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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

生ける神の印  デビット・カン講演21

2012年07月06日 | 日記



     ひまわりさんより(7月6日)

今日は、新しい家のファクスで、健康食品店へ引越しの連絡と新しい注文をしたくて、ファックスしたのですが、
電話がつながりませんでした。息子が自分のパソコンの配線などでいじっていたので、たぶんそのせいだと思いました。
NTTに連絡しても何を言われているのかわからず、だんだんイライラしそうになりました。
でもその時、カン先生は、こんな時、「イエス様の動機と希望を下さい」と祈るといいと教えておられたことを思い出し、
そのように祈りました。人間の動機は自己中心で、希望はないのですが、イエス様の動機と希望を求めると、
いつの間にか心が平安になっていました。
この祈りの秘訣は、早めに祈ることです。イライラが起きてしまってからでは、効果があまりないようです。
イライラの初期に、イエス様の心を求めると、それは与えられます。
悪い感情がどんどん広がらないうちに、「イエス様助けて下さい」、と祈ることが大切のようです。

    十字架のしるし(デビット・カン講演21)

イスラエルの歴史を通じて、神様は十字架の印をつけることを、イスラエル人に教えられました。
なぜ神様は、天使たちにこのカルバリーの十字架のしるしを額に付けるようにと指示されるのでしょうか。
これは「生ける神の印」ですね。なぜそのようなしるしなんでしょうか。
先ほど読んだところに、「神の律法に違反した罪は取り除かれている」とあります。どういう意味でしょうか。
本当の意味で許された人たちのことですね。神様の恵みによって、彼らの魂において、
罪の問題がすべて解決されているわけです。
神の律法を完全に守っているわけです。
もはや、神の律法に違反することはないわけです。イエス様をこよなく愛するからですね。
ゆえに、イエス様を傷つけたくないと思うわけです。罪が除かれた状態ですね。
罪の除去なのです。そういう人たちに十字架のしるしがつけられます。
日曜休業令がやってくる前に、私たちはそれをもたなくてはいけません。
多くのセブンスデー・アドベンチストは、そのことについて全く知らず、世の人達たちと同じように生きているだけです。
ただ、土曜日の午前中は教会に行って、午後にはやりたい事をやっています。
ある人は土曜日の午後買い物に行って、レストランで食べたりします。
安息日を守るとはどういうことかわかっていないんです。