
阪急トラベルサポートの
社会保険加入条件
「年間180日間稼動」は
明々白々の法律違反
7月6日天満社会保険事務所へ
公開質問状提出
阪急トラベルサポートは、社会保険加入条件としていたこのかんの主張「勤続9年、年間稼動180日」を撤回し、10月からは「年間180日稼動」を条件にすると発表してきました。しかし、この「年間」とは、一年間勤務したものにだけ加入させるというものです。逆に言えば、派遣添乗を一年間勤務しないと社会保険には加入させないというものです。これは明らかに社会保険加入を制限する違法・不当な行為であり、到底許されることではありません。どこの企業が新入社員に対して、「あなたが一年間勤務しないと社会保険に加入させません」などというでしょうか。
法律の法令健保則・厚保則では健康保険・厚生年金とも「入社5日以内に加入手続きを行うものとする」と規定されているのです。
「180日」という稼動日数条件もまったく不当です。一部の方々は<社会保険は全員加入実現>と宣伝していますが、「年間180日」では圧倒的多くの添乗員が加入できないことは明らかです。また、なんとしても180日をクリアしようと健康上でも無理する仲間も出てくることでしょう。
病気になっても一円の傷病手当、疾病休業補償もなく年をとっても老齢年金もでない私たち添乗員。すべての派遣添乗員会社は、法律に基づいて、
添乗員の希望者全員に、健康保険、厚生年金加入を!
阪急トラベルサポートは
違法な「年間180日間稼動」条件を即時撤回を!
いまこそ添乗員に社会保険加入を
実現させよう!
HTS支部は、添乗員へ社会保険加入問題で、先日の6月30日大阪天満社会保険事務所に対してアピール行動を行いました。大阪の仲間からも大きな支援を頂きました。
その様子が、今週金曜日(25日)にテレビ大阪で放送されます。
関西方面の方はぜひご覧下さい。
放映日時
テレビ大阪「ニュースBIZ」17:13~30
今の取締役は、是正勧告でみな退陣じゃあないの?私達が同じようなことしたら、大変でしょうに。労基署は怒るべき!しかも、こんなに大勢の人たちに嘘の流布を行った!今すぐ逮捕せよ!
えっ?添乗員が不正な所得でも偽装申告したのですか?
そうではなく単に労働基準監督局に物事の是非を尋ねたことが「安易な妥協をする事なく、毅然と対処」となるわけですか?
これ大問題ではないのでしょうか!
この文書を新聞社に提出するべきです。
「是正勧告を厳粛に受け止め」と言いつつ、
添乗員には
「申告者に対しては安易な妥協をする事なく、毅然と対処していく」
こんな二枚舌だという事実をもっと公表しようではありませんか!
06年5月から11月までに添乗した全てのツアー51日分を申告したうちの、1日のみに対して是正勧告が発出されたものです。
以上の発表は事実と違うとのコメントがございますが、実際はどちらになるのでしょうか。
たぶん・・・・違うと思うのですが、東部労組からハッキリコメントを出していただけませんでしょうか。
眠れる民をも目を覚まさせる。
これは、全JSI添乗員に知らしめないとなりませぬ。
という、多くの方が感じたとおりの「脅し」文句です。ヤクザチックですね。JTBは、そういう会社でしたか。このままお客様に伝えていいんではないかな?
労基署の是正指導には真摯に受け止めって、受け止めてないから脅してるんでしょ?矛盾だらけ。
労働基準監督官は、全添乗員の労働実態を危惧してくれています。
なぜ当事者のJSI(JTB?)が危惧しないのでしょう?
脅しておけば何とかなると、いまだに思っているところが、
本当に古くさくて、悲しい老舗の姿、まさにこの業界の姿ですね。
お客様もニュース見てますね!良いことです。
先日行った、比較的高価格帯の非常に上品(紳士)なお客様から、
『このような高級なツアーに来ているあなた(私のこと)は、
派遣ではないのですよね?』と聞かれました。
問い合わせた支店の担当からは、高額ツアーには派遣は行かない的な苦しい回答があった模様です。
でも、派遣ですから。言っておきました。
あなたが旅行代金2回分が年収の派遣です。
JSIも、JTBも最低ですね。
人権費をまともに払わず、違法行為をしていたら
どこも「勝ち組」になります。
ならない方がおかしい。だって手段選ばずに
「勝ち組」になるようにしているのだもの!
