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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

生ける神の印  デビット・カン講演

2012年06月16日 | 日記




   ひまわりさんより(6月16日)

今朝は、引越し先の部屋の使い方や整理する方法について、同居の二男と意見が違い、
一瞬ムッとしてしまいました。私は、この部屋にはこういうものを置き、ここはこうする、という考えがあったのですが、
息子には息子のやりたいことがあって、それがぶつかってしまったのです。
そのとき私は、「ああ、息子は自分とそっくりで、絶対自分の思いを通そうとする、
そういう生き方を自分もしてきたのだなあ」と感じ、
反省し、30年以上生きてきた自分がそういうことにとらわれない生き方をしなければいけないと思いました。

  デビット・カン講演 生ける神の印
 本当の福音を語った結果(デビット・カン講演1)

イエス・キリストは、この世の何ものにも勝るお方であります。
私がこの自給伝道の道に入った頃でありますけども、私は自分がどういう世界に入っていっているのか、
自分では全くわからない状態でした。私はSDA教団の中でだけ教育を受けたものでありました。
教会牧師として、教団から給料を受け取って働くということ以外の経験をしたことがなかったわけです。
教会の牧師として働くということは、給料はもらえますし、いろんな補助もありますし、働き自体は比較的簡単なんです。
私の家内は看護師でありました。彼女は牧師の娘だったんですね。義理の父は永年教会の出版事業の責任も持っていました。
そして、とても忠実な牧師でありました。そのような父を持った私の家内は、伝道の働きをすることについては、
家庭で訓練を受けている女性であったわけです。
神様が、私に真の福音の経験をさせてくださってから、本物のアドベンチストのメッセージを語り始めたわけです。
本当の福音ですね。イエス様がまもなくおいでになるというので、教会員に悔い改めを呼びかけたわけです。
率直な証しを語るようになりました。教会内の特定の罪や問題なども、ズバリ指摘するようになりました。
それから私は、様々な非難、迫害などを受けるようになっていったのです。