4Sから5Sへ

通勤時も首からデジカメを下げているので、ちょっと気をひかれたクルマやバイクは撮ってしまいます。

これも以前はすごくたくさん見ましたが、最近はかなり減りましたね。

EK-9 ホンダ・シビック Type-R

このEKシビックはType-Rを運転したことはないですが、SiRを後輩に借りたことがあります。
当時は1800ccのNAロードスターに乗っていたのですが、それとは別次元の軽くまわるパワフルなエンジンに驚かされた憶えがあります。

ロードスターより200cc小さい排気量なのに、むしろずっとパワフル。
SiRでこれだったら、Type-Rは一体どんなエンジンなんだろう、と。
結局これまでホンダのType-R系は、運転する機会に恵まれませんでした。
というか、ロードスターやプレリュード、初代プリメーラとか、「スポーティ」なクルマは所有したことがありますが、本当に「速い」と評されるクルマには乗ったことがありません。
一生に一度くらい、そういうクルマのオーナーになってみたいという思いはあります。
別に公道で飛ばしまくろうとは思っていませんけれど。

ゆる～く楽しめるロードスターみたいなクルマは手放せないので、エスティマの方をスバルのWRXみたいなクルマにしてみようかなど妄想することがあります。
一応、4ドアで実用的ですしね（笑）
子供たちが大学生になったりして家を出る頃にどんなクルマがあるのか。
楽しみですが、派手なのは妻が嫌がるかな。



話は変わってiPhoneです。

これまで4Sを使っていたのですが、昨年12月で契約内容による2年間のしばりが終了しました。

iOSを7にしてから微妙に遅くなったことに不満があったのと、バッテリーがかなり弱ってきているようなので、5Sへ乗り換えしていました。

4Sに比べてちょっと大きく薄くなっているんですね。

画面が見やすくなりました。

夏前に発表があると予想されているiPhone6はもっと大きく薄くなると言われていますが、そうなると逆にジーンズのポケットなどに入れにくくなりそうなので、これくらいでちょうどいい感じです。

操作速度は明らかに改善し、快適になりました。

それとLTEは評判通り速いですね。

WiFi環境と遜色ないレベルです。

これが非常にありがたい。

出先で読む本がなくなったら、その場で電子書籍を買おうという気になりますし。

3Gでダウンロードできないこともなかったのですが、ちょっと無理がありましたしね。

それとこれ。

指紋認証が思いのほかいい感じ。

4Sの時はスリープ解除の際にいちいちパスコードを入れるのが面倒だったので設定していなかったのですが、スマホって個人情報の塊ですし出先で置き忘れたりしたら情報流出で困ったことになりそうです。

指紋認証だとパスコードをオンにした上で指を乗せるだけで解除できるというのは、安心なうえ面倒がなくてとても快適ですね。

乗り換えてよかった(^^)



今年の30冊目です。

東川篤哉氏作「探偵部への挑戦状 放課後はミステリーとともに 2」

「鯉ケ窪学園、秋の学園祭。探偵部員と久しぶり（？）に、お好み焼き屋台へ興じる涼のもとへ「ミスコン」への誘いが。だがそれは、探偵部のライバル、ミステリ研究会から「ミステリ・コンテスト」への招待だった。挑戦者の名は大金うるる。やはりエアコンの名を持つ美少女が、霧ケ峰涼へ推理ゲームを持ちかけて来 た。架空に設定された密室事件を挑まれた涼。エアコン探偵同士の推理合戦は?（『霧ケ峰涼への挑戦』）。鯉ケ窪学園とその周辺で起きる愉快な驚愕。七つの謎が読者を待つ。」

鯉ケ窪学園探偵部シリーズとしては4作目で、霧ヶ峰涼シリーズとしては2作目。

相変わらず、ゆる～い謎解きとギャグ満載の会話劇。

1作目は深夜ドラマ化されましたが、今作はどうかな？

意外に原作の雰囲気をうまく表現できた面白いドラマだと思っていましたので、ちょっと期待しています。


31冊目。

海冬レイジ氏作「機巧少女（マシンドール）は傷つかない 7 Facing“Genuin Legends”」

「機巧魔術?それは魔術回路を内蔵する自動人形と、人形使いにより用いられる魔術。「誤解を恐れずに言えば、この夏、夜々と雷真は一線を超えました」「嘘… よね？」そんなわけで夏が終わり、“迷宮の”魔王グリゼルダのもとでの修行で実力を上げた雷真は、ロキやフレイとともに順当に夜会を勝ち進んでいた。だが、シャルが何者かの呪いを受け、人形サイズに小さくなってしまうという事件が起きる。一方で、学生総代にして、“十三人”の第三位、オルガ・サラディーンに迫られる雷真。そして、雷真とオルガの婚約が発表され?！？シンフォニック学園バトルアクション第７弾。」

これまでは夜会の場外乱闘メインでしたが、8巻からようやく夜会の話になるようですね。


32冊目。

三雲岳斗氏作「ストライク・ザ・ブラッド7 焔光の夜伯」

「凪沙が倒れたと知されて、急ぎ病院へと向かった古城。そんな古城たちの前に現れたのは、先代の第四真祖アヴローラと同じ姿を持つ謎の少女だった。真祖の眷獣を自在に操り、古城と雪菜を追い詰めていく少女。はたして彼女は本物の第四真祖なのか。そして彼女との接触によって甦る古城の記憶とは?ついに明かされる古城の過去と、第四真祖にまつわる秘密。世界最強の吸血鬼が、常夏の人工島で繰り広げる学園アクションファンタジー、待望の第七弾。」

今回は過去編。

ついに第四真祖にまつわる謎について語り出されています。

この後の展開に期待です。