これで「勝ち組」にならないなら
よっぽどまぬけな連中だよ!
旅行会社は!
見え透いた言い訳ばかり。
いやになるね。愚かな連中ばかりで。
やっぱり悪が栄えたためしはない。
のですよ。
政財界の方々もきっと現旅行業界の状態にはクビを突っ込みたくないと思います。
きっとみんなで仲良くスクラム組んで一緒に逃げているでしょう!
薄給の為、いい歳になってもパラサイトの私。
一番肩身が狭い思いをしているのは、家族といる時ですよ!
しかも高圧的な文言が並びます。
そうですか・・・・・・・・
それでは覚悟しておいてください。
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これって脅しでしょ?
毅然と対応って、添乗員は不正をしているわけでもないのですが「毅然と対応する」って言う言い方で添乗員の発言や行動を制圧しようと言う魂胆ですね?
全面対決!よっしゃ!わかりましたよ!
これをうまく使い添乗員に対して「お客様からの苦情があるから」
と添乗員の雇用関連、特に待遇改善についてだまらせる材料にアンケートを使っているということか・・・・・
そしていま大切にされなかった反動が、一気に噴き出している。
旅行会社のCEOどもよ。覚悟しておけ!
いまは逃げれても最後には一般社会が許さない。
ヤマダ電気でさえ公正取引委員会に引っかかった!
ヤマダは政財界に相当な力を持っており、それは旅行会社程度の規模ではない。
そんなヤマダでさえ公正取引委員会に引っかかるということは、旅行会社がいくら根回ししたところで政財界も手助けはしないってことです。
結局は常識に沿った雇用体系にすること。コンプライアンスの順守しかないのです。
日頃の業務、大変ご苦労様です。
さて、先日労働基準監督署から当社に対し是正勧告が発出された旨の報道が突然なされ、皆さんも大変驚かれたことと思います。また、派遣先やお客様から話題にのぼり、肩身の狭い思いをお掛けしたかもしれません。
これは、某一般労働組合がマスコミ各社に発信したものでありますが、実際の是正勧告の内容は、2006年11月まで在籍していた元添乗員が、2006年5月から11月までに添乗した全てのツアー51日分を申告したうちの、1日のみに対して是正勧告が発出されたものです。
当社としてはこの1日の是正勧告について、労基署と見解の相違があり、異議の申し立てをおこないました。
労基署の是正指導に対しては真摯に受け止め対応を検討中ですが、申告者に対しては安易な妥協をする事なく、毅然と対処していく所存です。
なお、派遣先やお客様より質問を受けた場合、上記内容を話していただいて構いませんが、くれぐれも憶測を交えた発言は避けてください。
ご質問がありましたら、●●までご連絡ください。
以上
以前JSIから送付された季刊誌の最後には、囲みの大文字で”法律と期限は、守らないと自分が困ることになります。”と書いてありました。
それにより、正しい仕事なんかするより、お客さんに媚を売ることで、高給貰うほうが簡単だと思って実践してきた、そして成功した人たちもいらっしゃったことと推測します。
でも、それを続けることで、この業界は、こんなになってしまったのです。会社も、そんな私達、添乗員を信じられない。なぜなら、単なる人気取りで、きちんとした仕事しているのかどうかもあやしいと、もしかして、思っているから?
業界の病巣をなくすのには、本来の仕事を、まじめにする人達を評価する、ようにしなくてはならないのではないですか?なぜ?それができないのでしょうか?
しいてはそれが、この業界を救うことにもなると考えます。きちんとした給与の支払いもするべきです。
もし、ストライキなんてことになったら、果たしてどうなるんだろう?
これはやってみる価値あるかもしれない
こんな条件での仕事なら請け負えない。そうキッパリ断言してストライキしたら?
