
写真=記者会見で発言するコナカ支部の高橋勇店長
「名ばかり店長」の運動と成果を逆戻りさせないぞ!
コナカ支部が労働弁護団とともに厚労省に通達撤回を要請
厚生労働省による「名ばかり管理職」9・9通達について、日本労働弁護団は9月29日、厚労省に意見書を出し、記者会見しました。私たち全国一般東京東部労組コナカ支部の組合員で「名ばかり店長」裁判をたたかっている高橋勇店長が、マクドナルドやショップ99の店長らとともに会見に出席しました。
労働弁護団からはコナカ裁判を担当している棗一郎弁護士、小川英郎弁護士らが参加しました。弁護団の意見書では、厚労省の通達に対して「管理監督者にかかわる労基法違反について監督行政を後退させようとする意図さえ感ぜられる」として「本通達は、これを撤回するか、(中略)管理監督者は、労基法の適用除外とされても保護にかけることのないごく例外的な労働者にのみ範囲が限定されること及びそれにふさわしい厳格な要件を明記することを強く求めるものである」と結論づけています。
この意見書を受け取った厚労省の担当者は「通達を出したことで誤解が生じているのは事実だが、あくまで管理監督者に当たらない否定要素をあげたものであり、従来の要件を拡げる意図はまったくない。誤解を正すよう省として対応していきたい」と答えました。
会見でコナカ支部の高橋店長は「今回の通達は時計の針を逆戻りさせるもので許せない。今後のコナカとの裁判では悪い前例をつくらないためにも頑張っていきたい」と決意を語りました。棗弁護士からは8月22日にあった労働審判で横浜地裁がコナカに対して「店長は管理監督者に該当しない」という判断を下したことを紹介しました。
また、会見では「名ばかり店長」の支援に取り組んでいる労働組合として全国一般東京東部労組、東京管理職ユニオン、首都圏青年ユニオンの各担当者も発言しました。東部労組スタッフは「通達は『指導強化』とは名ばかりで、これまでの管理監督者のハードルを引き下げるものになっている。経済界がめざしているホワイトカラー・エグゼンプションの導入を阻止するためにも本通達を撤回させ、名ばかり管理職を一掃する運動をつくっていかなければならない」と話しました。
ブログをご覧のみなさん、コナカで働くすべてのみなさん、10月中にも予定されているコナカ「名ばかり店長」本裁判への注目とコナカ支部への支援をよろしくお願いします!
厚労省が「名ばかり指導強化」しないよう、こちらもチェックを強化して、今回のように異議申し立てし続けることが大切なのでしょう。
コナカをはじめとする店長さんたちの勇気ある姿勢を応援したいです。
情報を守ろうとして、何も教えてくれない。
社員は道具なんですか?、黙って言われた事をやってればいいんですか?
これまで長い間付き合ってきた、業者も切ったそうです。
義理人情より、全て利益。本当にドライになりました。
かげなから応援してます
またその慣習を悪用して、残業代を払いたくないが為に入社3ヵ月程度の未熟な従業員に店長の肩書きだけを与えて、仕事内容は何も変えずタダ働きをさせる会社も存在します。また同様に課長や部長などに昇格したものの実態は今までと何も変わらず残業代がなくなり収入減に苦しむ人達もたくさんいます。
いざ是正勧告が下れば役職手当ての名目を残業代にすり替えるだけの「コミコミ残業」という姑息な手段で対応する会社もあります。
日本各地で働くコナカやマクドナルドの店長さんや同業他社の店長さんはもちろん、中小企業や大企業で名ばかり管理職に就いている皆さんは今の問題に注目し改善を望んでいるはずです。コナカの高橋店長に任せきりにせず業種の壁を越え一心同体となり全国から怒涛の勢いで「よってたかって」支援し闘って下さい。
ぼんぼんなんです。
反対の立場で苦労したことないからわかんないんです。
他人を思いやること教わってないんです。
経営、株運用、やり方聞けないから失敗するんです。
労務問題、解決策わからないんです。
団体交渉、腰抜なんで怖くて出れないんです。
これが一部上場企業、コナカのトップなんです。
ベテラン?
社員は退職や異動がおおいです
昨年一昨年と結果がでてないのに また本年度も
繰り返しですね
しないエリアマネージャー雑談だけ しまいには社員にまで作業を押し付ける始末
どういう基準て決められてるのか目を疑います
人がいないから 無理といわれて そんなの関係ないよ辞めるんだから