前日に続き、オシドリの二回目です。
最近、近場で撮れる野鳥はオシドリとタゲリ位です。
否、私の出掛けるのが、其の二種なのですが。
それでは、先ずはオシドリを撮影順に、三回に分け掲載します。
前回に掲載した、タゲリの続きです。
タゲリは休息の後、１羽が田圃の畔に向かうと残りの４羽も畔に向いました。
最初の１羽にレンズを向けていると、イキナリ羽を上げ万歳でした。
畔の奥は、二番穂の稲です。
タゲリの緑・畔は雑草の緑・二番穂の緑で、緑一色でした。
若い頃に興じた麻雀に例えると、緑一色（リューイーソウ）で役満です。
其の様な事を考え乍ら、畔のタゲリ撮りでした。
撮影当日にタゲリの居たのは、秋起こし後の田圃でした。
其の日も５羽のタゲリは、活発な行動は無く休息中でした。
止む無く、時おり見せるパフォーマンスにシャッターを切りました。
田圃の畔で、休憩中のタゲリでした。
タゲリは捕食行動をするでも無く、寝たり目を覚ますの繰り返しでした。
撮影は、昨日掲載した飛翔シーン以外は、目を覚ました折りにシャッターを切るに止まりました。
餌を咥えていた、画像も在りました。
最後に、羽を広げたシーンも在りましたが、ホボ後ろ向きでした。
其の後タゲリは遠ざかり、撮影終了でした。
