GW中のとある早朝。
いつものように早朝ドライブを楽しんでいました。
京都ー亀岡ー高槻ー八幡と1時間半ほど走り、お腹がすいてきたのでちょっと朝食に。
この前に7駆さんが珍しいメニューのレポをされていたのを思いだし、なか卯に寄ってみました。
そのメニューはこれ。
豚のバラ肉入り、とんこつスープのうどんです。
とんこつラーメンは好きなので普通に食べられましたがこれの感想はというと、うどんによく合っているとはちょっと言いにくいってとこかな。うどんは好きだけととんこつラーメンはだめという妻に写真を見せると「絶対食べれん!」と言い切ってました(笑)なか卯は自体は好きなんですけどね。
余談ですが、今では牛丼系のファーストフード店は松屋とかすき屋とか色々ありますが、四半世紀前に私が京都で予備校生だったころには吉野家となか卯しかありませんでした。牛丼と紅ショウガの味は吉野家で、なか卯は牛丼以外にはいからや月見など、うどんメニューを置いているところが気に入ってましたね。どちらも餃子の王将と並んで貧乏浪人生の外食の強力な味方でしたね。牛丼に紅ショウガを大量投入してバリバリ食べていました。「牛丼に紅ショウガがついている意味がわからん」って言う人もいますが、私はないとイヤです(^^)
そんな(どんな?)早朝のドライブ。
GW中は毎日出ていました。
最近どんどん夜明けが早くなり、5時半前にはもう日が昇っています。
この夜明けの瞬間がいいんですよね。
うちは京都の西の端でそちらはすぐ山なので、日没のこういう太陽は見られません。なので夜明けが拝めるチャンスなんです。
人も車も少ない中、クルマを走らせながら迎える夜明けは最高の気分なんですね。
でも美しいものばかりではありません。
まだ暗い中、走り出してすぐに突然バシャバシャって音に見舞われました。そしてフロントウィンドウに大量の鳥のフンが・・・。
視界が奪われるほどでしたので、すぐにウォッシャー液で洗い流しました。
その後、明るくなった後にクルマを降りて確認するとリアのトランクや幌の上にもしっかりと・・・。
ひええ~・・・。
いや~、家を出る時すぐから幌を開けておかなくて、ホンっっ当~~によかったって思いましたよ(笑)
今年の50、51冊目。
米澤穂信氏作「追想五断章」
西尾維新氏作「真庭語」