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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

生ける神の印  デビット・カン講演17

2012年07月02日 | 日記


    ひまわりさんより(7月2日)
今日の日課をご紹介します。「もしも心臓が生きているなら、心臓は体のすみずみまで血を送る。
心が霊的な生命で満たされている人々は、この命を表すようにと力説される必要はない。
天来の生命がその人々から豊かな恵みの流れとなって流れでる。
彼らが祈るとき、彼らが話すとき、神に栄光が帰せられる」。今日はこの言葉を思いながら一日過ごしました。
そして夕方になった時、ふと空を見ると、真っ赤な夕日が沈むところでした.
わたしは、「ああそうだなあ、太陽は輝けと言われなくても輝いているなあ、私たちも義の太陽が昇れば、
輝けと言われなくても輝くのだなあ」、と思いました。
  
     印する働き 2(デビット・カン講演17)

この印する働きにおいて、額に印を付けるという働きですけども、何かをそこに書くということでしょうか。
ここには、額に何かが書かれるように書いてありますけれども、これはヘブル語から、
はっきりと描写を理解する必要があります。
それは、ヘブル語を読むと、額にタウを置きなさい、というふうに書かれているのです。
タウというのはヘブル語のアルファベットの最後の文字です。
英語の ABC 、日本語のあいうえお、五十音と一緒ですね。
タウと書いてあるんですけれど、この、タウを額に置きなさいと、神様が最後の印する働きの時に、
そうしなさいと指示しておられます。それはどういう意味でしょうか。
これがタウ( )ですけれども、タウは三画なのです。日本人はもともと字を書くとき筆で書きますね。
私も若い時に太い筆で文字を書きました。
聖書の原文を写本家が書き写すときに、三画で書くのが面倒くさいですね。
それで二画で書けるようにしたのです。後々この文字が X という文字に変えられました。
これがタウなのです。これはイエス様の時代に変えられました。これをちょっと傾けると何になりますか。
十字架になるのですね。つまり神様は、彼らの額に十字架を置きなさいと言われたのです。そういう意味だったのです。