ここでも餌場が競合・・・コブハクチョウVSオオバン：ホシハジロ
宍道湖周辺の水辺には、何処へ行ってもカモや白鳥がいて、どちらも水生植物を好んで食べるんで、餌場は競合するんです。 首の長いコブハクチョウは、水面に浮かんだまんま、水藻を食べるんで・・・オオバン：ホシハジロが、藻の切れ端を狙って、おこぼれ頂戴しています。
宍道湖のコブハクチョウは、何時みても番（♂♀：夫婦）で居ます。
💘仲良きことは良いことだ💘
クロツラヘラサギ（稀な旅鳥）が撮れました。
今日もワンコの散歩＆白鳥を見に行きました。 近くの池では、たくさんの水鳥達がいました。 こんなに広い池（農業用の貯水池）なのに、水深は30cm弱でしょうか？ シラサギも池の真ん中辺りで立って、魚を探しています。 ん？ シラサギじゃない！
嘴を水面に差し込んで、何か餌を探してる様だ。 ひょっとしてこれ「クロツラヘラサギ」では。 初見なんで、スマホで早速検索して見ました。
すると・・・出ました。 やはり、「クロツラヘラサギ」に間違いないかと。
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※バードフライより、原文のままお借りしました。※
写真提供： Yun-tak Chung/HKBWS
今年1月に行われた毎年恒例の国際クロツラヘラサギ調査で3,356羽が記録されました。 これは昨年の3,272羽から2.6％の増加で、絶滅が危惧されているこのアジアの水鳥の最近のカウントでは最高記録となりました。
クロツラヘラサギの年次個体数調査は2003年から続けられています。今年の調査は1月15～17日に行われ、200人以上のボランティアが参加しました。 調査は韓国、日本、中国本土、台湾、香港、マカオ、ベトナム、フィリピンおよびタイで行われました。
「この最近のカウントでの記録は、過去10年に亘る保護対策の成果の表れでしょう。 クロツラヘラサギの個体数は二つの主な越冬地である台湾と香港での保護が上手く行っていることと、主要な繁殖地である朝鮮半島が深刻な攪乱を受けていないことにより増加したのです。」 と、地域全体での調査をコーディネートした香港観鳥会(HKBWS: 香港のバードライフ・パートナー)の調査部マネージャーYat-tung Yuは言いました。
台湾は今回もクロツラヘラサギの最大の越冬地となり、合計2,060羽を記録しました（前回からの増加数26羽）。 総個体数の増加は中国本土での記録が増えたのが主な理由で、2015年度の330羽から、今年は32％増の434羽になりました。韓国、日本、マカオでもきろくすうが増加しました。けれども、懸念されるのは深海湾（香港と中国の深圳市に掛かる海域）で2010年の462羽から今回371羽に減ったことで、この期間にほぼ20％減ったことになります（2015年との比較では40羽の減少）。
深海湾長期に亘って最重要な越冬地の一つだったため、今回の減少は懸念すべき事態と言えます。この湾には、香港のIBA（重要生息環境）で湾の中心部であるマイポ自然保護区があり、水鳥と湿地保護のための管理が十分に行われ、越冬するクロツラヘラサギのためにも保護区の状態を改善するための環境強化が行われていた場所なのです。
同時に行われた深海湾での通常の水鳥のモニタリング活動では、他の湿地の鳥でも個体数減少が記録されました。越冬水鳥の合計数は2008年の90,132羽を頂点に、2016年には43,425羽に下落してしまったのです。 クロツラヘラサギと同様、ここには絶滅危惧ⅠＢ類のオバシギ、絶滅危惧Ⅱ類のズグロカモメなどの絶滅危惧種や準絶滅危惧種に指定されている水鳥が生息しています。 中国南部の地域全体に及ぶ沿岸開発や密猟などの広範囲な問題と共に、水質汚染や湿地の干拓などの環境悪化も続いていますが、この個体数減少の正確な理由はまだ不明のままです。
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と、言うことで私にとっても、二度と見られない絶滅危惧種の日本では、「稀な旅鳥」のクロツラヘラサギを、幸運にも記録することができました。
尚、農業用貯水池には、当面通って 「クロツラヘラサギ」 の探鳥を続けたいと思います。
愛しい「クロツラヘラサギ」よ！・・・何処へ
（画像お借りしました）
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鳥の詩
何気ない、そこにある景色
昨日はウォーキング（健康維持とワンコの運動）で、約8キロ歩きました。 ちょっとオーバーワークかも知れません。
小股の🐶チビ熊には、過酷な距離なので その分、抱っこして（私に負荷かけて）歩きました。
行く先々で、そこにある、あり触れた動画を撮って来ました。
ウォーキングの順路とは違って、順不同で動画UPします。
松江市近郊は、ざっとこんな 何もないけど 自然豊かな ド田舎の風景が広がります。（そこが好き）
Katy Perry-Roar
可愛い・・・スズ子 と 🐔シルキー
お家来る可愛い雀のスズ子 と お家居る烏骨鶏の🐔シルキー、ここまで大きく成りました。 雀の給餌をし始めてからかれこれ3年に成ります。 餌は、屑米と粉砕のコーン今では夜明けと共に、餌場の真上の電線に鈴生りで給餌を待ってます。 さすがに手から直接の餌やりは出来ませんが、随分慣れて来ました。
一方、烏骨鶏の🐔シルキーは、生後47日目、こんなに大きく成りました。 相変わらず片時も離れ様としません。 最近では、何にでも興味を抱くと見えて、好奇心旺盛です。 夜は、一緒に寝ようとしますが、さすがに同じ布団とは、行きません。 今が、一番可愛い時です。 経験則から、この時期、飼い主がどの様に接したか、生涯忘れません。 鳥骨鶏は、それだけデリケートな生き物なんです。
可愛いスズメ と 烏骨鶏の🐔シルキー
愛を知るまでは：あいみょん
遂に撮ったり、🐀野ネズミ ゲットのノスリ
見よ！ この嘴と爪（鷲掴み）
電柱の上で見張りをしていた「ノスリ」、何かを見付けた様です。 獲物のいる荒田の叢に一直線。 鋭い足の爪で 🐀野ネズミを鷲掴み、一匹ゲットしました。
獲物を木の枝まで運び、鋭い嘴だで引き裂いて食べます。
その間、僅か5分。 狩りの現場を見たのは、初見。
ネズミにとっては惨いけど、これが野生に生きる動物の現実。
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サイモンとガーファンクル：コンドルは飛んで行く