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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

生ける神の印  デビット・カン講演11

2012年06月26日 | 日記


    ひまわりさんより(6月26日)

今日の日課の中に、ガーンとさせられる文がありましたので、反省をこめて紹介させていただきます。
「天には神がおられ、その御座から出る光と栄光は子供が悪の力に抵抗できるようにと、
教育に努力している忠実な母親の上にくだる。
これほど重要な働きはほかにない。母親は画家が画布の上に美しい肖像をえがき、
彫刻家が大理石を刻むのと違う。また著述家が力強い言葉でりっぱな思想を表現したり、
音楽家が美しい感情をメロディーに表現したりするのとも異なり、
神の助けによって人の心の中に神のごとき姿を育てるのが母親の仕事である」。
デビット・カン先生のお母さんは、まさにこのような母親として、カン先生を育てられたのだと思います。
私は、子育てに失敗したものですが、これからお母さんになる若い人たちに、
何とか、自分の失敗を繰り返さないように、「人の心の中に、神のごとき姿を育てる」手助けができればいいと思っています。

   安息日は現代の真理(デビット・カン講演11)

安息日は、生ける神の印と言われています。なぜでしょう。
神様のみ力のうちに私たちが休むからです。神様の創造のうちに、休むからです。
神様にあって、私たちは土くれになるわけです。自分の栄光を塵に伏させるわけです。
その上で、イエス・キリストに、私達を違う人間に造り変えていただくわけです。
それが、信仰による義認です。
イエス様が私たちを義としてくださることをイエス様に期待するわけです。
もう一つ、申し上げたいことは、『教会の証』第一巻を読んでいただきたいのですが、
その中でホワイト夫人が言っていることは、
「セブンスデー・アドベンチスト教会員の大多数の者が獣の刻印を受けるようになる」とあるのです。
なぜなのでしょうか。・・・安息日ではなく、土曜日を守るからなのです。
安息日遵守を理解しておられますか。
終末において、安息日が最後のテストとなります。それで終わりですね。
すべての人を、神様は試験なさいます。この第4条をもってテストされます。
これが「現代の真理」です。