ホテルで一杯。
いつものサッポロ クラシックです。
札幌の街をレンタカーで走っていて感じるのは、原付など生活の足的なバイクの数が少ないこと。
京都を走っていると、通勤時間帯だけでなく50ccやピンクナンバーの2種などいっぱい見かけるのですが、札幌ではあまり見ない気がします。
やはり冬季の積雪や路面凍結など、二輪で走る気にならないような期間が長いから、あまりバイクが売れないのでしょうか。
実際にバイクの売り上げが多いか少ないかは知りませんし、所有台数が少ないかどうかも私が街を見た主観に過ぎないので、本当かどうかはわかりませんけれど。
余談でした。
やはり旅をしたときは、行ったお店も備忘録として残しておきませんとね。
これが何年後かに役立つことがありますし、後で見返してもなかなか楽しめたりします。
これは、着いたその日の夜に、ホテルへのチェックイン前に夕食のため立ち寄ったお店です。
今の札幌では一番有名な人気店?
6月の札幌行きの時にも考えていたのですが、行列店と知ってためらいました。
それで店名を憶えたためか、テレビなどでも紹介されたのも「あ!」と目にとまるようになってしまった。
有名人もいっぱい来られているらしく、写真でも見えていますが、店中に色紙が飾られていました。
今回、行く直前には音楽家の葉加瀬太郎さんがテレビで「札幌に行ったときはホテルからタクシー代6000円かけてでも、必ず行くお店」と紹介されていました。
私が行ったときは夕方の6時過ぎでしたが、外には行列はありませんでしたけれど、店内の待合には10名くらいおられました。
やはり、かなりの人気店のようでした。
周囲が普通の住宅街で近隣にコインパーキングもなさそうでしたが、店の横と少し離れたところにパーキングがたくさんあったので、クルマで行くのは問題なしです。
北海道ということで、最初に書いてある味噌ラーメンを注文。
でも他のお客さんの注文を聞いていると、けっこう醬油を頼んでいる人もいる。
どっちも美味しいんでしょうね。
チャーシューにのっているのは生姜です。
これは珍しい。
このおかげが、しっかりした味なのにスッキリした感じもあるという、初めての味わいの味噌ラーメンでした。
これは人気があるのに納得です。
また行ってみたいですね。
北海道といえば海鮮。
今回は小樽で安い回転寿司に行ってみようと思っていたのですが、待ちきれず札幌で。
回転寿し トリトン 豊平店
トリトンはこれで伏古店と6月に行った厚別店に続いて3カ所目です。
全店制覇、順調に進行中。
北海道ならではの海鮮もいいですが、
ここは、やはりこれ。
山わさびカッパ巻きです。
今回の北海道では、あまり天気に恵まれませんでした。
晴れていても、雲が多かったですね。
いつものように家族への海鮮も。
いつもの二条市場。
妻へタラバガニ、子供たちへイクラを送りました。
海鮮は札幌で食べちゃったけど、小樽へは顔を出します。
前回、札幌でザンギを食べましたが、小樽のB級グルメとしても有名なんだそうですね。
というわけで、小樽の人気店です。
若鶏時代 なると 本店
ここの看板メニューはザンギではなく若鶏定食のメインになっている若鶏の半身揚げのようです。
周囲のお客さんはけっこうそちらを食べておられましたし、明らかに私より10歳以上高齢だろうという人が、若鶏定食と追加でザンギみたいな注文をされてました。
皆さん、すごい食欲です。
若鶏の半身揚げって、そんなに美味しいのか・・・・・・などと後ろ髪を引かれつつ、
ここはザンギ定食で。
6月に行った亜珈里(あかり)というお店みたいなデカ盛りではありませんが、十分お腹いっぱいになりました。
小樽からの帰路。
カリーナEDとはまた懐かしい。
これの初代って、ものすごく売れましたね。
あの頃は4ドアハードトップという、4ドアなのに天井低くて狭いというちぐはぐなコンセプトカテゴリのクルマが馬鹿売れでしたね。
スタイリッシュな車がいいけど、2ドアにするほど実用性は捨てきれないという葛藤の末の選択だったのでしょうか。
何にせよ、こういう旧車ということに価値を見出しているのではないっぽい、
「買い換える機会も理由もないし、何となく長く乗り続けている」
みたいなのって、すごく良い感じです。
