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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

後の雨に備えて デビット・カン講演3

2012年07月28日 | 日記



  ひまわりさんより(7月28日)

今年の6月九州の夫の実家へ帰った時、タケノコの塩保存の方法を教えてもらいました。
タケノコの皮をむいて、そのまま、たっぷりの塩で漬け込むだけなのですが、
シャキシャキしてとてもおいしかったので、ダメもとでやってみました。
今日、そのタケノコや、クリ、ワラビ、シイタケなど以前から保存していたものと合わせて
、混ぜご飯風にしてみたら、結構おいしいと言われました
(田舎のおばあちゃんが作って道の駅などで売っているような味だね、と言われただけなのですが・・・)。
タケノコを塩漬けにすると何か月も腐らせずに保存する塩の力に驚きました。
聖書には、私たちは地の塩だと言われています。
塩のように、サタンのまき散らしている腐敗の力から、心を守る働きをするような人になりなさいというメッセージが、
この聖句に含まれているんだということを思いました。

   完全を信じることと完全主義の違い

完全主義とは何でしょうか。完全主義の人は、自分たちは完全にならないと救われないと説きます。
完全になることを救いの条件とするわけです。
完全主義とは、神様のすべての言葉を、その通りに従わなければ完全にはなれないということです。
そのような完全主義にはたくさんの努力を要します。パリサイ人たちは、
完全がなければ救われることはないと信じるわけですね。そして彼らは神の律法の一点一画も、
もれなくそれに従おうとしたわけです。それは間違いです。
聖書が教えていることではありません。