それには団結力がまずは必要
漁協連の人たちと同じように我等も団結すべきとき
まっ、雇用問題でのストライキでないにしても、全国で一斉にやれるこの連帯感がすごいと思う。
われわれもなにかやれないのだろうか・・・・
でも、本当に疲れているのですから出てしまうみたいです。
たまたま数人の運転手と数人の添乗員が一緒に話してたんだけど、馬鹿みたいな過密さにみんなであきれました。ツアー考えたの誰だろうね、って。
スイスは毎日のように標高の高い所、低い所とを繰り返しているんだから、無理な旅程は危険です。最終日近く、お客様が下山してしばらくしてから吐き出してしまいました。これって、高山病とかでなく、もしそうだとしても、必然的にハードスケジュールゆえ引き起こした「人災」だと思います。
それにヒースローはヨーロッパだしね。聞こえは言いし。
やっぱり旅行会社って知能犯だね。
凄いよ!やることが!
悪徳業者のトップをいくね!
その知恵だけは見習いたいね!
「荷物が毎日900個消えるヒースロー空港」
今春オープンのロンドン・ヒースロー空港第5ターミナル(T5)で、乗り継ぎ客の荷物を次の便に移せず、毎日平均932個が「紛失」していると10日、航空関係労組幹部が英下院の委員会で証言した。英各紙が伝えた。
同空港は欧州最大の空の玄関。T5は総工費43億ポンド(約9100億円)をかけて建設され、ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)専用として3月末に開業したが、荷物処理システムの不具合で当初から大混乱した。
労組によると、T5で乗り継ぎ便に移せず「紛失」となる荷物は1000個中80個で、他の古いターミナルより悲惨な状況。
最新鋭とされるT5のシステム自体の問題や、他のターミナルに到着した旅客機の荷物をT5発の乗り継ぎ便に引き継ぐ作業が機械化されておらず、手作業となる点が大量紛失の原因と労組はみている。
同労組幹部は荷物紛失について「今日も起きるし、明日も起きる」と述べ、改善が進んでいないことを強調した。(共同)
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この状況でもここの空港を経由する航空機会社を使い続ける旅行会社。どうせ困るのは添乗員ってことだから、帰国後の報告のみ聞いて改善策もなし。
だったら英国航空を使うなよ!
ここまではっきり分かっているのになんで使うんだよ!
それは自分が添乗するわけではないからでしょ?
自分の前にいないお客さんがどんなに困っていても一切関知しない。
いいよね!お気楽な旅行会社の皆さんは。
私はお客様に面と向かい合わせ、苦情の山ですよ。
「なんでこんな航空会社使うんだっ!」って怒られ続けています。お客様の気持ちになれば当然ですよ。
われわれ添乗員のミスでスーツケースをホテルに置き忘れてきようものなら、鬼の首を取ったように怒られ、損害金も自己負担になるのに
航空機会社の場合はなんでこんなに問題があっても気楽に使うのだろうか。
だいたい30人もいるお客さんが並びスーツケースのことも案内する中で
しかも狭いカウンターの中をほかの添乗員と共有して・・・・・・
金額が合わなくなることもしばしば、それもすべて自己負担で穴埋めしてきた。(涙)
しかし旅行会社はいいよね。
面倒なことは添乗員の責任になすりつけておき、合計金額だけを最後にもらえるこの気楽さ。
江戸時代の悪代官みたいな気がします。
そっちでやれよ!なんで添乗員が集金やるんだ!
去年の商品説明会で、「うちは勝ち組です。」と言っていました。売れればなんでもいいんですよ。(この時は、交通費のみ支給。時給ゼロです。)
高額商品のカテゴリーでも、どんどんガイドさんがカットされ、添乗員の負担が増えるばかりです。
自分の体が一番です。腰は体の要ですよ~。
私はポーターなしの場合、コストを削っている旨はっきりとお話しして、お客様ご自身でとお願いしています。
列車が一番きついですよね。
男性がいる場合は、はじめからご協力お願いします!と全員に向かってお話してます。
私自身腰が悪い(少しですが、この仕事、体にいいことひとつもないんで自分の身は守らないと)ので自分の分で精一杯と正直に言ってます。
何の保証もないのです。
体を壊してまでやる必要はない。
それに対するクレームは、私たちではなく、エージェントに向けたものとなりますので気にしていません。
欧州の駅ではホームの位置が低いために列車に乗車するには階段を上るようになる。(日本のように水平移動ではありません)
高齢者が多いツアーで添乗員がスーツケースを載せ降ろしするのはわかりきっているのに、われわれの健康よりもポーター代の節約だなんて、全くやる気を無くさせてくれる。
本来各自でやるべきことでも高齢者の方のことやアンケートのことを思うと添乗員がやらないと・・・とやはり無理してしまう。
その結果最近腰が痛みだし、病院に通い始めました。
それも自分の国民健康保険です。
皆さんこんなときはどうされていますか?
