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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

二つの契約(デビット・カン講演25)

2012年06月04日 | 日記



    ひまわりさんより(6月4日)
今日昼食の時、スタッフと話をしていたら、大リーグの松井選手の話になりました。
私はあまり詳しくは知らないのですが、松井選手は、大リーグのトップ選手から、
今年は3Aのランクの低いところから始めているそうで、どうして辞めないのか、
プライドはないのだろうかということになりました。
すると一人が、「松井選手は、ある障害をもった子供が応援してくれるので、
彼のために辞めないのだ」ということを、教えてくれました。
それを聞いて、もう一人が、「やっぱり人のためにやってるからできるんですね。
自分のためだったらできないですよ」と言ってくれました。以前は、給料が安いとか、
人のうわさ話が多かった職場で、皆が健康になってくると、
話題もすごく前向きになってきたことを感じました。

    少年時代の思い出 その1(デビット・カン講演30)
最後に一つ物語をお話ししたいと思います。私が11才ぐらいの時です。
興味深い経験をしました。その頃、男の子たちが集まって、よく戦争ごっこをしました。
朝鮮戦争のすぐ後の頃でした。戦争ごっこを好んでやったわけです。砂で城を作りまして、
竹で、弓とか矢を作りまして、矢の先には危なくないように、綿とかをつけまして、
丸い石を大砲の弾として集めまして、二つのチームにわかれて、本物の戦争のつもりで真剣にやるわけです。
危険な遊びでした。毎朝両親に言われました。「あの遊びはしてはいけない」と。
でも、とても楽しい遊びだったので、両親の命令を無視してそのゲームを続けていたわけです。