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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

生ける神の印  デビット・カン講演14

2012年06月29日 | 日記



ひまわりさんより(6月29日)
今日は仕事を半日で終え、住民票の移動や、銀行の振込み、
そして、注文していた集会室用のカーペットの受け取りに行ってきました。
カーペットは、前にも紹介した、ワインレッドの50センチ四方のものを敷き詰めていくものです。
先週32枚を貼っていましたが、今日は残り64枚を貼りました。
夫も仕事を早く終えて来てくれ、カーペットの隅を切って調整する仕事を手伝ってくれました。
必要枚数はおよそ計算していったのですが、ちょうど1枚残っただけでぴったり収まりました。
どちらかというとアバウトな我が家としては、珍しくきちんとした仕事となり、
これも主がお助け下さったと思わされました。すばらしい集会室になり、
ここで明日、デビット・カン先生のビデオを見ながら礼拝する予定です。

 2種類の神の印(デビット・カン講演14)
7章の1節で、地の四方の風が引き止められている様子がえがかれています。
なぜでしょうか。なぜなら、神の民が、今だに印されていないからです。
天に移されるすべての人は、神の印を受けていなくてはなりません。
聖書には2種類の神の印がえがかれています。「聖霊の印」と「生ける神の印」、この二つは異なるものです。
「聖霊の印」とは何でしょう。これは、悔い改めの経験において印されるということです。
私たちが回心するとき印されるわけです。「生ける神の印」とは何でしょう。
地上歴史の最後の時代に住んでいる人たちだけが受ける印であります。
この「生ける神の印」とは、四方の風が放たれる時に生存している人たちが受けるものです。
この四方の風とは何でしょう。戦争とか飢饉とか流血沙汰、さまざまな問題ですね。悩みであります。
そして四方の風は、最後の七つの災害とも言えます。
あるいは、七つの災害が起きる前の時代に起こる、さまざまな出来事を表しています。
現在、世界各地でいろいろな自然災害が起こっているのを、私たちは見聞きしますね。
これらの自然災害は、四方の風が、今にも放たれようとしているしるしなのです。
四方の風が放たれると、地球はさまざまな恐ろしい出来事が起こってくるわけです。
ですから、この時に私たちは「生ける神の印」を受けなくてはならないわけです。