でも、上記の投稿で突発的超過勤務代がでないのならば突発的集金もする必要はないとも思いますが。
かつて阪急で空港税を添乗員に集金させてレートでお客様と大問題になりその添乗員はクビになりました。
しかし再度またお客様から逆クレームとなりクビになった添乗員が正しいとなりましたがクビにした以上はもうどうにもならない。この始末阪急はどうしたのでしょうか?この件をその添乗員はお国に摘発して航空券に入れる事となった。そして又燃料サーチャージで添乗員が集金するようになり元にもどった。
この業界は常に「ただ」でこき使える添乗員に全ての業務をなすりつけたいのである。特に金銭がらみの自腹で埋めなくてはいけない事は。
これはもう業界ぐるみの職権乱用である。
添乗員達はどんどんお国の機関に差すべきです。
旅行会社がお客を今のように教育してしまった。
アンケートや対客電話等のサービスをして。そして底なしの「添乗員奴隷化」お客にもこの「奴隷化」を植えつけているのであろう。
添乗員達がスクラムを組み徹底的に日本国にこの「奴隷化」を訴えていくべきです。
外国人ガイド達も同じ用に「奴隷のごとく」と噂しています。
もはや日本国だけの問題ではありません!
職権乱用で断固、行政機関に摘発しましょう。
しかし、私も辞めません。
上記UNKNOWNさんと同じ、辞めるなら、
貰うもの貰ってからですよ。
黙って仕事を受けていること、というか、
こんな条件で仕事を受けていることに対して声をあげないことは(私も含めた現役添乗員も)罪を犯していると感じ始めています。
ほんとは私も叫びたいんです!と思いながら日々懺悔の気持ちでブログ応援してます。
では、超過勤務代ってなに?
社会の言い訳? 目くらまし?
会社としては、注意喚起という面で参考程度に各添乗員に知らせているのでしょうが、当然のことながら、それがどの添乗員のしたことか、誰のお客からのものなどといった個人の情報は一切わからないようになっています。
実際、自分のものがそれに使われた人はすぐにわかるのでしょうが、自分が話さない限り、他人に知れることはないと思います。
添乗員の評価は、個人の感受性や価値観の違いなどで、いろいろあって当然と思います。
でも、明らかにこれは添乗員のせいじゃない。ということも多々あります。
そういうことをキチンと会社がわかってくれることが大事だと思います。
なんのために売るのさ。
募集して、集金して、ガイドして、手当なし。
添乗員の自作自演じゃ。
OPツアーなんか、売らない!
当然添乗員の評価も同僚に丸見え状態。
会社が査定に利用しているという添乗員の評価欄をどうして他人に開示しなければならないのでしょうか?
このようなモラルの低いことが平然とおこなわれていることが信じられません。
コンプライアンスと声高に叫び、添乗員にも認識させたがっている会社ですが、もっと社員教育を徹底しておこなっていただかないと、どんな事故につながるか現場で働いている添乗員は不安です。
全国の皆さんの応援の気持ちが伝わってきます。組合員のみんなもどんなにかうれしいことでしょう。本当にありがとうございました!
理由は添乗員が鍵を開けられない。
あと中国に行った時にも添乗員がコンタクトの保存液持ってない!ってことで不満に○されたっけな。
メガネはかけてるけどコンタクトはしてねぇ~のにそんなもん持ってるわけないってーの。
カンボジアが観光解禁になって間もない頃シェムリアップのホテルでポーター自体がいなくて各自で部屋までと言ったら、ハイ不満!
バンテアスレイまでバスでガタガタ道3時間!
道が悪いことまで添乗員のせい!なんじゃそれ!
国事情を考えろって。
スイスのインターラーケンではお湯が出ないって書いてあり添乗員不満!
ホテルのお湯事情なんてわかるかっての!
