しかしちどり足。事故にでもあったら困るから・・・と家族への連絡を勧めるが拒否。この状態で帰させたら危険ですよというほかのお客様の言葉から、成田到着後も3時間付き添いをしなければなりませんでした。
私たちってそんなことまでしなければいけないのでしょうか?そうであれば、労働とみなし対価を払ってください。
その場での現金集金は問題が有り過ぎるからです。
それを旅行社(社員達)は全て添乗員の責任下でやらせています。紛れも無い「責任転嫁」。
航空会社も同じく、旅行社に「責任転嫁」
日雇いである末端の添乗員に全責任を擦り付けて現金集金。
しかし、ちょっと考えてみて下さい!
●日雇い添乗員が集金義務があるのか?
●日雇いに現金集金を「さ せ て」いいのか?
そして
●日雇いが合計金額が合わないからと言って
自腹で埋める義務があるのか?
上記のタイトルブログの法曹界の大先生の論理展開によれば、「契約が成立していなければ責任も生じない」となります。
又、それを指示するのであるならば予め、「通達、義務表示が必要」との論理展開である。
まさにそのとおり。
自腹を切らせる程の義務、責任を負わせるのであるならば公の契約書、指示証等が必要不可欠である。
航空会社も同。
サーチャージ、空港税を旅行社、添乗員に集金をさせるならば
公の依頼書が必要になるはずです。
裁判によっていかに違法強制義務賠償、労働業務を今まで添乗員に業界ぐるみで押し付け強制して来たかが
明々白々となり始めた。
これも東部労働のお陰です。
添乗員のみなさん!
変な署名などに惑わされている場合ではありませんよ!被告側のI弁護士のメチャクチャな論理、理論を今、原告(組合)側の弁護団の大先生方が正当な論理展開で覆してくれているのです。
関係ないと思っている添乗員達は
「支援しろ」とは言いませんが、
邪魔をするのは止めてあげて下さい。
添乗員の職業、立場でいるのであるならば…!
ただどうも首を傾げざるを得ないのは、皆様のコメントの中で「このブログの隠れファン」ですとか「内心支持派」などまるで隠れキリシタン(失礼)のような表現をされていることです。
望むと望まざるに係わらずサービス連合が労働組合としての正気を取り戻さない限り、現状ではサービス連合に加入するということはイコール「みなし労働に賛成する」ということです。それでもよろしいのですか?
また東部労組に加入することはそんなに「表立ってできない」ことですか?それとも東部労組に加入すると何か不都合や不利益があるのですか?もしそうであるならそれもまた会社の不当労働行為という立派な?違法行為なのですよ。
帰りの空港でお客に現地通貨を出して貰いその場で
空港税券を購入。
しかし、旅行社側も中国人日本語ガイドも空港税の詳細を明確にしなかった。そして、子供も大人と同額と中国人ガイドに案内されお客から集金。
しかし、出国時、子供の空港税券は中国人ガイドが
お客に渡してこなかった。子供は無料だったのだ。
日本に帰国後、当然お客から「お金を返せ」とクレーム。しかし、その金は既に、中国人ガイドの懐へ…!
旅行社は添乗員に確認ミスと自腹を切らした。
日本円にすると約千円前後。
しかし、旅行社が予め確認が取れず、現地ガイドに確認をしても当の本人が嘘をつく。
これで添乗員にどうしろと言うのか???
組織ぐるみで添乗員を落とし入れ金を巻き上げている
事になるはず。
空港税の集金問題は大きな問題である。
予め旅行費用と一緒に旅行社が集めるべきである。
サーチャージ・空港税等、集金は旅行社の責任に於いて予め旅費と共に支払わすべきです。
こんな食事し続けていて健康と精神状態をきちんと保つことがどれだけ大変か。
できることなら食事の時間ぐらいお客さんから離れて好きなもの食べたい。ケアでろくに食べられないことだってざらにあるのに。
行きの機内では準備、帰りは精算。
お客様の体調不良やトラブルでゆっくりできないことだって。
時差ぼけと疲労の体を引きずって精算に行けば、精算チームさんの重箱の隅をつつくようなお小言・・・。
仕事もアンケートも完璧です。これ以上文句言われる筋合いないんですけど。
愚痴になってしまいました、ごめんなさい。
食事代が出ていることとみなし賛成、つまり残業代未払いが法律に違反していることは全然次元がちがいます。
食事が出ているのだから不満を言わず黙って働け、文句を言うなというわけですが、これって蟹工船の親方みたいな言い分。
だったら食事代は自腹でだしますから、残業代全額はらってください。あと自宅に持ち替えっての対客電話時間、報告書の作成時間分、すべて正確に払ってください。
とにかく食事がでてるから不満を言うなの論理って何か嫌な感じ。
今、日帰りでのバス・新幹線移動時間も労働時間として不承不承認めてきました。ようやくですよ。
業界側は、今、同じ主張を飛行機にもしているのです。理不尽な主張と無駄な抵抗はやめてほしいです。
私も内心支持派かも。絶対このブログみますもの。
携帯電話からも繋がりますから、ツアー中でも良くみています。
またコメントします。
さすが、緻密な主張を組み立てて下さったなと思いました。先生方の反証に会社側は一体どう反論する気なのでしょう?