先週、出張へ行っていた妻のお土産は、ヱヴァンゲリヲングッズでした。
一体どこへ行っていたんだ?という感じですが、行き先は秋葉原というわけではなく九州福岡。
T2さんもブログでご紹介されていたヱヴァンゲリヲンと日本刀展が、たまたま妻の滞在中に福岡の西鉄ホールでやっていたらしく、見に行ってきたようです。
仕事をしている私のところには、
「(一人で見ちゃって)ごめんね~、ロンギヌスの槍♪」
というコメントとともに、こんな写メールが来てました・・・。
そんなにヱヴァは好きではなかったはずなんですが、出張先でわざわざ見に行くなんて、やっぱりオタクだなあ。
まあ、似たもの夫婦ということで。
普通のお土産も、もちろんありました。
博多織の文庫本カバーです。
なかなか、手触りがいいですね。
でも、こちらも少しオタクが入っているかな(笑)
今年の61冊目です。
松岡圭祐氏作「千里眼 ファントム・クォーター」
「消えるマントが現実になる…。恐るべき機能を持った繊維が極秘で開発されつつあった。その繊維を被せられたトマホークが日本のある場所に向けられているという。一方、何者かに拉致された岬美由紀が気がつくと、そこは幻影の地区と呼ばれる奇妙な街角だった。重なるトラップをかいくぐり、ここから脱出せよ!見えざる武器を操る組織を阻止する、美由紀の秘策は?!」
新シリーズの2作目。
こちらは旧シリーズより全体的に短めにまとまっていますね。
旧作の圧巻ぶりもいいですが、こちらは全体的に軽めでテンポがいい感じです。
見たことも聞いたこともない私には全くわかりません。(少数派に属する私です)
文庫本カバーは手作り品をヤフオクで買って愛用しておりま~す。
うちで使ってるからサードインパクトが起きちゃったのかな(笑)
まあ私専用のホークですけどね。
これで食べるフルーツは格別です(^^;)
いやいや、詳しくないのが普通でしょう(笑)
私もカバーは文庫、新書、文芸書のそれぞれ取りそろえております。
でも、こういうものもモノによって味があって、何種類か持っていてもいいものですね(^^)
サードインパクトが起こったことををご存知ということは、もしかして「Q」を御覧になってますね。
あ、旧作でもラストはそうだったか(笑)
ロンギヌスの槍のフォークがあるんですか!
それ欲しいかも。
うちでも私専用になりそうですが(^^)
それも拘りをもって下調べしておかれたのでしょうかね。(^_-)v
心がこもっているお土産はウレシイ!!
ひょっとして一昨年、エヴァのクリスマスケーキについていた
ロンギヌスの槍フォークかな?
我が家の娘達もようやくエヴァに興味を
持ってくれたので、やっとエヴァについて
家庭内で語ることが出来ました。
思えば一人暮らしの孤独の夜に
テレビシリーズが尻切れとんぼになって
非常に寂しい思いをしたこともありましたが
Qを娘と見るに至って、その気持ちもようやく成仏出来ました。
このカバー、手触りがホントにいいですよ。
博多織は狙っていたのかもしれないですね。
自分用にも買ってきてましたし(^^)
エヴァって、そういうコラボレーションがよく似合う感じの不思議なアニメーションですね。
一世風靡しただけのことはありますよ。
長年夫婦をしてきたおかげか、好きなものをよくわかってくれています。
カバーだけじゃなくエヴァの方もね(笑)