今日は、悲しいお知らせに成ってしまいました。
野鳥界って過酷ですね。 改めてそう思いました。
実はですね、今朝早く鶏舎の外で 一羽 の飛べない 子雀 を発見しました。
このままでは、死んでしまうので 室内に連れて帰り、烏骨鶏のチビ用に以前使った、育雛ケースに入れて、練餌を作り食べさせようと、いろいろ試しましたが、どうしても食べてはくれません。
思案の末、毎日たくさんやって来る南面の スズメの餌台 に一旦返しました。(運が良かったら、親鳥が来て育ててくれないかと・・・)
しかし、幾ら待っても来てくれません。
午後も遅くなって 「子雀はどうしたのだろう??」と、鶏舎周辺を探しました。
すると鶏舎の外の、もと居た場所で 子雀は弱り切っていました。
再び、部屋に連れて帰り、「育雛ケース」で育てようと、スポイトで水分補給を 一滴 二滴、飲ませるた直後、そのまま横になり眠るように息を引き取りました。
合 掌
※我が家の先代ワンコ(ミカ)の、最後も 水を欲しがり、私の腕の中で虹の橋を渡った あの瞬間を思い出してしまいました。
今年も、お家来る子雀が、二羽も死んでしまいました。
:野 生:を 小動物 が「生きる」って、並み大抵では有りませんね。
スズ子は、薔薇の根元に葬って上げました。
何とか生かしてあげようと力を尽くして貰えて幸せな雀の子だったと思います。✨
お墓も薔薇の木のふもとなんて素敵🥀
私も以前、雀の子拾った事あったけどダメでした。
その時に獣医さんが雀の子は難しいから。って言っていました。
愛犬ミカの朱鷺は、有難うございました。
ホントはね。 スズ子が、水を欲しがった時には、ビックリしました。 人間だって同じでは無いかと。 やっぱり、人間最後に行き着くところは、生命にに寄り添うと言うことではないかと。 野鳥にしろ動物にしても、愛 のスタンスで見守るのは、間違って居ませんでした。 スズ子が息を引き取った時には、涙がでました。
人間の死も、スズ子の死も一緒です。 生命に優劣漬けられません。 最近、とみに涙腺弱くなりました。 バラの花になって生まれ変わって呉れたらな。・・・と
ガックリきたよね
私も読んでてガックリ
自然界ってね…。
実は力丸もい抱っこしてスポイトでお水を上げて飲んで私の腕の中でなくなりました。
すずこちゃんバラのお花になるのでしょう
スズメはね。 毎日約100羽は餌を食べに来るから、我が家では最も身近な鳥。
だから、心が折れそうに。。。涙腺崩壊。
力丸君も、、、お水を。
あれは、つらつら思うに、人間も動物も・・・虹の橋を渡った向こうには、、、生まれる前の、胎内で 羊水に浸かっていた頃が、一瞬頭を過るのではないかと、思います。 何れにしても悲しい出来事でした。