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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

生ける神の印  デビット・カン講演24

2012年07月09日 | 日記



   ひまわりさんより(7月9日)

引越しの疲れなのか、ここ1週間何か、気が入らないというか、フワフワした感じで、
雲の上を歩いているような、今までにない感覚で過ごしていました。
「よし、やるぞ」という気力起きないのです。よく、私ぐらいの年代の人が、
「根気が続かないのよね」と言っていたのを思い出しました。本当に私も根気が入らなくて、
昨日の草取りも、以前だったら、やれるところまでどんどんやっていたのに、
あるところまで来たら、もうこれ以上はできないと思って、やめてしまいました。
たまたま昨夜、引越しでしばらく飲んでいなかった、ぶどうジュースを作って飲みました。
そうすると、今日は、俄然気が入ってきたのです。私が飲んでいるぶどうは、
アメリカン・レッド・グローブという種類のもので、あまり一般のお店には出ていないものです。
どうも、調子が良くなったのはこのせいではないかと思います。
イエス様は、「わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である」と言われました。
イエス様が、たとえで使われるぐらいですから、ぶどうは体にいいのではないかと思ったりしています。

   この世に心を置かない(デビット・カン講演24)

高級住宅街の通りを通ってみると、日本でもありますか、お金持ちだけが住んでいるような区域。
東京にありますかね。大きな高級住宅が並び建っている場所、アメリカに行くとそういう地域があって、
お城のような建物が並んでいます。15億円ぐらいの家も見たことがあります。巨大な家です。
お城のような・・・。そんな場所を通っても、うらやましいと全然思いません。なぜでしょうか。
そういった素晴らしい立派な建物を見るとき、私はこのように考えます。
「ああ、あの家が燃えるときはものすごい光景だろうな。派手に燃えるんだろうなー」と思うわけです。
あのぐらいの家が燃えるのは、ちょっと時間がかかるだろうな-。
全く、そんな家をむさぼる、欲しがるような気持ちにはなりません。
なぜなら、私の心は世の中にはないからです。いい家とか、立派な家とか車とか、全然うらやましいと思いません。
何年か前に娘に言われたことがあるんです。
「お父さん、私たち、本物の家に住んだことがないね」。「なに言ってるんだ。これは立派な家じゃないか」。
「これは本当の家ではないわよ。トレーラーみたいなものよ」と言われました。
その時にあらためて思ったわけですね、まあ自分は1度も、本物の家らしい家を所有したことがないなあと。
そんなことは、どうでもいいことです。いい家に住みたい、などという思いは全くありません。