iPad Pro 10.5

この赤い車は何でしょう？

遠目にロータスヨーロッパ？と思いましたが、赤いイメージはないですよね。

 

赤と言えばフェラーリを思い浮かべますが。

ディーノというやつでしょうか。

 

クラシックな輸入車はよくわからない。

しかし、いくらスマホのカメラが高性能になったとはいえ、やはり限界はありますね。

望遠で撮ると、途端に画質が急降下するのが残念なところです。

 

 

 

さて、本題。

先日、MacBook Airを買った記事の中でちらりとiPadの新調について触れました。

現在使っているのは第二世代のiPad miniで、購入は4年半前の2103年11月です。

当時最大容量の128GBのにしたのですが。

 

 

現状、このように容量の限界が迫っています。

ソフトの起動が遅かったりと性能的にも不満が出てきているので、そろそろ買い換えというか、最新型を買い足してもいいかもしれません。

miniは手放さず残しておいても、読書やネットツールとして邪魔にはなりませんしね。

 

とうことで機種選定です。

現在、iPadには無印、mini 4、Proの3タイプ、画面の大きさと容量の組み合わせも考えると9タイプがあります。

無印iPadが32GBと128GB。

mini 4が128GBのみ。

Proのサイズが10.5インチと12.9インチで、それぞれ容量が64GB、256GB、512GBから選べる。

 

新規購入理由で最も大きいのが容量不足。

なので、最大でも128GBしかない無印とminiは自動的になしで、Pro一択です。

 

大きさは本来はminiサイズでいいと思っているくらいなので、画面の小さい方に。

容量は256GBで十分と思いつつも、せっかくなので大きい方にしておいた方が後で困らないかも。

価格は10.5インチ版の256GBが86800円に対して512GBで108800円と、2万円以上割高です。

ちょっと大きな差ですが、買った際に2万円多く払った葛藤くらいは2〜3ヶ月で忘れられるはず、と思うことにしました。

 

 

ということで、

「iPad Pro 10.5インチ 512GB スペースグレイ」を購入しました。

 

やはりminiと比べると大きい。

 

新しい方の画面が少し黄色く見えるのは、ブルーライトカット機能のついた保護ガラスを貼ったからです。

どのくらい眼に優しい効果があるのかはわかりませんが、やはりカットしておいた方が疲れにくいらしいですし。

 

iTunesを使って、これまで使っていたminiの環境を復元です。

TimeMachineで復活させたPCの際と同じく、楽でいいですね。

 

容量はバッチリ。

余裕綽々です。

これで更にいっぱい本が入れられそうです。

 

あと、やはり動きがスムーズというか速い。

これは現行最新型だからなのか、それともiPad中の最高性能であるProであるがゆえなのか。

いずれにしても非常に快適です。

また、バッテリーの保ちも非常にいい。

思い切って買って良かったです。

 

 

 

読書の備忘録。

似鳥鶏氏作「破壊者の翼 戦力外捜査官 5」

「首都・東京に、最凶の敵“鷹の王”降臨！！ボウガンで無差別に襲いかかる殺人ドローンに、凸凹コンビはどう立ち向かうのか！？」

タイトル通り現場のたたき上げ達から「戦力外」扱いだった主人公コンビですが、徐々に認められて来つつありますね。

読み出すと止まらない、好きなシリーズです。

最後にちょっと黒幕的な存在が出てきたので、まだまだ続きそうなのがうれしい。 

 

電子書籍では、

白石定規氏作「魔女の旅々 2」

望公太氏作「異能バトルは日常の中で 10」

小野上明夜氏作「死神姫の再婚 3 腹ぺこ道化と玩具の兵隊」

暁なつめ氏作「この素晴らしい世界に祝福を！ 10 ギャンブル・スクランブル！」

白鳥士郎氏作「りゅうおうのおしごと！ 8」

棚架ユウ氏作「転生したら剣でした 5」

香月美夜氏作「本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません第四部 貴族院の自称図書委員 Ⅲ」

北山結莉氏作「精霊幻想記 3. 決別の鎮魂歌」

以上で165作目。