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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

生ける神の印  デビット・カン講演7

2012年06月22日 | 日記


  
    ひまわりさんより(6月22日)

どうしたら人を改心に導くことができるのだろう、それが長い間の私の課題でした。
実は、その答えが、20日の「今日の日課」の中に書いてありました。
「四方に改心を必要としている魂がいる。神の律法が心に記され、それが聖なる品性のうちに示されるとき、
キリストの恵みの力を知らない人々は、それを欲するようになり、そして改心させられるのである」。
具体的には、まだ、神の律法が心に記されるとはどういうことか、それが聖なる品性のうちに表されるとは、
どういうことなのか体験していないのでわかりませんが、それを求めていきたいと思います。
「求めよそうすれば与えられるであろう」

    敵を愛する心(デビット・カン講演7)

その頃私は、本当にひどい苦しみを味わいました。
ある日私は、床にひれ伏して、神様に祈りました。「私の命を取ってください。
家族には申しわけないと思うんですけれど、死にたいのです。もうこんな状態で続けて生きていけません」。
そしたら私の頭の中で小さな声が聞こえてきました。
『お前は私に全身全霊をささげたのではなかったか。お前はすべてを私の祭壇にささげたのではなかったのか。
真理を述べ伝えるためならどんな試練にも、どんな非難でも、喜んで受ける覚悟ではなかったのか。
福音のためなら、命をささげるはずではなかったのか。今になって迫害が辛いから死にたいなんていうのか』。
それを聞いた時、私は急に立ち上がって「神様すみませんでした。許してください」と言いました。
そして次のように祈りました。「神様、一つのことを私に約束してください。
私の中で人に対して、苦々しい思い、恨みつらみを抱く思いを取り去ってください。
個人であれ、教会であれ、教団に対してであれ、そのような感情が私の中にあれば、あなたのために働く事ができませんから、
どうぞ助けてください」と祈りました。
それ以来神様は約束を守ってくださいました。
誰に対しても、教会に対しても、教会の指導者に対しても、それ以来、苦い感情を抱くことはありません。