バイクでも、例えばVT250みたいな古いのをそんな風に足バイクにしているような人にたまに出会いますね。
札幌に行ったなら、やはりスープカレーは私的には必須課題です。
北海道大学のそばにあるお店です。
あのあたりにスープカレーのお店が多いのは、やはり大学生など若い人に人気があるからなのでしょうか。
この一番上にある「チキンと1日分の野菜20品目」というのにしました。
この巨大な具がゴロゴロというのがスープカレーの魅力ですね。
実に美味しかった。
歴代訪問した店で、私の中ではかなり上位です。
さらば北海道。
次はいつ来られるでしょうか。
行きは大阪空港からでしたが、帰りは関西空港でした。
着陸前の景色がいつもと違って大阪の街中ではなく海なのが新鮮です。
なぜ関空なのかは、単に帰りの航空チケットが大阪空港行きのが取れなかったからです。
行きも帰りも貯まったマイルによる特典航空券利用で、大阪空港行きは取ろうと思ったときにはもう埋まっちゃってたんですね。
関空で飛行機を降りたのが14時半頃。
時間が早かったのでノンビリ帰ろうと思い(はるかの特急料金をケチったのもあります)、南海電車の急行14:56初荷乗りました。
そのまま天下茶屋で市営堺筋線に乗り換え。
淡路で阪急京都線特急に乗り換え。
自宅に着いたのは17時前だったので、電車バス移動にかかったのは実質2時間くらいでした。
京都からでも案外近いんだなあ。
これからは飛行機を使う時は大阪空港だけじゃなく関空も含めて便を考えてもいいかもしれない。
読書の備忘録。
藤石波矢氏作「今からあなたを脅迫します」
「「今から君を脅迫する」。きっかけは一本の動画。「脅迫屋」と名乗るふざけた覆面男は、元カレを人質に取った、命が惜しければ身代金を払えという。ちょっと待って、私、恋人なんていたことないんですけど…!?誘拐事件から繋がる振り込め詐欺騒動に巻き込まれた私は、気づけばテロ事件の渦中へと追い込まれ―。人違いからはじまる、陽気で愉快な脅迫だらけの日々の幕が開く。」
脅迫屋というのを職業にまでしているのは、この手のフィクションで今まで見なかった気がする。
悪事を働く経過で脅迫に手を染めるというのは当たり前にありますけどね。
なかなか面白かった。
この10月からテレビドラマにもなってますね。 公式サイト
電子書籍では、
枯野瑛氏作「終末なにしてますか?もう一度だけ、会えますか? #05」
天酒之瓢氏作「ナイツ&マジック 2」
以上で286冊目。
よく食べてますね、短期間にこれだけ食べるのはかなり忙しい
んじゃないかなと思ってしまいます
聖地巡礼しながらおいしい店巡り観光気分満喫
仕事引っ掛けてもこれだけ楽しめるのは凄いです
旭川ラーメンを合わせて、そのうちの昼食2回と夕食3回分ですから、そんなに忙しくもないですよ(笑)
せっかくの北海道ですから、景色も味覚も楽しみませんとね。
美味しいモノのオンパレですが、私が目に付いた画像は小樽駅への坂道・・・運河までは下りで楽勝でしたが、駅に戻るのにゼエゼエ息を吐きながら登ったのを思い出しました。(^^)
通勤時間帯とか、明らかにスクーターの数が少なく感じたんですよね。
もちろん夏のツーリングバイクは多いでしょうけど、道内の人は少ないでしょうし。
小樽は小さな街ですが、雰囲気がいいですよね。
グルメの旅番組の様ですwww笑
鳥の半身♪
美味そうですが・・・おかずとして食べるのは難しそうですねぇ~
半身に齧り付いている人たちを見ると、とても美味しそうでしたよ。
ほんと唐揚げのようで別物なんですよね~
なんでしょう、まんまと乗せられているだけなのか(笑)
カレー星人の私ですけど、未だにコレ!と言える
スープカレーには巡りあっていません。
行ってみたいけど、カレー食べに何万かけるんだって話に
なっちゃう(笑)
また行きたいなあ。
スープカレーと、いわゆるカレーライスとは、ちょっと違うカテゴリですよね。
個人的にはブログをするようになる前、初めて食べたお店が強烈に記憶に残っています。
大きなラム肉のカタマリが入っていたのが最高でした。
でもそのお店、今はないみたいです。
実は現地では人気なかったとしたら、私の味覚はやはり当てにならないなあ(笑)