ひまわりさんより(6月15日)
今日は黙示録14章6節の[永遠の福音]について学びました。
永遠の福音とは、私たちの世界に永遠をもたらす(永遠に有効な)福音ということです。
神様の愛によって、永遠の存在として作られた世界が、有限なものになったのは、罪の結果でした。
ですから、永遠は、罪が消滅しない限り訪れないのです。つまり、永遠の福音とは、
罪を犯しては赦される生活の繰り返しということではなく(それは必要なかていですが)
最終的には、罪に終わりを告げ、罪にうち勝つ力を与える福音です。私たちは、エノクや、
エリヤのように、信仰によって、生きて天にあげられる聖徒としての歩みをする特権がゆだねられているのだと思います。
このことを知って、私は深い感動に満たされています。
永遠の福音・・・罪を犯せない生活(デビット・カン講演40
ヨハネ第一の手紙3章8節9節を読みましょう。何と書かれてありますか。
「私たちは罪を犯すことができない」とまで書かれています。罪を犯すことが不可能になるわけです。
それが福音の力であります。神様の恵みによる福音の力であります。なぜなら、今は印する時でありますから、
今こそこの経験に入る時であります。
お祈りいたします。
天のお父様。私たちはその経験をいただきとうございます。新しい契約の経験をいただきたいと思います。
父なる神様、私たちに新しい心を与えてください。あなたの聖霊を私たちにお造りください。
真の永遠の福音を経験したいと思います。イエス様、私たちは罪を憎み、義を愛します。
この新しい契約を、心に維持することができるように助けてください。あなたの素晴らしい救いを感謝いたします。
イエス様の御名を通してお祈りいたします。 アァメン
これでデビット・カン先生の『二つの契約』のメッセージを終わります。
次回からはまた、新しいテーマでメッセージをお届けします。