よく考えて思い出せばまだいろいろある。
ラスベガスのカジノで負けたのも同行した添乗員がルールを説明しなかったとか、プラダのバッグが売り切れで買えなかったのはお店まで添乗員が一緒に行かず交渉してくれなかったからだとか隣の人の蟹が自分のより大きいだとかなんでそんなことで不満をつけられなきゃいけないのって????
そんなお客さんのいうこと真に受けていちいちぐちゃぐちゃ言うアンケート係りの人って・・・。
よくわからない世界!
立派な犯罪です。
先日、某社の社員添乗員さんにその話したら、会社がそういう条件むりやり付けるなら、日数足らないなら、他の仕事も責任持って回すべきだって言ってました。そのとおりだと思いますよ。
1日15h×180日=2700h
2700÷12ヶ月=225h
225h÷4週間(1ヶ月)=56.25h
56.25h÷8h=7日(1週間)
通常事務職の計算でいくと年間休日「0」です。
つまり年に1日も休ませないで(当然月に1日、週に1日も休みなし)勤務させているという事です。
この基準が加入条件とはお話しにならない。
違法というよりも人間扱いではないです。
組合員の方がいっていた「そんな働き方できるわけない!」まさしく「年間休日0(ゼロ)」なんて一般事務職でもみんな過労死してしまいます。
そして以前はこれを9年間??
もう唖然ですね! 正気の考えではない。
いったい、このめちゃくちゃ基準はなに?
断固、行政機関にこの数字を突きつけるべし!
それなのに、180日到達できないからといって社会保険はダメ!なんて、あまりに理不尽です
また、お客のアンケート評価による査定で添乗日当が決まるなんていうのも許せません
フランス周遊から帰国した際のお客のアンケートに、添乗員がフランス語堪能でなかった=不満というアンケートを受け取りました
最近のお客は添乗員を通訳?とでも勘違いしているのでしょうか?
通訳ならもっとお給料良いですよ!!
が、180日以上添乗して初めて社会保険がつくとかいうのは、まったくもって納得いきません
というのも、個人が望む望まないに関わらず、アサイナーがツアーをつけてくれない限りは、その日数には達しないからです
また、同じツアーに出るのでも、長期に出る人と1週間程度の添乗に出る人では差が出て当然
私は、特に日数などの制限をつけているわけでもないのに、年間180日などには到底届いておりません
だから保険がいt
1本で120時間クリアですよね。
単純計算ですが
120h÷8日=15h(1日)
通常月120h×6ヶ月(180日)=720h
添乗員は1日15hですから日数計算だと48日(約2ヶ月)の基準となります。
1日12h計算でも60日(2ヶ月)です。
みなし労働等と特殊勤務扱いをしているのは旅行会社ですが、どんどん自分達でクビをしめていきますね。
自ら証拠を暴きだして・・。
やっぱり「語るに落ちる」だと思います。
こんなになる前に「労働対価」せめて最低日当15,000円を支払っておけばよかったのかもね。
でも、もう遅いですが・・。ここまで来てしまっては。
すべてが今明らかになる!
それなのに、今度は、一年半ならとか、期限短くして、何とかして、ごまかそうとしてますよ。期限もそうですが、こんな危険な仕事をぎりぎりさせといて、過労死寸前まで働かないと保険つけないなんて、おかしいですよ。くだらない点数稼ぎみたいなことしてないで、根本から改善を望みます。
一気に働かせているのも違法
2日に分けて計算しても違法
会社が主張している見なし労働でも違法
時給計算でも違法
違法でないところを教えて下さいな。
最低日雇い賃金で使いたいのでしょうが、
実働16時間が所定勤務時間ならなるほど1日で2日分働いている事になる。つまり通常賃金でも2日分が当たり前となる。日当9,000円は2日分の賃金。
9,000円÷2日分=4,500円÷8時間=562、5円 東京都の最低賃金法基準は時給739円
176、5円 時給でマイナス。
自分達が言い切る「見なし労働」でも理屈が立たない。こんな酷く恐ろしい世界が21世紀の今もあるとは。次回、世界首脳会議のテーマにでも取り上げてもらっては?
それって継続雇用されていることにはならないのでしょうか?契約書にサインこそしていないものの、アサインがいったん入れば現実には断ることができません。
本当に,それで、社会保険に携わる人達と言えるのか?