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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

生ける神の印  デビット・カン講演30

2012年07月15日 | 日記



ひまわりさんより(7月15日)
昨日分は、書いていたのですが投稿していませんでした。申し訳ありませんでした。
さて、新しい家に来て3週間が過ぎましたが、実は、また、新しいことに挑戦しなければならなくなりました。
それは、すごく相手のためになる大切なことなのですが、今まで慣れていたことを置いて、
違うことをやるのは、大変だなーという気持ちが起きてきました。
その時,「ああ、自分には本当の意味で人のために何かやろうという心はないのだなあ」と思いました。
本来は相手の必要に応えることなので、うれしことなはずなのに、大変だなと思う気持ちが起きてきたのです。
自分には、本当の意味で、相手のために自分を犠牲にする心がなく、やったとしてもどこか自分の利益がないと面白くなる、
そんな自分の心が見えてきました。
人のために犠牲になることがうれしいことだと、思えるように、今、路線変更に入っているのだと思います。

  ストラディバリウス(デビット・カン講演30)
「わかった。では入りなさい」ということになりました。
それから、押し入れをあけまして、そこにバイオリンのケースがありましたが、その上にはホコリがたまっている状態でした。
それを下して、フッ フッとほこりを落として、そのバイオリン奏者に渡しました。
ケースを注意深く開けました。バイオリンを手に取って、「これ、見せていただきましたが、弦に触ってもよろしいですか」
「ああ、いいよ、急いでやりなさい」弦を触ってみたのですね。「弦を触ったついでに、これ弾いてもいいでしょうか」
 「まあ、ずうずうしいなあ」と言いました。「まあ、いいだろう」ほんとうに古いバイオリンでした。塗装も剥げている所がありました。
注意深く音を調律してから、バイオリンの弓を弦にあてて弾き始めたのです。
きれいな音楽を演奏しました。その音楽が家の外にも漏れていって、町の人たちに聞こえて行ったわけです。