💛孵卵器を使った孵化は、「春季」が一番💛
今回の烏骨鶏の孵化率は1/12(たったの1羽)でした。 入卵後24日目に、このまま暖め続けても孵る可能性が無いので、殻を破って見ました。 その結果、2個は無精卵・9個は「死籠り」でした。 これが全部、無事に孵っていたら、10/12のほぼ完璧な確率だったのに・・・とても残念で可哀そうでなりません。 よくよく調べて見ると、特に夏・冬季は、孵卵器内の温度が、外気の影響を受けて微妙に変化し、孵化率が下がり、「死籠り」が、たくさん出る可能性があるとか。
そう言えば野鳥達の、繁殖期は「春」なんですよね。 寒暖の差の少ない穏やかな「小春日和」が、一番いいと、野鳥達は知っているんですね。 そこで、来春までは「孵 化」は止めようと思います。
ところで、烏骨鶏もウズラも生まれた時期が、一緒であれば兄妹見たいに、仲良しで共生しますが、誕生時期が違うと「いじめ」ます。 と言うことは一緒のゲージでは飼育は出来せん。 そこで今建設中の鳥小屋に、ひと工夫を凝らして見ようと思います。
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♪ 安室奈美恵:ヒーロー ♪