タカちゃんの絵日記Ⅱ

日々の何気ない感動を、好きな絵や音楽、写真や動画などで綴ります。

リアル鉛筆画を描きました。(オードリー・ヘップバーン)・・・小さくて可愛い:ニシオジロビタキ

2022-02-25 19:16:47 | 野鳥

オードリー・ヘップバーン

 

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ニシオジロビタキ : ♀

ヨーロッパ東部からロシア、シベリア・カムチャッカ半島までの、ユーラシア大陸の亜寒帯で繁殖し、冬期はインドや東南アジア方面に渡り越冬する。  日本では旅鳥または冬鳥として渡来するがまれである。  単独で観察されることが多い。  日本で越冬する個体は少なく、ほとんどが雌か若鳥である。

全長約12cm。  雄は上面が灰褐色で、尾羽は黒褐色だが外側は白い。  喉は橙色。  胸は灰白色で腹から尾筒にかけてはやや汚れた白色。  雌は上面が淡い灰褐色で、喉は淡色である。  嘴は雌雄とも黒色。

針葉樹林や広葉樹林に平地から山地まで生息する。  森林内の開けた場所や、明るい森林の樹洞などに枯れ葉や草で巣を作り、5~6月に4~7個の卵を産む。  雌だけが12~13日卵を温める。  なお日本では繁殖しない。  飛翔昆虫類などを捕食するが、キビタキ属では珍しく地上で捕食することが多い。 その他、木の実も採食する。

木の枝等にとまっている時に、尾をよく上下に振る。  地鳴きは小さい声で「ジッ ジッ ジッ」、「ビティティティ」などと鳴く。

松江城の薄暗い森で、「アトリ」の群れ狙いで、撮影に行きましたが、今まで撮った事の無い 「ニシオジロビタキ」 と思しき小さな野鳥を見付けました。   静止画であれば容易に撮れますが、動画は動き回る被写体には不向きの様です。  日本に渡来するのは稀であるそうだが・・・幸運にも「ミミズ」をゲットしたところが撮れました。

(!(^^)! 良かった。 !(^^)!)